2023年 155本目
劇場72本目
う〜ん好きじゃなかった。ヤングアダルト作品にありがちなパーティーシーンってどうも好きになれない。クラブ、ダンスミュージックが苦手だからかな。田舎で紡がれるボーイ>>続きを読む
2023年 154本目
観ようと思って数年経ってしまった。デヴィッド・フィンチャー監督作品は、『SE7EN』『ソーシャル・ネットワーク』『パニック・ルーム』に次ぐ4作品目。
タイトルからボクシング>>続きを読む
2023年 153本目
劇場71本目
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
やべ〜復習しとくべきだった〜。超久々すぎた。でも長い間待った分アニ>>続きを読む
2023年 152本目
劇場70本目
100年前の関東大震災の最中に起こった6000人もの朝鮮人、中国人、社会主義者が虐殺された事件を実話に基づいて描いた作品。
皆"生活"を人質に取られ、間違って>>続きを読む
2023年 151本目
目黒シネマにて『パリ・テキサス』と2本立てとして組まれており、ずっと気になっていた作品。キービジュアルからカルト映画なのかなと思っていたけど全然違った。バグダッドにある錆びれ>>続きを読む
2023年 150本目
私の大好きな青葉市子さんが劇伴・主題歌を担当されていることもあり、ずっと観たかった作品。
少し風変わりな彼女のあまりに純粋な行動が、家族や同級生など周囲の人たちを否応なく>>続きを読む
2023年 149本目
切ない純愛作品としては良かった。ヴァンパイアという設定があまり好みではなかったが、ラストシーンは良かったです。
2023年 148本目
U-NEXTにて今月末で配信終了ということで視聴。しっかりとしたZ級映画だった。どこかで観たことあるカットだなと思ったらチェンソーマンのOPに使われてた。
2023年 147本目
初めてヴィム・ヴェンダース作品を観ました。哀愁漂う劇伴や冒頭の砂漠を放浪する主人公のカットなどの掴みは👌。テレフォンクラブにてミラー越しに対話するシーンの演出も良かったです。>>続きを読む
2023年 146本目
劇場 69本目
『牯嶺街少年殺人事件』のエドワード・ヤン監督作品。数々のカップリングを描くある種のオムニバス作品。
自分が惹かれた"あなた"は偽りの"あなた"なのか、1つの>>続きを読む
坂本龍一さんのオンラインによるラストコンサート。体力面を考慮し、1日数曲演奏したものを編集でコンサート形式にした作品。2020年に行われたものと同様、終始モノクロの演出。モノクロでありながら、彼の作品>>続きを読む
2023年 144本目
劇場68本目
もう最高の傑作。劇場で観られて感無量。
お料理もお裁縫もお掃除も習った。だけど、人にしてあげられる機会がないの。
ー では引っ越そうかな。台所付きの所に ー>>続きを読む
2023年 143本目
劇場67本目
今作もウェスの世界観満載。内容自体はあまりハマらなかったけど、どのシーンを切り取っても展示を開けるジオラマのような秀逸なカットばかり。キューブリックもそうだけど>>続きを読む
2023年 142本目
劇場66本目
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
あの花、とらドラ、true tears、花咲くいろはなど、数々の名>>続きを読む
2023年 141本目
劇場65本目
紛争問題が絶えない北アイルランド・ベルファストの小学校を舞台に"暴力"をテーマに据えた哲学を教える舞台裏を描く。
『やられたら、やりかえす？それでいいの？』>>続きを読む
2023年 140本目
oasis解散を機に生まれた苦悩と挫折と再生の物語。幾つになっても自分であり続けることが成功の秘訣なのかもしれない。ロックンロールである人生でありたい。
リアムの来日公演当>>続きを読む
2023年 139本目
コロンバスの建築を主軸に、主人公とヒロインの葛藤や想いを吐露しながら進んでいくヒューマンドラマ作品。ヘイリー・ルー・リチャードソン目当てに鑑賞したが、なかなか好きな作品だった>>続きを読む
2023年 138本目
劇場64本目
以前観た時は風邪をひいていたので全く頭に入りませんでしたが、今回劇場で観られたことを非常に嬉しく思います。
愛の形もそうだし、揺れ動く感情がどうしても複雑にな>>続きを読む
2023年 137本目
劇場63本目
北野映画でずっと観たかった作品。 ビートたけしはもちろん、カメラワークや秀逸なカットで役者全員がずっとかっこよく見える。沖縄なのに凍てついている、久石譲の劇伴も>>続きを読む
2023年 136本目
劇場62本目
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
数年ぶりにAKIRAを4Kリマスターで鑑賞。あれれ、こんな面白かっ>>続きを読む
2023年 135本目
劇場61本目
『怪物』に並ぶ今年観てほしい作品。親友との突然の別れを機に罪悪感に包まれる主人公。2人を引き裂いてしまったものとは一体何だったのか。
思春期って本当に残酷で尊>>続きを読む
2023年 134本目
劇場60本目
超好きな作品だった。海外のオムニバス作品はあまり好みではないけど、今泉力哉監督作品の『街の上で』みたいな街、生活、人に焦点を当てた邦画はかなり好きなのかも。>>続きを読む
2023年 133本目
劇場59本目
掃除婦として働く孤独な老人と外国人労働者との愛と社会に対する苦悩を描いた作品。
差別が根強い当時のドイツ社会、自分だけの時間が幸せでも、社会での時間はどうして>>続きを読む
2023年 132本目
たまたま観たくなって、BSで放送された録画にて視聴。たまたま今日がフェイの誕生日らしい。なんという偶然。
1回目観た時はしっくりこなかったけど、久々に観るとやっぱり良い。そ>>続きを読む
2023年 131本目
劇場58本目
『CLOSE / クロース』を観に行こうと思っていたが、予定を変更して大正解。何て大傑作を観てしまったんだろう。
娼婦である母親に捨てられ、京劇役者として育て>>続きを読む
2023年 130本目
かなり好きな作品だった。偶然にもレザボア・ドッグスに続いてスティーブ・ブシェミの登場。
借金をチャラにしようと狂言誘拐を企てた主人公と誘拐犯、その最中に起こった連続殺人事件>>続きを読む
2023年 129本目
恥ずかしながら初鑑賞。タランティーノ作品はジャンゴ、パルプフィクションに続いて3作目。パルプフィクション同様に時系列ばらばらで進んでいく。『SMOKE』でも感じたけど、ホワイ>>続きを読む
2023年 128本目
不死鳥と1,2位を争うくらいに好きな作品。青年期になってよりファンタジックになった気がします。ハリポタシリーズはこのダークチックの方が好みですね。バックビーク飛行時の劇伴がや>>続きを読む
2023年 127本目
劇場57本目
もう最初から満点にするのは決めていました。2019年公開『劇場版 響け！ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜』以来、約4年ぶりとなる新作OVA。もう開始1秒で涙>>続きを読む
2023年 126本目
いや〜面白い。当時は何故か蛇関連の話にテンションが上がったの覚えてる。
「自分が何者かは能力では決まらない。"何を選択するか"だ。」というセリフはやっぱり胸にくるものがある>>続きを読む
2023年 125本目
僕のバイブルシリーズ。小学生の頃何回も観た映画。旧としまえんに行く前に復習したいので、初めて字幕版で1作目から観てみることにします。ダニエル・ラドクリフの声は小さい頃からかっ>>続きを読む
2023年 124本目
劇場56本目
ヨーロッパ企画、上田誠氏原案・脚本。貴船の旅館を舞台に起こる2分間のタイムリープコメディ。主演の藤谷理子さんのお芝居がとても良かったです。ずっとこのままだったら>>続きを読む
2023年 123本目
岩井俊二監督作品はこれが初。当時の市原隼人って村上虹郎の雰囲気を感じさせるな。ドビュッシーの楽曲の挿入タイミングが秀逸すぎて、そこで流すんだぁとなった。とても魅力的な雰囲気だ>>続きを読む
2023年 122本目
劇場55本目
今作もCIAに追われ、犯罪組織に追われ、警察に追われ、どんがらがーん。
2023年 121本目
劇場54本目
ジブリ宮崎駿監督10年振りの新作。キービジュアル以外の宣伝を一切しないというスタイルを貫いた劇場公開。私自身、ジブリ作品はほとんど観たことがないのと、『思い出の>>続きを読む
2023年 120本目
劇場53本目
いや〜面白かった。やっぱりアクションが素晴らしいな〜。ハリソンフォード、トムクルーズ、どんどん世界的アクション俳優が引退してしまう…
