タランティーノが描く戦争。映画愛。
クリストフ・ヴァルツがいい。
可もなく不可もなく。
役者はみんないいけど映画としては面白味に欠けるという感じ。ラストの主人公の気持ちの変化もありきたり。
最後まで飽きずに見られるので、トータルでは悪くないんだけど。
ジェシーアイゼンバーグの話が情けなくておもしろい。
あと、シャワーのオペラの。笑える。
さいこう!モテない冴えないジェシーアイゼンバーグが、その生真面目さと神経質さゆえに生き抜いてきたという設定がいい。そしてウディハレルソン!最高。ビルマーレイ!ゾンビ映画で1番好き。
面白いです。ずっとげらげら笑いっぱなし。痛快。
ただ、あの唯一無二の前作と比べると、ちょっと惜しい感じ。前作のあの体育会系のゾンビランドで文化系に生き抜くちまちました感じが良かったんだけど、今回はその>>続きを読む
残忍凄惨暴力狂気の応酬、なのに馬鹿笑いしたくなるような痛快感。3時間があっという間。バンバン殺され、血だらけ、目を覆うような状態、あの人もこの人も・・なのになぜかウキウキワクワク高揚します。手叩いて爆>>続きを読む
あのラスト。タイトルもあぁそういうことかと思ってジーンとしました。タランティーノの映画への愛と映画人への優しさを感じました。狂った理不尽な世界にせめてもの救いというか希望を感じたかったのかなと。そうで>>続きを読む
オープニング。
バカップルの会話からタイトルまでかっこよすぎて、鳥肌立つ。
それが後々ストーリーにガッツリ絡んでくる。
初めて観た時はそのおもしろさに衝撃を受けました。