2024年 108本目
劇場 24本目
ノーラン作品全作完走。ずっと観たかった彼の長編デビュー作品。ノーラン作品の中でもかなり好きなほうだった。
2024年 107本目
劇場 23本目
『Here』は個人的にあんましだったけどこれはまぁまぁ好きだった。やっぱり私は"街と人"にフォーカスした作品が好きなのかもしれない。真冬の吐息のようにすっと消>>続きを読む
2024年 106本目
劇場 22本目
美術的作品という印象を持った。そのため映像はめちゃめちゃ綺麗。1つ1つのカットをとても大切しており、その瞬間が我々の生活や暮らしを彩っていることを感じさせる作>>続きを読む
2024年 105本目
劇場 21本目
いやぁもう最高すぎる。終始ずっと楽しい。私自身トーキングヘッズはあまり詳しくなかったのですが、今作を機に虜になってしまった。余談ではあるけど、若かりし頃のデヴ>>続きを読む
2024年 104本目
劇場 20本目
初タルコフスキー。所々寝てしまったので配信でもう一回観ます…
2024年 103本目
大学の講義で観た。バブル絶頂期と日本経済が絶賛衰退中の今観るのとでだいぶ印象が変わる。当時の日本の「道」的な仕事への忠誠心を皮肉ってはいるけど、一応結果自体は出していたから何>>続きを読む
2024年 102本目
劇場 19本目
とある中学校の2年6組にカメラを据え、計35人の14歳に密着する。それぞれの生活や暮らしが交錯する学校という社会と教室という組織。多種多様な人が1つの空間に集>>続きを読む
2024年 101本目
再鑑賞。私がキモオタ高校生だった頃のオタ活作品。
TVシリーズも大人気の冴えカノシリーズでしたが、個人的にはラブコメが強くなりすぎており、クリエイターとしての部分が少しおざ>>続きを読む
2024年 100本目
劇場 18本目
146分という長尺でありながら37カットのみという驚くべき作品。田舎町の閉鎖的空間と内に秘めた衝動性をモノクロと長回しカットで演出している。
とにかく私には>>続きを読む
2024年 99本目
私にとって新海誠監督の代表作と言えばやっぱりこの作品(1番好きなのは『言の葉の庭』ですが)。『初恋』というかけがえのない瞬間の甘酸っぱさと無慈悲な現実を素晴らしく描いている。三>>続きを読む
2024年 98本目
劇場 17本目
う〜んよく分からなかった。映像美は素晴らしく、アナのあまりの可愛さにどのカットも映える。少し寝てしまった。
2024年 97本目
台湾のホウ・シャオシェン監督が東京を描く。小津安二郎監督へのリスペクトを込めた作品。このような生活、暮らしそのものがドラマであると考える作品はかなり好きな方なのだけど、これは全>>続きを読む
2024年 96本目
劇場16本目
なかなか好きな作品だった。人物描写をニューヨーク、韓国の景色とともに丁寧に描いていた。人と人にはそれぞれの空間、境界線があって、そこに踏み入れられないもどかしさが>>続きを読む
2024年 95本目
タイムトラベルをリアルタイムで行うという発想が面白いな。2回目の方が圧倒的に面白いと思う。
2024年 94本目
ノーラン作品の中では個人的イマイチだった。ハリー・スタイルズ出ててびっくり。
2024年 93本目
劇場15本目
これはすごい…初IMAXがこの作品で良かった。音でっかい。耳聞こえなくなっちゃった。だってでかいんだもん、音。
2024年 92本目
ようやく鑑賞。まさに映画史に残るSF映画だ。正直に言うと相対性理論とか量子力学とかで頭の中は???で埋め尽くされていたのだが、時空を超えた愛の物語と手に汗握る展開に加え、あえて>>続きを読む
2024年 91本目
ダークナイト三部作完走。やっぱり2作品目の『ダークナイト』が群抜きの面白さだった。本作も良かったけど唯一の蛇足はキャットウーマンだな…あれは本当にいらなかった。
2024年 90本目
思っていたのと全く違った〜。妻の他界を境に自分と向き合い始める物語。"破壊"からの"再生"をテーマにしてるけど、自宅とか諸々ぶっ壊したりするのがあんまり刺さらなかった。
2024年 89本目
沖縄を舞台に描く男性同士の恋を描いた物語。ずっと気になっていたので観られて良かった。60分の短編アニメーションということもあり、映像はめちゃめちゃ綺麗。色彩描写や美術背景などが>>続きを読む
2024年 88本目
劇場 14本目
『グランド・イリュージョン』『ソーシャル・ネットワーク』で主演を務めるジェシー・アイゼンバーグによる初監督作品。主演の1人は『ストレンジャー・シングス 』のフィ>>続きを読む
2024年 87本目
劇場13本目
前編ながらめちゃめちゃおもしれぇ。主演お二人のキャスティングが完璧にハマってるし、いにお作品特有の台詞回しが光るわね〜。後編も楽しみ。
2024年 86本目
2年前にTVシリーズを鑑賞。主人公以上に人気を誇ったホシノ・ルリを主人公にした本作。ギャグパートを中心とした劇場版ではあるんだけど、何かテイストがわからなかった。
2024年 85本目
TVシリーズでは描かれなかった番外編。とは言っても物語的にあまり変化はなく、母である皐月の学生時代に心を動かされる緒花を描いている。
私が特に面白いなと思った設定は、皐月と緒>>続きを読む
2024年 84本目
河原で行われている同窓会に現れた男。奇行に走る彼は侵入した線路の上で、走行する列車を前に「戻りたい…帰りたい…」と叫ぶ。そこから彼の過去を振り返るような形で進んでいく。
彼は>>続きを読む
2024年 83本目
ファフナーシリーズ完走。専門用語多めでかなり頭がパンクしましたが、全体通してかなり面白かった。
2024年 82本目
喪失感が描かれつつも第二次L計画に向けて覚悟を決めていくお話。それにしても真矢は新シリーズになってから余計にかっこよさ増してませんか。
2024年 81本目
忘れた頃にやってくる戦闘シーン。またEDで泣かせにきやがって…
2024年 80本目
何も知らない総士が目にしたものとは。新たなファフナーの幕開け。
2024年 79本目
完全にやらかしました…無印の続きです…
これを通らずに2期を観てしまったので、そりゃあ来栖が誰かわかるはずないんですよね…あぁ、やらかしました…
2024年 78本目
日本が誇るファッションデザイナー山本耀司をヴィム・ヴェンダース監督が映したドキュメンタリー作品。素晴らしい内容。
山本耀司の「服」に対する哲学や思想を踏まえ、過去と未来、都市>>続きを読む
2024年 77本目
ヴィム・ヴェンダース監督による東京を映したドキュメンタリー作品。彼が敬愛する小津安二郎監督のリスペクトはもちろん、彼が見る『東京』という街の瞬間を1つ1つ丁寧に映し出す。
2024年 76本目
劇場 11本目
やべ〜完全に失敗した。前情報入れずに鑑賞したのですが、若松孝二監督の弟子である井上淳一監督が描く彼への追悼兼自伝的映画だった。ファンの方向けかも。
2024年 75本目
再鑑賞。これは円盤も持っているほど大好きな作品です。
原作・実写映画ともに人気な作品ですが、私自身このシリーズは本作のみの鑑賞になります。すごく新鮮な印象を持った記憶です。特>>続きを読む
2024年 74本目
再鑑賞。初鑑賞時は恐らく中学生だった気がします。私は当時、今敏監督のアニメーション作品『パプリカ』を先に観てしまっており、まだ何も知らないガキだった私は「パプリカやんけ!」とい>>続きを読む
2024年 73本目
ダークナイト3部作の2作品目となる本作。いや〜面白すぎる。ジョーカーという狂人を軸に相関関係を巧みに使った脚本。でもヤクザと違ってマフィアが誰か分かりづらいのと、たまにマフィア>>続きを読む