良い意味で韓国映画っぽさがない不思議なお話。
最近はシリアスな役だったり強面役が多めなパク・ヒスン兄貴の可愛らしい萌えシーンが多くて個人的にありがたい作品でした 笑
勝手にもてはやされて落とされる。夢がそれほど強烈だったのか…。集団心理って怖いな。彼自身も踊らされてたわけで観終わった後なんだか悲しくなっちゃったよ。トーキング・ヘッズの曲も効いてて変な余韻。
冴えな>>続きを読む
「サユリ」を観て以来白石監督作が気になって漁ってますが、これはだめでしたー。
救いがない…ってレベルじゃないぐらい救いがない。
サイコ野郎の気持ちがわからなすぎて早く終わらないかなあって思いながら全部>>続きを読む
他人には理解できない快楽、喜びはあるのだ。それを否定せず自分らしさとして受け入れていくことの大切さよ。過激なSMシーン、飲尿シーンを観てこう感じてしまった不思議。
作品とは関係ないのですが、向井秀徳が>>続きを読む
完全にファンムービーですね。初見殺し感はある。想像してたより内輪ネタ、下ネタが多い 笑
あの俳優があんな役であんな結末…ってところが自分的にはツボだった。
CG技術の凄さ、神木隆之介や安藤サクラの演技力の高さは素晴らしいと思った。けど、ハマれなかった。
人間ドラマを描いてるのにセンセーショナルな部分だけをダイジェストで観ているような薄っぺらさを感じたから>>続きを読む
公開初日に観に行った。
本当にこのバンドを好きで良かったという気持ちでいっぱい。
UROBOROSというアルバムについて、海外公演について、バンドのこれから、そしてメンバーの死生観について…。ライブ映>>続きを読む
おにぎりことまさおくんの魅力が出た作品だと思う。往年のカンフー映画のような演出も良かった。ラストは「は?」とはなったものの、正義とはなにかを考えさせられる内容で良かったと思う。
面白い。子供にはわからないネタ多いけど悪役も不遇なキャラだから終盤良かったね!と思って泣けた。焼きそば食べたい。。。
バカバカしいのだけど家族愛に泣ける。ずるい。
焼肉というごほうびがあるからこそ日々を頑張れる…そんな食への執念。そりゃ劇画にもなるよね。
好きだなあ、
メジャーデビュー前から好きなバンドということもあり観ずにはいられなかったが、ファン以外にも観て欲しいと強く思う。特別料金ってガチ勢以外だとハードルがあるから通常料金であれば観る人がもっと増えるのでは?>>続きを読む
邦題がキツイなあ。家族がお互いを想うが故のすれ違い。その想いが叶えば良いけど必ずしも現実はそううまくいかないってまざまざと見せつけられたようで観終わってからなんだかボーッと虚空を見つめてしまった。
主人公が想像の100倍サバイバル能力に長けててちょっと引くレベル。守るものもある中で極限に達するとここまで強くなれるのか?あれやこれを食べるシーンはすごかったなあ。母は強し…いや、強すぎだろ。
このレビューはネタバレを含みます
現代社会の闇。『すべてはお客様のために』の別の意味にハッとさせられたよ。
「アンナチュラル」「MIU404」と同じ世界線と言う事で観てた者としては嬉しかった反面、制作側が本当に伝えたかったメッセージが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どうしてそこまで盲目になっちゃうんだろう。私にはわからない感覚。
最後「あああ…」ってなったけどあれで彼女は目を覚ますんだろうか。
この映画のジャンルなに???笑
前半怖くてしょうがなかったのに中盤から笑えた。でも最後はジーンとする。不思議な感覚なホラー。
『祓って済ませるつもりはねぇ!復讐じゃ!!』
おばあちゃんを演じた根岸季衣>>続きを読む
「ミンナのウタ」は未鑑賞。
さなちゃんのキャラクターはとても好きだったけど怖くなかった。
クレーンゲームのあれとかプリクラのあれとかは正直失笑だったわ(実際にあったら嫌だけど)。
ところどころで笑いを>>続きを読む
実は月に行ってなかったんじゃないか…で有名な都市伝説を元に映画化されたとか。
チャニング・テイタムの見た目脳筋っぽいNASAの発射責任者がなんともツボで好き。真面目故の不器用さが生み出す熱がビシビシ伝>>続きを読む
「ベテラン」「モガディシュ」のリュ・スンワン監督作。実話を元にしているとのことで社会派ながら、アクションありだし、コメディもありでめちゃ面白かった。
衣装も素敵だった。トロットが多用されてて少し古さを>>続きを読む
没入感がものすごかったから映画館で観て正解。
一難去ってまた一難な展開にハラハラしつつも、若干の都合の良さは感じたのは否めない。
ソル・ギョングとキム・ヒエが素晴らしかったなあ。
ゴリラのぬいぐるみが>>続きを読む
魔道士のヴィジュアルがインパクト大でストーリーは忘れてたので久しぶりに観たんだけど、ものすごい変態映画だなという印象。
肉体を失うほどの痛みは究極の快楽…。快楽を突き詰めて突き詰めるとそこまで行くんで>>続きを読む
夢遊病なのか霊的なものなのか…
どちらにしても一度揺らいでしまうとグラグラしてしまう人間の心の闇を見た。ホラーとは違う怖さを味わえる作品でした。
イ・ソンギュンは寝息もイケボイスなのですね。
こういう気持ちになるとわかってたのにどうして観てしまったんだろう。最初から最後まですごく嫌な気分が続くのってある意味すごい。
その場の空気を壊さない大事さはわかる。でもそれは愛する人をないがしろにして>>続きを読む
Filmarks試写会にて。
元となった映画は未見、予備知識はほぼなしで鑑賞したので始めは『なんで協力し合ってるんだろう』と謎に包まれながら見てたけど、だんだん見えてくるその目的に心臓がギュッとなる。>>続きを読む
うーん…なんでそうなるん?って感じ。つまらなくはないんだけどあのやりすぎな演出はヤン・イクチュンじゃなきゃコメディになってたと思う。不気味さや狂気さが出てて怖かった。完全に生田斗真を食ってたね。
74>>続きを読む
あああーーすごく不愉快な作品だった。
ある一家の日常を映しているだけ。いつもと変わらない風景だからそれが異常なことであっても気にも留めない。だってこれが普通だから気にするまでもない。見えているのに見え>>続きを読む
はいはい、こういうのをみんな見たいんでしょ?って作った話がヒットしちゃう。これ、皮肉たっぷりすぎやしませんか。終わり方もさらに辛味があってよかった。
カラフルでポップ、観ていて楽しいのに思ってたよりメッセージ性が強くてびっくりした。バービーはみんなの憧れ。その憧れが固定観念に縛られまくりなんじゃなくて、時代に合わせて新たな気付きを得ているからこそど>>続きを読む
世の中には色んな種類の変態がいるんだね。戸惑ってはいてもだんだんそちら側に行ってしまう。タガが外れた人間は怖い。
この監督の作品って全部気持ち悪いんだけどトリップしてしまうような映像が結構好きなんだよ>>続きを読む
張震がエグゼクティブプロデューサーで許光漢と清原果耶が出演。しかも藤井道人監督って好きな人の詰め合わせみたいな映画で観ない理由がなかった。
『エモい』という言葉は嫌いなんだけど、この作品に関してはエモ>>続きを読む
この作品が日本で公開されてよかった。
成功は生涯抱える事になる苦しみとなる。見せ方が上手いから3時間があっという間に過ぎたけど、登場人物や時代背景などをもう少し勉強してから観ればよかったと反省。キリア>>続きを読む
好きなパク・フンジョン監督の新作。「魔女」シリーズもいいんだけどこういうの待ってたよ。面白かった〜!
キム・ソンホのこのキャラはズルい。めちゃめちゃ強いのにどこか抜けてる貴公子。なんて魅力的なんだろう>>続きを読む
初恋の二人が再会するまでの時の流れの重さに胸がギュッと締め付けられる。もっと何かを話したい、でも超えられない壁ができてしまっていることを実感するもどかしい時間。SNSで簡単に繋がれてた時には感じなかっ>>続きを読む
ダークヒーローではない気がする。1人の男の壮絶な人生の話。狂気じみてはいるけれど、ただただ自分らしさを追求した結果のあのラストは見せ方がおしゃれですごく好みだった。ワンちゃんが活躍する姿も癒やされます>>続きを読む
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ観たさで。
セレブと同じ病気になりたい、セレブの培養肉を食べたいてか、セレブの人権のなさすぎない?(劇中では嫌そうにしてなかったけどね)
あのラストは愛の究極の形なのか>>続きを読む