つぼりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

妹の体温(2015年製作の映画)

3.1

北欧映画の空気感フェチ的には概ね満足。
基本的に不穏。
女が男に打たれるシーンが二度あるのでウッとなる。

8 1/2(1963年製作の映画)

3.5

メモした紙を無くした…
アニメを見ててクールとクールの間にある総集編回を見てる時みたいな気持ちになった。

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

5.0

尊くてつらくていじらしくて涙が出てくる。つらい。つらくて幼稚で綺麗。

誓いのフィナーレ観てからの4回目の視聴
ほんとうに、良いです。

木靴の樹(1978年製作の映画)

4.5

馬とガチ喧嘩おっさん、正気じゃないと思われて祈祷師呼ばれてるのめっちゃ笑った。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

当時の(何月何日の)天気まで調べあげて作ったそうで。とりあえずもう一度見たいのでもう一度見ます。

コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道(はんどう)(2017年製作の映画)

4.0

興道でどういうところがカットされるのか大体掴めていたので、今回はそれほどガッカリすることなく見れた。新規挿入歌、新規エンディングが良かった。しかしアニメ版同様の鬱回で鑑賞後はかなり気が滅入る。皇道が待>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

この神木くんにはかっこ悪いとこ見られてもいいし、もやもやした感情を吐露したくなる。失踪した天才スーパーエース様の代わりに今までベンチあっためてただけの自分が試合に出て、マッチポイント、自分のレシーブミ>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.7

フェチがも〜すごい。エヴァ好きなひと好きでしょ、たぶん。しらんけど。胸熱お仕事映画、まさにそれですね。会議室つくるとこ好き。無人在来線爆弾と凝固剤を噴射するアーム部分可愛かった。ゴジラシリーズは小さい>>続きを読む

山椒大夫(1954年製作の映画)

3.0

ただただキツくてつらかった。ストーリーに入り込んでしまい、その、映像美だとかそういうのは自分にはわからずじまいで。老婆の祈りのカットは尊いと思いました。お父さんが原因で家族が離れ離れになり、またお父さ>>続きを読む

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

4.7

あぁ〜〜好きでしかない。オダギリジョーしゅごい。たまらん。なんなの?オダギリジョーのことしか考えられなくなるこんなの。好きなところがたくさんあって混乱してる…靴を片方脱いだときに床に落ちる音が鳴って、>>続きを読む

(1954年製作の映画)

3.5

なんか全員不憫でいたたまれないよ〜。自分勝手なおっさんに普通に引いてしまった。綱渡りの言葉、自分的には感動というよりもジェルソミーナをザンパノに縛り付ける呪いだったなー。母親もなぁ…しかたないのかなぁ>>続きを読む

後妻業の女(2016年製作の映画)

3.0

罪悪感も繊細さもちゃんと無い。だけどすごく人間らしいし、小夜子だけじゃなくみんなが自分の好きなこと勝手にやってるだけだったので、ウンウン、だったらいいんじゃない?とてきとうに2時間ちょい見続けられた。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.4

森川葵から宮沢りえへの成長がこんなにも違和感無いとは。みんな楽しそう。神木きゅん…しゅき…

転校生(1982年製作の映画)

3.8

かずおinかずみの演技が可愛いしかっこよかった。女の子の日の演技なんかとくに。自転車で尾道の坂を爆走するところ、好き。尾道が魅力的な街過ぎた。

ロボット(2010年製作の映画)

3.3

初めて見たインド映画だった気がする。ミュージカル映画好きな人は好きだと思う。私は楽しめた。

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

4.0

母の愛、男女の愛、兄弟愛。プロポーズのくだりが幸せでずっと続いてほしかった。印象に残ったのは瓶は反則だって言われてやめる弟。紅茶も淹れられないと嫁をいびる姑と小姑。紅茶で乾杯。紅茶は全てを解決する(し>>続きを読む

独裁者(1940年製作の映画)

4.0

この後何が起こるか想像つくのに笑ってしまう。逆さまの飛行機。譲り合いの銀貨。地球風船パントマイム可愛いし音楽も良かった。スパゲッティ引き千切るとこじわる。おもろい

ある愛へと続く旅(2012年製作の映画)

3.7

重い。でも、希望のある終わり。安心して観てどうぞ。

美女と野獣(2014年製作の映画)

2.5

友人と映画館で観てなんとも言えない空気になった。