maaaaaaar1nさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

メッセージの芯は強いが、受け取れるかどうかは観る人次第かと。
どう受け取るかは、他の作品と比べても千差万別であるように思う。
個人的には興味深い、面白いと思える作品でした。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

5.0

シンドラーのリストと並び、個人的人生で見た映画トップ3に入るであろう作品。
これ以上パーフェクトな女性はこの世にはいないけれど、これより極上の幸せはきっとある。
そう思わせる作品。全ミュージカル映画の
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.4

前作が大好きだからこそ期待値を上げすぎていたかもしれない。でも現代においてのメリーポピンズとは、エミリー・ブラントが演じたようなあの女性なのかも知れない。それに歌上手だし。1番好きな、かっこいいタイプ>>続きを読む

王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.2

物足りなさ、退屈さは否めなかった。文化的な知識の無さのせいだとしたら仕方ないけれど。
トム・ハンクスらしさが全面に出た作品でした。このシーンは必要だったのだろうかと、いくつか思うところはあったものの、
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.6

N・キッドマンの存在感が半端ないし、D・ウェンハムは見るのが久しぶりすぎて最初誰か分からなかった。
アンビリバボーか何かでこの出来事自体は知っていたものの、映画としてみるとそれは見応えのある作品でした
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.7

何となく気になって見てみたものの、なかなかどうして割と満足のいく一本だった。歳のせいか、映画を見て眉ひとつ動かさずにいられたのに涙腺が緩んできた気がする。見てよかったとは、思えた。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.1

何年も見よう見ようと思いようやく鑑賞。
何度も苦しくなり目を背けたくなるも、やはり最後まで見てよかったと心底思えた良作。ファンタジー好きなら楽しめるかも。

ジャケ写と内容にギャップありすぎ。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

居場所があるって当たり前じゃない、奇跡なんだと。
ヒューは歌が上手い。エフロンもいい俳優になった。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

期待度の高さから、このスコア。
嬉しい驚きと予想通りの展開はお決まりだとは思うけれど。
五分作と考えたら良作。波乱の2作目。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.3

2〜3度目の鑑賞。

スパイダーマンを絡めることなく、アベンジャーズ達とは異なるバースで描かれているからか
とても新鮮でワクワクするヴェノムを見られた。

シンビオートを宿して生きるために、人間を捕食
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