木村文乃の役が尾野真千子っぽい役だった。
吉田大八のなかでもとくに好きかもしれない。とくに海のシーン。
見ていて不安になったのでいいホラー。
東出昌大がいい。夏帆がすき。
ブレードランナー未見。IMAX3Dで見た。レトロな未来像が絶妙な按配。ただ昼間は終始霧が濃い。
イメージ操作がとにかく上手。
上手なのが好きなら見といたほうがいい。
ドストエフスキーとか好きなら気にいるんじゃないかな。
とりあえずもう一度見に行こう
スッキリしすぎててモヤモヤするみたいなところをごまかさずスッキリモヤモヤさせてくるのでいっそスッキリする。
詩は必要なところにはあるし、そうじゃないところにはない。
フレーミングそのものが詩的な操作だと思った。
途中3、4回寝た。ジム・ジャームッシュはいつも眠たい。
現実を超えたリアルハッピーエンド。夢モノの中でも屈指の結末だと思う。
あどけなさと高級感が奇妙に混じり合ってる。
懐かしさを差し引いてもだいぶ面白かった。
「新宿 渋谷 僕らはこの街で出会えた」
まとまりに欠けるけどそれ自体はあまり欠点にならないタイプの映画。
生きづらさ的なものからもっと離れられたらもっと良かった。
DTMっぽい音楽がリアル。モチーフ的にポニョを考えないのがむずかしい。
面白かったけどこれは原作を読むべき。展開含めて小説という表現でこそ真価が発揮される。