アニャ・テイラー＝ジョイとトーマシン・マッケンジーが美しい。むしろ尊い。街も衣装もメイクも音楽も美しい。ずっと観ていられる。見ているだけで楽しい。
まあまあな感じの青春映画やなぁと思った。
吉浦監督に望んでるのはこんなありきたりな楽しい映画じゃないんよ。本当にイヴの時間を作ったのと同じ監督か？と疑いたくなるほど。
日本版の題名とポスター、絶許案件。それはさて置き、ヴィジュアルと音楽と雰囲気が最高に好きなやつ。ウサミミ眼鏡メンヘラ女子な主人公とその友人カプが非常に尊い。ストーリーも逃避する人間の弱さと強さに迫る内>>続きを読む
これは良いシャマラン！オチが丁寧で納得行きやすかったし、何より家族愛の描き方が素晴らしい。突っ込みどころが多いのもシャマランっぽくて、むしろ愛おしさすら感じる。
特に好きなのが、家族4人で過ごす最後>>続きを読む
大好きな漫画が原作で、それを大好きな沖田修一が監督するっていう、個人的に夢のような映画。期待値マックスで観に行ってきた。
映画全体の印象としては、沖田修一監督の「とても優しい世界」が健在で、いつでも>>続きを読む
めっちゃ良かったー…エリザベスタウンを彷彿とさせる設定で、こういうの好き。僕は話しするの苦手やけど、いつか子供ができたらあんな風に面白おかしく話して聞かせたい。
スカッとする復讐モノかと思いきや、めちゃめちゃ考えさせられる映画で気分が重い。映画としては中だるみ感が否めないが、終盤の展開で頭をぶち抜かれた気分。
この映画、復讐相手の登場人物ですら割と良い奴に描>>続きを読む
陰鬱な映像と音は素晴らしかったが、内容がただただ意味不明だった。解説記事を読んでも得心がいく訳でも無かったので、細かいストーリーではなく不気味で狂気的な雰囲気を楽しむ映画なんやろうな。好みではなかった>>続きを読む
