そういちろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

そういちろう

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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.2

ローグネーションから遡って鑑賞。全体を通して比較的シリアスなイメージが強くなっている。ジャンレノがハズしとしての役割を担っていて少しフフッとなるが、それ以外の笑いは抑え目。終わり方には満足。

世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

4.7

笑えて泣けて、素敵な映画だった。「夢を持たない者は野菜と同じだ」という作中の言葉が強く突き刺さる。何気無く生きている男性諸君必見(勿論女性が観ても面白い!)

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.5

楽しかった。オープニングの格好良さにまずやられたと思っていたら、いきなり派手な飛行機アクション。最高。
世界を飛び回り一級品のアクションを繰り広げるサマは、007シリーズを彷彿とさせるが、独特のテンポ
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.0

グッドフェローズのレイリオッタがいい演技をしていた。サスペンス要素も強いが、ミステリー映画として秀作と思う。他キャスト、観客全員が最後まで「あの人格」に騙される。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

現代社会へのアンチテーゼでありつつ、「映画」として完成度高い。歌にそのシーンの想いをのせて表現する手法が随所で光っている。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.2

演劇を観ているように、歌と踊りが楽しめる(演劇観たことないけど)

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.9

ラッセルクロウの演技力が素晴らしい。脚本、演出で主人公の視点(表現が難しい)を描ききっている。こわい。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.5

ブラッドピットの怪演による存在感はスゴイ。脚本もよく練られており、魅力的なストーリーと納得のいくSF設定も良い。

ブロンソン(2008年製作の映画)

3.5

演技力に脱帽も、どうしてもトムハーディのちょび髭には違和感。失恋のくだりには心が痛む…。

パピヨン(1973年製作の映画)

4.5

とにかく諦めない映画。ストーリーの方向性が定まっているので観ていてわかり易く、面白い。最後は達成感というよりは、安堵が胸を打つ。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.8

アルフレードおじさんと幼少期のトトが別れるシーンで涙が止まらなかった。映画の良さを改めて感じさせてくれる名作。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.5

男3人というツレないメンバーで鑑賞
Xmasには必見。また観たい

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.5

決して人にはオススメ出来ないが、映画史に残る一作であることは否定の余地がない。2、3日夢に出てうなされた

ファンボーイズ(2008年製作の映画)

3.4

友人と鑑賞
ダサいけど何かに一生懸命な姿ってステキ
ファントムメナスが駄作で残念賞

Virginia/ヴァージニア(2011年製作の映画)

2.0

ハロウィンとかに観れば楽しめるかもしれないと思いました

ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.7

世界観が良いなぁ
レプリカントたちのキャラも個性的でイイですね

ヒーローショー(2010年製作の映画)

3.2

ジャルジャルの2人が良い演技してます
ストーリーはもっとキツい方が好きでした

SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者(2012年製作の映画)

3.7

人物の描き方が上手い
現実にこんな人いるわ
1の方が荒々しい感じで好きでした

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.3

話が予想しない展開にどんどん進んでいく
カラダのパーツが吹っ飛ぶシーンが好きです

メメント(2000年製作の映画)

3.3

驚きのクライマックス
一回観ただけでは内容理解しきれませんでした

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.6

シーザーが愛らしい。猿の仲間たちのキャラ立ちがしっかりしていて面白い。