maaaaaaar1nさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

レインマン(1988年製作の映画)

4.1

※前作より引き継ぎレビュー

我が家の兄弟関係はまた違う形だけれど、こんな兄と弟になれる日が来てくれたらと願わずにいられない。

ミスト(2007年製作の映画)

4.2

ラストシーンの、主人公の遣る瀬無さが底なし。

ミュージアム(2016年製作の映画)

2.2

※前作より引き継ぎレビュー

針千本とか、首とか、PG12にすらなっていないのが不思議でたまらなかった。

主題歌にワンオクを起用したものの、知らない洋楽を聴いている感覚でしかなかった。

サウンド・オブ・サンダー(2004年製作の映画)

1.4

確か、Huluか何かの動画配信で鑑賞、したはず。
映像やらのチープさが序盤から際立ったせいか、ストーリーはやや入り込めるほどに楽しめた。
たまの暇つぶしに丁度いい。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

2.5

※前作より引き継ぎレビュー

設定はいいのにストーリーが面白くなかった。
海外のホラーじゃなく、日本が作ればもっといいものになりそうな描き方だった。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

※前作より引き継ぎレビュー

映画の上映終了後、原作を読んでからDVDで鑑賞。原作の良さをほぼ殺すことなく、心地よい満足感を得ることが出来た。
ジャニーズらしさを感じさせない岡田准一の演技にも、好感が
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.0

見ようと決めてから13年も経ってしまったけれど、ようやく鑑賞。
クライマックスとオチが非常に勿体ない。久し振りに気が散ることもなく没頭して見られる作品だったので、尚更残念で仕方ない。
ホラー、猟奇的、
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セブン(1995年製作の映画)

3.9

有名なラストのどんでん返しは、一定数の方々はある時点で気が付くはず。ハラハラしながらも、やっぱり…という気持ち。

若かりしブラピの感情的な演技と、冷静さを失わず彼を導くフリーマンの演技と、非常にいい
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

4.2

より感情移入してしまったのは、オスカーよりもエリの方。
あまり切なすぎる映画は苦しいからあまり見たくないのだけれど、これはよい体験をさせて頂いた。苦しさの先に、えもいわれぬ愛しさがあった。

プロメア(2019年製作の映画)

4.8

応“炎”上映を鑑賞。
前知識ゼロで挑んだものの、主要キャラそれぞれの前日譚映像を本編前に追加してくれたおかげで、しっかりと楽しむことが出来た。
映像がすごいと聞いていたけれど、色使いと描き方が凄い。違
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トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

4.0

久し振りに鑑賞した邦画だったけれど、邦画ならではの温かみを感じる優しい作品だった。
生温い価値観だけれど、結局全員いい人、という世界であって欲しいと思う。全員愛を与えて愛を受ける人であって欲しい。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

5.0

休日の早朝に、忙しい中での最後のチャンスと思い4DXにて鑑賞。

過去最高の4DX体験。オマツリ男爵なんて足元にも及ばないほどの、超お祭。
表現しきれない。

海街diary(2015年製作の映画)

3.7

※前アカウントより引き継ぎレビュー

何となく気まぐれで観に行った作品。
ここで終わりなのか、と驚いたほどゆったりと流れる物語がいかにも日本らしいけれど、日本アカデミー賞作品賞を受賞したのは、納得でき
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

※前アカウントより引き継ぎレビュー

Huluでの鑑賞で、初めて一度も中断せずノンストップで見た作品。
シンプルに、素晴らしかった。デイモンも当然のことながら、やはりロビン・ウィリアムズ…。

Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

-

評価するとかしないとかそういうレベルではない。

笑える。

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.9

思ったより面白かったなと。

ジブリ感は拭いきれない。

主題歌はその限りではないけれど。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.2

結末さえ違えば、アベンジャーズ 最強の座が入れ替わっていたかも知れないなあ。

と、思い出しながら感じた。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.6

SWシリーズとしては珍しく、ジェダイやフォースを扱う人間が主人公でないスピンオフ作品。
終わり方に若干の拍子抜けの感覚はあったものの、先に繋がるのであれば描いてよかったのだと思う。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.4

※前アカウントより引き継ぎレビュー

あくまで、L・ニーソン主演のレミゼの方がどうしても好き。
ただ、レッドメインはやはり良い。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.6

※前アカウントより引き継ぎレビュー

これくらいぶっ飛んだら何か見えてくるものがあるのかも。
デシャネル姉妹が好きだからその点はよかった。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

5.0

※前アカウントより引き継ぎレビュー

2015〜2019年まで5年連続でSWシリーズをスクリーンで観られるなんて、この時代に生きていてよかったと舞い上がったままクリスマスにひとり劇場へ。世界中で自分が
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.3

※前アカウントより引き継ぎレビュー

最後らしい作品だったと思う。けれど、ローラはメインキャストに名を連ねてもいいのか…?と思うほど薄い。
それと、アンデッドに殺される描写は流石に耐性がついたものの、
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

4.7

※前アカウントより引き継ぎレビュー

待ちに待った、ボーンシリーズ最新作。
またデイモンのボーンシリーズが観られることが心から嬉しい。
でもJ・レナーのシリーズがもう見られないのは悲しい。あの人のボー
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ツーリスト(2010年製作の映画)

3.0

※前アカウントより引き継ぎレビュー

二大スター初共演!!と騒がれたこの作品。
当時特にハマっていた2人の共演ということで観に行ったけれど、豪華なのは2人が共演ということのみで、あとは至極普通。
楽し
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.5

※前アカウントより引き継ぎレビュー

子がその才能を使いたいと望むなら、親は全てを懸けて道を切り拓く手助けをして然るべきだと、そう感じる作品。
家族愛は、やはり素晴らしい。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

1.8

※前アカウントより引き継ぎレビュー

溜まったポイントで鑑賞して良かった。実質無料で本当に良かった。MCUとの比較は当然される。不満足でしかない。キャラは立ってない、B級感が半端ない。ジョーカーとハー
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.1

※前アカウントより引き継ぎレビュー

ジャック・ブラックがジャック・ブラックでしかなくて好き。

ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.5

※前アカウントより引き継ぎレビュー

日本版主題歌であるAlexandrosのNawe,Naweが映画にぴったり過ぎて驚き。
ここぞというアクションシーンを予告編でほぼ出し切っているパターンなのは否め
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ヒミズ(2011年製作の映画)

5.0

※前アカウントより引き継ぎレビュー

消えない罪を負う苦しさと、それを償った先に待っているかも知れない明るい未来へ向かおうとする若者の、絶え間ない葛藤と捻り切れてしまいそうな苦悩が、自分の中の何かとリ
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

4.4

J・フォスターのフライトプランが好きな方には、気に入って貰えるであろう作品。

L・ニーソンが好きならこれは絶対に見るべき。

フライトプラン(2005年製作の映画)

4.5

※前アカウントより引き継ぎレビュー

フォスター作品で一番好きかも知れない、2番手はパニックルーム。
非常に楽しめる、王道サスペンス。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

5.0

※前アカウントより引き継ぎレビュー

ミリオンダラーベイビー1.2を争う、イーストウッド作品の中でも特に好きな一本。
自分の祖父がこんな人であったら、こんな祖父に応えられる孫であったなら、人生は今より
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.7

※前アカウントより引き継ぎレビュー

(2015.5.29)
誕生日に、日比谷にて親友と鑑賞。
眠すぎて序盤にうとうとするという失態をかましたが、ストーリーを掴むには問題なかった。
こんなにも凄絶な復
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アバター(2009年製作の映画)

5.0

※前アカウントより引き継ぎレビュー

単純に青という色が大好きで、シンプルなストーリーとしっかり描き切られた見応えたっぷりのバトルシーン、そしてクライマックス。どれをとってもひたすら好み。
2D字幕を
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.8

※前アカウントより引き継ぎレビュー

ベニーニ監督&ブラスキ夫妻作品においてもう堪らないのが、ピノッキオとこの作品。
息子を守る滑稽な父の想いと、あの戦車…。誰かと語りたくて仕方なくなる一本。