susumutakedaさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

3.2

ソ連の暗部を西側目線で上手いこと描いたと、思わせんばかりに編集されたようにしか見えないのは捻くれてますか?
原作の上っ面だけを繋げたように思えるストーリーは深みがなく、何だかなぁという勿体なさを感じる
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.4

スッゲエ期待してたので点数低め。
何かへのイギリスからの回答のような。タランティーノ?

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

映像編集が斬新で最後の最後でひっくり返してくるのはかなり良かった。
もう一回観てみよう。もっと深く楽しめそう。

映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(2016年製作の映画)

3.3

矛盾を感じたり、余計なツッコミなど考えず、純粋にストーリーだけを楽しめる感性を取り戻したい。

ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007年製作の映画)

3.6

幸福と正義、かなり距離があって考えさせられた。
大人の事情のぶつかり合い。
後味悪し。
感想は良し。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

男の夢と馬鹿さ加減満載。
一晩でこんなに弾けたら、最高だろうな。
ヘザーグラハムが相変わらずエロ可愛い。

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.2

演出のトーンから嫌な結末がプンプン臭ってた。展開が次々と変わっていくわけではないので、空気感も変えず進んでったのが、後味の悪いラストを際立たせたんだと思う。

ハンター(1980年製作の映画)

3.5

最後して新たなチャレンジが目頭を熱くさせられた。
何回観てもマックィーンはカッコいい。50になってMA-1が似合う親父になりたいなぁ。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.2

やっぱりW・アレンはベストな体調じゃないと眠くなる。調子いいと台詞回しに感心させられ、楽しまされるが、今回はちょっと肩透かしか。

レフト・ビハインド(2014年製作の映画)

1.4

皆さん書いてる通り、こりゃ酷い。あまりの酷さに最後は笑ってしまった。キリストゴリ押しのB級ムービー。

ヒッチコック(2012年製作の映画)

2.9

天才を讃えたのか、内助の功を美しく見せたかったのか、制作過程の内幕を描いたのか焦点がボヤけてた印象。
一番ジーンときたのがラルフ・マッチオを映画で再び見れたこと。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.5

キリキリの緊張感の継続。
どんな最後が待ってるんだと思いきや。あれれ、終わりなのかって感じ。
終盤までは独特の世界観が良かったのに。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.3

特にストーリーに面白味があったようには思わない。
ジャン=ピエール・ジュネらしい展開かなという感じ。だけどアメリカの田舎の風景を撮った映像は綺麗だったなぁ。
あとヘレナ・ボナム・カーターは相変わらずカ
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.1

CUBEでもあるような、バイオハザードでもあるような、摩訶不思議なシチュエーションサスペンスって感じですかね。
着目点も面白いし、内容も楽しめる。個人的にはこれで終わりにして欲しかったな。
三部作で二
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.6

今真実とされていることが本当なのかと疑ってしまう。

戦争の影はかなりの犠牲があったにもかかわらず、何故か人々を魅了する。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.5

音楽も映画の緩やかなテンポに合ってたし、ロケーションも悪くなかった。だけどもうひとつ入っていけなかった。
年のせいか、、、

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.0

淡々と日常を描いてるわりに飽きずに観れたのはキャスティングが変わらないリアリティさ、ショートストーリーを重ね合わせたような構成だろうか。

個人的にテキサスの雰囲気、オースティンの街が懐かしかった。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

スパイクへ
君の頭の中は四次元ポケットのようだ。
映画に入り込むというより、映像の中を彷徨ってる感じだ。

ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男(2014年製作の映画)

3.8

やっぱりJBはスゲーと再認識させられた。音楽構成もよく、JBのグルーヴへのこだわりが自分には響いた。

二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

4.0

映画見た後、原作も読んでみた。
ジョン マルコビッチはいろんな映画に出てるけど、個人的にはこの映画の印象が1番残ってる。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

トム ハーディ適役だった。シャーリーズ セロンも良かったけど、男臭さ全開というのじゃないとこが今っぽいのかな。
悪が見た目からちょー悪ってのもスッキリしてるし、アクションの撮り方なんて大迫力。

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.4

ウッディ アレンらしい、綱渡りのコメディ感。
ケイト ブランシェットの失墜ぶり演技は流石。