miisanさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.5

ヘルシンキで食堂を営む日本人女性のとこに、日本人旅行客2人が加わってゆるーい日常を送ってく。

起承転結あまりなく、ゆるっときれいな景色が流れて、やけに美味しそうな料理が出てくる映画大好きです。

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野火(2014年製作の映画)

3.0

第二次世界対戦のフィリピン、レイテ島。
ずっとみんなが食べ物を巡って争ってる。塩やら芋やら。
戦争の勝ち負けとか友情とか一切描かれてなくて、生きることは食べることだなぁと痛感。

HAZE ヘイズ(2005年製作の映画)

2.5

おっさんがひたすら真っ暗闇で壁にはさまってた。
なんだったんやろう...

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.0

タイトルの桐島は最後まで全く出てこず。桐島くんが部活やめたことが、周りのみんなの生活に連鎖反応のようになにかしらの変化をもたらす、という話。

普段自分が全く意識してないひとにも、自分の行動がその人に
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フューリー(2014年製作の映画)

4.0

ブラピと戦車がかっこいい!これに尽きる作品。

戦争が良いか悪いか、人の命の大切さとか意外とそーゆー話ではなかった。
ただ彼らは軍人で、それが仕事である。

そう割りきって、彼らのかっこよさを観る映画
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.0

黒人差別が当たり前だった時代に、何代もの大統領に執事としてつかえたセシル。実話をもとにしてて、息子のあたりとかはちょっとフィクションありですが、そのおかげで黒人差別の歴史とその差別反対運動のこともわか>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.5

おもしろかったー!!主人公もカッコいい♥️

ゾンビ映画だけど、人間ドラマ。
そんなことしたら後で困るよー、ほら言わんこっちゃない。とか
なんじゃこいつー!むかつくー!とか
友達と喋りながら見てたんで
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.5

優しさはともかく、勇気出してるシーンあったかなぁーとは思いつつ...
自分がディズニー映画で一番好きな作品であるシンデレラが
実写化されたというだけで満足♥️
お城のなんとも言えない雰囲気も、ドレスの
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レポゼッション・メン(2010年製作の映画)

3.5

人工臓器が買える近未来、代金を滞納したひとは回収されちゃう=殺されちゃう。って話なんですが
本当にそんな世界になるかもしれないこの設定が面白い。
設定は面白いのに、風景やらは現代とあんまり変わりなくっ
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

1のほうが船に乗ったり、いろいろゲームやったりして
わくわく感があったんですが、2も面白かった😄
そして1のほうが、藤原竜也のどうかしてる感じが強かったような笑
今回は伊勢谷さんのほうがインパクト強か
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

4.0

おもしろかったです!
原作よりも、限定ジャンケンでの勝ち方が簡単になってたけどわかりやすくて良かったし、なにより藤原竜也がはまり役😄地味に班長もはまり役😄
原作ファンで、残念がってる人もいるけど、ちー
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ミュージアム(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

邦画のサスペンスなんで、あまり期待せずに観てみたら、裁判員裁判、冤罪、事件の被害者への配慮に欠けるマスコミなど
けっこう社会的な問題提起がなされております。普通におもしろい!
原作の漫画にも忠実!
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コレクター(2012年製作の映画)

3.0

原題のファクトリー、のほうがしっくりくるなぁという印象。

娘が事件にまきこまれて、捜査を頑張ってる刑事が主人公というありがちな話なんですが
どうやら元になった事件があるらしい。
娼婦が狙われていくこ
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ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.5

どうしてレクター博士が人を食べる怪物になったのか、レクター博士の生い立ちを見てみよう!ということで
幼少期から青年期のレクター博士のお話。

若い頃のレクター博士、いい味だしてるんですが
こんな面長な
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.0

普通に事件を解決してくぞー!ちょっとレクター博士も出てくるけどね、って映画。
羊たちの沈黙の番外編といったところで、レクター博士の出番は少なめ。少ないけど存在感は凄い。
クラリスの他にも、過去にレクタ
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ハンニバル(2001年製作の映画)

4.5

ヨーロッパの街並みがとっても綺麗で、レクター博士の気品をさらに引き出してくれてます😄
あんなに街並みが綺麗なのに、残酷残酷...どよーんと重くなります。気持ち悪いです。

クラリス役が変わっちゃって(
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

5.0

レクター博士シリーズの第一章です。囚われてるヤバい犯罪者レクター博士に、新米FBI捜査官クラリスが捜査の協力をもとめに通う、というこの作品。サスペンスの名作とされてるけど、ストーリーはいたってシンプル>>続きを読む

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.5

空港で働くさまざまな人たちを描いてる作品。飛行機に関わる仕事ってパイロットやCAさんだけじゃなくて、たくさんのひとたちの綿密なチームワークで成り立ってる。もちろんごく一部だと思うし、ドタバタコメディな>>続きを読む

漫才ギャング(2010年製作の映画)

4.0

ベタなストーリーに笑いどころもあって、スピード感もいい!おもしろかったです。
恋愛面、いるかな?とも思ったんですがそれがないとあまりに男臭くなってしまうしちょうどよかったのかもしれません。
強いて言う
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.5

原作が漫画なので夢も希望もある映画です。キャストもバッチリ!!主人公二人がそっくりです。

小さい頃から夢があるって、凄いことだとおもう。なんとなく高校にいって、なんとなく大学に入り、適当に就職した自
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シン・ジョーズ(2016年製作の映画)

2.0

あれあれ、サメ映画は好きなはずなんだけどな...面白くなかった笑

この手の映画のわりにおねーちゃんは美人だし、おにーちゃんはイケメン。ストーリーがひどすぎる。被爆した(?)サメが襲ってくるって面白そ
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ゴースト・シャーク(2013年製作の映画)

4.0

人間に殺されたサメが化けて出てくるお話です。水があればどこでも出てきて襲っちゃう、という発想がたまらなく面白いです!1人襲われるごとに「おおー!!」と拍手しちゃう笑。監督はサメが好きで好きでたまらない>>続きを読む

ジュラシック・シャーク(2012年製作の映画)

3.0

いやー!!おもしろかった!!
友達同士お喋りして、笑いながら観るのはこういう映画でないと!

もちろんCGはひどいし、
サメがもはや空飛んでるし、
太古の巨大ザメといいながらわりと普通のサイズやし、
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パニック・フライト(2005年製作の映画)

3.0

題名的に飛行機のテロやら、トラブルかなんかのパニックものかと思ってましたが
ホテル支配人の女性と、そのホテルの宿泊客を殺そうとしている男の機内での静かなやりとりでした笑


どちらかというと飛行機おり
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告白(2010年製作の映画)

4.5

娘を殺された女教師が復讐していくお話。直接的でなくて、じわりじわりと精神的に追い詰めるやり方で。

日本のサスペンスの中でだいぶ面白い方だと思います。それぞれの人物が際立ち、それぞれの思いがしっかり描
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マレーナ(2000年製作の映画)

3.5

主人公の少年の初恋の相手は美しすぎて街のひとから妬まれ、あることないこと言われ、そして人生が狂っていくマレーナさん。

美人は得だとおもっていたけど

そんなことなくて美人には美人なりの悩みがあるのね
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恋愛だけじゃダメかしら?(2012年製作の映画)

3.5

いろんな妊婦さん、パパ、家族の形がでてきます。
夫婦で割礼についてもめたり、養子だったりと外国ならではのこともありますが いろんな夫婦、家族がいて、いろんな出産があっておもしろいです。

やっぱり赤ち
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.5

30日間マクドナルドだけを食べるというドキュメンタリー。
いやぁ、体に悪いのが伝わってきます。健康面、食の安全性、いろいろ考えさせられます。退屈するかなーと思ったんですが、栄養士さんやお医者さんが出て
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Another アナザー(2011年製作の映画)

3.0

3年3組では毎年だれかひとりを「居ないもの」としなければ呪いがうんたらかんたら...てやつで。よくそんなルールを思い付いたな...と。
後半は学生さんがたくさん死んでいっちゃいます。

現実場馴れした
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グラディエーター(2000年製作の映画)

5.0

古代ローマ、言わずと知れたコロッセオ。元々将軍だったマキシマスくんが策略にはめられ愛する妻と子を殺されてしまう。復讐を果たすためにグラディエーターとして頑張るお話。

歴史物とはいっても小難しいことは
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.5

現代に生きるヴァンパイアたち。しかもシェアハウスしてるヴァンパイアをドキュメンタリーテイストで描いた作品。
いろいろ設定がおかしいですが、自分は好きでした。

こわくないし、そんなに笑ってもないんです
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Seventh Code(2013年製作の映画)

3.0

前田敦子の曲の中編PV。映画ではないんです。

前田敦子がロシアに行くはなしです。この曲が好きなので観ましたが。さてさて、ロシアの普通の町並みってあんまりイメージないもんですね。
これを観たらなんちゃ
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着信アリFinal(2006年製作の映画)

2.5

着信アリの最終章。
着信アリ2と同じ評価にしますが、ぜんぜんテイストはちがいます。2同様話がぶっとんで訳わからないですが、こちらはグロ(てゆっても大量に人が死ぬだけ)に潔く走ったなぁーと。
「転送すれ
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着信アリ2(2005年製作の映画)

2.5

着信アリ1での呪いと同じ現象が台湾でも起きている。よし、台湾へ行こう!と舞台はなぜか台湾に。なのに着信音は同じく日本の子ども番組の歌...なぜなんでしょう。

そーゆーのは置いといても、誰が誰の呪いで
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着信アリ(2004年製作の映画)

4.0

携帯電話の着信で死の予告がある。電話帳の中からランダムに選ばれたひとが次のターゲットとなり死の連鎖。リングを思い起こさせる設定で、とてもシンプルですよね。
あの着メロ、いいですよね。あれが子ども番組の
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ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

3.0

イタリア旅行へ行く際の飛行機で鑑賞。きれいなローマの景色がたくさんで、これからイタリアにいくんだ!というテンションにもっていくにはよかったです。

簡単に言えばローマにいる人たちの、日常にちょっとおか
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