maaaaaaar1nさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.9

衝撃のSWの言葉の通りだった。
愛してやまないシリーズだからこそ、これほどまでにらしくないSWに戸惑いを禁じ得ない。けれど決して駄作ではないのが凄い。
スカイウォーカーの物語をどう纏め上げるのか、頼む
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

5.0

※前アカウントより引き継ぎレビュー

個人的な和製コロンバスと呼ばせて頂いている、山崎貴監督の魅力を再発見出来る1本。
高畑充希のキャスティングは正解、予告編に比べるとどこか劣って感じるものの、宇多田
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デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲(2001年製作の映画)

3.6

02を通ってきていないので、何とも。
ただ、やはりジョグレスはカッコいい。
オメガモンが大好きだから、あのモードは素敵。

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

4.7

何度見ても、ジョグレス進化した後のオメガモンの攻撃力の半端なさ、その魅せ方がいい。
サマーウォーズとの見比べも楽しいポイント。

デジモンアドベンチャー(1999年製作の映画)

4.5

デジモンにハマったきっかけにだったかも知れない。
あの頃、確か小学校入って少しくらい?記憶が定かではないけれど。VHSだった。

デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」(2018年製作の映画)

3.9

こんなにはっきりと人間の死を描くことに驚き。
結局何がしたかったのかはよく分からない上に、無印ファンを遠ざけてしまった感じも否めない。最後のあのモードは好き、綺麗だしカッコいい。

butterfly
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デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」(2017年製作の映画)

3.4

アポカリモンとは比にならない絶望感。そこは良かった。
ただ、5作目にしてこのテンポの悪さ…このだるみ方…本当に次で終わらせるのかという不安。

デジモンアドベンチャー tri. 第3章「告白」(2016年製作の映画)

3.0

初めて、スクリーンで観られなかった。
和田さんと水谷さん、ご冥福をお祈り致します。
ストーリー的にはここからようやく本腰を入れ始めるか…?という感じ。
究極進化ってこんなに簡単だっけ…。

デジモンアドベンチャー tri. 第2章「決意」(2016年製作の映画)

3.5

02を見たことのないファンにはよく分からない要素が入った2作目。
雲行きが怪しくなり始める。

デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」(2015年製作の映画)

3.8

無印のみ知ってるファンにとっては、期待値の高いお話だったのではないかと。

ピクセル(2015年製作の映画)

4.3

日本のゲームも登場する、小気味いいテンポで進む良作コメディ。

銀魂(2017年製作の映画)

-

料金もったいなかったな…としか思えなかった。序盤からクライマックスまで寝てしまっていた為、ストーリーはよく知らない。

…福田作品、ハマらないのかなあ。

アジャストメント(2011年製作の映画)

2.6

滅茶苦茶とまで行かずとも、話の筋が通っていない。
途中までの盛り上げ方と結末が比例しない。
エミリー・ブラントの美貌と帽子の能力が面白いというだけで最後まで見た気がする。

天の茶助(2015年製作の映画)

3.1

ORANGE RANGEのRyoさんがちゃっかり出演してるのが笑える。
邦画ならではのなあなあな感じは否めない。設定はよかった。無理にいい話にする必要はない。

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

4.7

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モーガン・フリーマンの変わらなすぎる外見に驚かされる。
頑固な裕福おばあちゃんと、黒人の専属ドライバーおっちゃん。
見事なまでに好みを打ち抜かれた。

トイレのピエタ(2015年製作の映画)

5.0

※前アカウントより引き継ぎレビュー

俳優でないはずの野田洋次郎にとって最大の当たり役だと、強く感じた。
思わず自分と重なる部分が多く、もしもこの状況で同じく病を患ったとしたらきっとこんな風に残る人生
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バチカンで逢いましょう(2012年製作の映画)

5.0

※前アカウントより引き継ぎレビュー

こんな祖母が欲しかった。
後ろ向きに生きている現状が、馬鹿馬鹿しくなってしまうような破天荒な物語。素晴らしい。

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

5.0

※前アカウントより引き継ぎレビュー

好みでなければ、ひたすら退屈な映画かも知れない。
ただひとたびハマればとても惹かれるし、ラストシーンでは寂しさと同時に訪れる僅かな救いに、どこか憧れすら感じてしま
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キャビン(2011年製作の映画)

4.2

パーティー向けホラーと言ったところ。
よくまあここまで血みどろに出来たなと称賛したいレベル。
結末に唖然、笑ってしまう。

スチームボーイ STEAMBOY(2003年製作の映画)

3.3

※前アカウントより引き継ぎレビュー

映像クオリティやテーマ、スチームパンクのカッコよさ等高評価もある反面、ストーリーにいい加減さが見受けられた。結末に関しては結局だから何なの??と言わざるを得ない。
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そのときは彼によろしく(2007年製作の映画)

4.0

※前アカウントより引き継ぎレビュー

高校生当時、ファンだった柴咲コウの主題歌に惹かれ何度も見ようとするも挫け10年あまり経ったのちにようやく鑑賞。
映画の評価は低いようだけれど、原作の評価は高いみた
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.9

※前アカウントより引き継ぎレビュー

愛の後編、のキャッチコピーに間違いはなかった。
原作、アニメ、映画前編、全てを網羅した上で鑑賞出来た為、特にひなちゃんや川本家のストーリーに関しては酷く心を打たれ
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

4.5

※前アカウントより引き継ぎレビュー

前作アウトローのストーリーを殆ど忘れてしまった上でも問題なく楽しめる。
トム・クルーズのアクションはやはりいい。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

4.0

※前アカウントより引き継ぎレビュー

推理やミステリーよりも、エンタメ性を重視した印象。
原作にないほぼ完全なオリジナルストーリー。池松壮亮演じる竜崎が、個人的にとても好きだった。
初歩的な知識さえあ
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

5.0

※前アカウントより引き継ぎレビュー

Huluの一気見にて鑑賞。
公開当時映画館に足を運べなかった為さらに期待値は高く、しかし満足のいく内容になっていた。キャプテン・アメリカのシリーズは回を追うごとに
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

5.0

※前アカウントより引き継ぎレビュー

大好きなハチミツとクローバーの作者の新作ということで、前作を愛するあまりこれまで読んで来なかったけれど大間違いだった。BUMP関連のつながりで第10巻を購入し、よ
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.4

恐ろしい役、嫌な役の印象が濃いS・ペンの衝撃的な役どころ。
D・ファニングの演技を初めて見た作品。
クライマックスのあのシーンは、今でも忘れられずにいる。
家族とは何か、このような形で問う作品は、そう
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

4.5

※前アカウントより引き継ぎレビュー

母の再婚相手役に、ターザン:REBORNで有名なアレクサンダー・スカルスガルド(弟のビルもITなどで有名)。
Huluで偶然見つけた作品だったけれど、出会えてよか
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

IMAX3Dで観て大正解。
アベンジャーズへの繋げ方にも納得。
エンドゲーム鑑賞後の今だから思うのは、『結局同じ分野で戦ってない?』ということ。まあ彼がいなければエンドゲームのあの結末は無かった…と考
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アントマン(2015年製作の映画)

4.2

後々こんなに重要な役割を担うキャラクターになるとは思わなかった。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.8

スコセッシ監督だから、切支丹弾圧を描いた映画だから、という理由から映画館へ。
一部のキリスト教の教えに関して少なからず知識があった為、より深く見入ってしまった。
終始淡々と、重苦しい。ライトに言えば死
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.5

小学校の頃か、授業で見たのが最初。
この作品を見てから、好きな俳優はリーアム・ニーソン、尊敬する人はオスカー・シンドラーと答えるようになった。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.8

サンドラ・ブロックのおばちゃん臭さ全開の、心温まるドラマ。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.5

先日見返して、キルスティン・ダンストが出演してることに驚いた。
よいワクワク感に満たされる。