相変わらずスピード感のあるアクションが見応えあるけど、相変わらずCIAが能無しすぎる。
それを楽しむ映画ではあるけど、ちと子供騙しがすぎるような?というのは野暮だろうか。
スピード感を大切にしたアクションが見応えあった。
CIAの初動捜査の雑さや後手後手の展開はこの手の映画の中でもかなりおバカな設定だったような。
スプラッターかと思いきやダークファンタジー的なモンスタームービーだった。
おねぇちゃんが美人。
森の奥にひっそりと佇む別荘を手に入れたタッカーとデイルが休暇を過ごそうとやって来たら、生意気な大学生グループと鉢合わせ。
それだけならいいけど、殺人鬼と間違えられたからさぁ大変。
ツイてるのかツイて>>続きを読む
職業を巧みに変えつつ小切手詐欺をはたらくレオナルド・ディカプリオとFBI捜査官のトム・ハンクスの追いかけっこだけではなく親子との関係にグッときた。
エイミー・アダムスがキュートで可愛い。
道の洞窟探検アドベンチャー。
あらゆるアクシデントがあるあるみたいな感じで誰でも楽しめる作品に思えた。
恐怖を主軸に据えると良くも悪くもB級のオーラが漂うけど、この作品のように親子の絆や試練に打ち勝>>続きを読む
神の啓示を受け、割り込みするやつを半殺しにする下町ヒーローは愛する人を取り戻せるのか……!
リビーことエレン・ペイジのハッチャケぶりが最高でした。
ラスベガスから飛行場への砂漠地帯を逃げる女性と、執拗に追いかけてくる一匹のゾンビ……。
果たして彼女は逃げきれるのか?
何故そうなる?という展開があるものの、飽きさせないストーリーで、ヒロインのバッ>>続きを読む
イギリスの劇作家アラン・ベネット本人の体験談を元に舞台化したものを彼自身の脚本で映画化した作品だそうで。
バンで寝泊まりする浮浪者の老女シェパードさんが自宅の敷地内に居着いてしまい、振り回されながら>>続きを読む
男性が主役のこの手の作品は山ほどあるけど、CIA尋問官の女性が主人公というのは珍しいような。
しかもその役を顔アザ上等のノオミ・ラパスがやるとなると観るっきゃない。
真犯人が分かりやすすぎるストーリ>>続きを読む
ゲティ家の爺様は元々はケヴィン・スペイシーで撮ったけど、業界を追われた為にクリストファー・プラマーで撮り直したそうだけど、こちらの方が合ってたように思った。
誘拐そのものの七転八倒な展開は映画的で魅>>続きを読む
正直MCUには飽き飽きなんだけど、こちらはとても面白かった。
前作は下ネタが多すぎて乗れなかったけど、こちらはコメディとしてレベルが高い。
ドミノがステキ。
カメオ出演的に大物俳優が出てるのは知>>続きを読む
レトロゲームのランペイジが原作なだけあり、街を破壊するフィクション的映像美と巨大生物が暴れ回るアクションはとにかく爽快。
米軍がかなりボンクラに描かれているのは良くあることなのかもしれないけど、細か>>続きを読む
レイ・ハリーハウゼンが関わっている作品という事で鑑賞。
古典SFは、今では形骸化してしまっているような展開の原点を楽しめて面白いですね。
We are not alone.
コダクロームの現像が終了する為、余命短い有名な写真家と不仲な息子らがフィルムを現像所へと届ける為に3000kmの旅に出るロードムービー。
ジャーニーが始まる段階でフィルムに何が映っているのかは分かり>>続きを読む
Instagramのカリスマ女子に近づくストーカー女子の物語。
SNSへの依存というよりもカリスマ性への憧れや模倣という現代病とも言うべき内容だけど、これも人間の性なんだろう。
スリラーに舵をとる>>続きを読む
終始ダラダラと話が進む。
2016年の作品にして、満を持して登場するダウジングに目が釘付け!
腹話術師と霊って相性いいのね。
出だしからホラー感満載で見応えあり。
死霊館シリーズのアナベル人形に通ずるものがありますね。
てもサイケデリックな映画だった。
分かりやすい記号が散りばめられつつも議論の的になるような作品に仕上がって、流石キューブリックという感じがした。
事故物件ホラー。
屋敷の不気味さはいい味出してたけどそれ以上のものがなかった。
ホラー映画の常連、リン・シェイがいい味出してた。
あるバイオリン弾きの恋物語。
ゴルシフテ・ファラハニ見たさに鑑賞。
出番少なめだったけどキュートで可愛かった。
バイオリン弾きが主人公の作品ってだいたい切ないストーリーよね。
ビンラディン殺害のネプチューン・スピア作戦に至るまでの10年間の物語。
緊張感あるいい映画だった。
ジェシカ・チャステインはこの映画でゴールデングローブ賞主演女優賞を取ってるそうで、
男勝りながら>>続きを読む
とにかく奇妙で、静かで、滑稽さも滲み出ていて、人の本質のようなものが垣間見えているようにも感じるSF恋愛映画。
メイドのダンスがとても良かった。
終わり方をどう捉えるかは観る人に委ねているのかもし>>続きを読む
改めて家族の絆や思い出の大切さを教えられた気がした。
コンパクトな相関図の中でここまで質の高いシナリオを作れるピクサーに何時もながら脱帽させられる。
少し、泣いた。
原題がジュリアなので、タイトル詐欺作品なのかな?
単純な復讐劇になっていない分、理解出来ない展開も多めだったかも。
16歳のトランスジェンダー、レイと家族の物語。
個性的な家族構成と性に対するリベラルさは現代の寛容性を象徴するもののように見えた。
エル・ファニングの別の一面とも言うべき、男勝りの演技と脇毛が光る>>続きを読む
無声白黒映画で綴られる1927年とサイケな1977年を舞台に綴られる少年と少女の物語。
それぞれの街並みの再現が素晴らしかった。
いろんなところが中途半端に思えたけど、デオダートの<ツァラトゥストラ>>続きを読む
ジョシュ・ラドナー監督、脚本、主演作品。
文学に傾倒している主人公と背伸びをしたい女子大生の恋愛講義。
無垢と経験と成長の物語。
哀川翔、芸能生活30周年記念作品。
ゾンビ映画とヤクザ映画をうまく融合しつつ、芸人や役者入り乱れつつも確かなストーリー展開で骨太な作品に仕上がっていた。
吉本興業ががっつり絡んでる割には天丼的な笑>>続きを読む
サメといえばB級という方程式に慣れてしまっているのか、もっと血生臭い展開を予想していたけど、「ジョーズ」を手本にしたかのようなメガロドンハント映画に仕上がっていた。
中だるみも殆どなく序盤から緊張感>>続きを読む
リーアム・ニーソン最後のアクションという触れ込みだった気がする本作、熱ある格闘シーンは見所だったけど、
なんでも出来そうな敵組織なのにこんな回りくどい事をやらせる必要あるのだろうかと説得力に欠けるスト>>続きを読む