Rieさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ニュームーン トワイライト・サーガ(2009年製作の映画)

2.5

「私のために戦わないで!」とイケメン2人に挟まれる美少女を 我らが見守るおはなしだよ

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

2.9

滞在してた時のことを思い出して、初っ端のモロッコのシーンが個人的に懐かしかった。飛び交うアラビア語と街並みと遊牧民のカットでこれはもしやと思い、心躍った。そんな私は、もっとモロッコの尺欲しかった だっ>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.9

「体内の化学物質の不均衡」とか「精神病」と認識されていたんだね、性同一性障害って。失礼、今はこの言い方ももう古いね LGBTだ。

こういった社会的マイノリティにスポットライトをあてた映画が最近多い気
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ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ(2009年製作の映画)

3.7

レノンの伝記映画。ポールマッカートニーも評価しているとのことで鑑賞。

サディスティックな印象のあるレノン。10代の頃ということもあって まだいたずらっ子ではあってもマイルドな感じ でも誕生日パーティ
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キャロル(2015年製作の映画)

5.0

この映画すごいわ。
ケイトブランシェットの演技が最高。
魅力のある女性って、しなやかで 丁寧で 謙虚で でもきちんと芯もある人なんだよなってキャロルを見てると思う。弱さもどこかで出す。自由でもいる。素
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ビートルズ/イエロー・サブマリン(1968年製作の映画)

5.0

好きで止まないこのグループも、この作品も、しまいには心もでっかくなって 世界も(?!)抱きしめて「大好きだ!!!」と叫び散らかしたくなるような 、愛が止まらなくなる最高作品だった。

これが「アートア
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バルトの楽園(がくえん)(2006年製作の映画)

3.5

ベートーベンの第九を見る目がガラッと変わるぞ …奥深いな、これは胸が熱くなった。カラヤン指揮ベルリンフィルの映像も出たりするよ。
鳴門収容所を舞台に考える戦争と平和、日独間の和解までのプロセス、相手に
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0

どんなことが起こっても、この人に話したい!って思える相手がいるっていいよね。共有できるって幸せだよ。それが異性じゃなくても、同性でもね 。信頼関係がしっかり成立してる間柄ってこんなに最高な気分になれる>>続きを読む

モーツァルトとクジラ(2004年製作の映画)

2.0

(鑑賞後私の調べによると)自閉症等 音に敏感な人にもモーツァルトの音楽は苦なく聴くことが出来るらしい、成る程。
とはいえちょっと盛りすぎじゃないか…?タイトルの要素の大部分はここから来たのかっていうシ
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人生は小説よりも奇なり(2014年製作の映画)

3.8

全部が穏やかなの
時の流れも 愛情も 人間関係も
こんな老後を過ごせたらいいのにと思う。結婚後のハプニングはあったけれど。

今後ショパンの子守唄を選曲する時は、
この映画を想ってしまうと思う と
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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.7

どう譲歩しても司会者が下品で 不満だった これが所謂米ジョークか?だとしたら私には受け入れられないんだけど…

でもアカペラのシーンはどれも大好き。あと、女性のグループってなんか無敵。キラキラしてて
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アフロ田中(2012年製作の映画)

2.9

激しい動きと共に揺れるデカアフロ、
しかもそれをまとったのが松田翔太な時点で笑いが止まらない。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

三人称多視点型のストーリーが良かった。
このように進むことで個々のキャラクターが際立つ。理解も深まる。主人公のオギーへの思いが立場で異なること、それぞれに抱えているものがあって 乗り越えようとする姿。
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

2.9

小松菜奈の美脚と走る姿を眺めていたら終わった 透明感ありつつ そこまで華やかさはなく でもしっかり存在感

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

観終わってから、「これから自分はどう生きていこうか」と落ち着いた気持ちで考えられるようになった気がする。メッセージ性が明確にあるというよりかは ぼんやりとした、しかし大切なものが 自分のエネルギーと>>続きを読む

PK(2014年製作の映画)

3.5

感動した。
でも、鑑賞中、現実世界に引き戻されるような 胡散臭さなるものがたまにあって4.0にはいかなかった。
宗教は繊細な話題だし 取り扱いづらいだろうに、こんな角度から攻めてきたか と、一本やられ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

天才だって皮肉屋だって人間なんだ、傷つくこともあるんだぜ?

優しくしてやってくれよ…

プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.5

模倣の連続は、後により良くなるものを生んだりする。
余計なものを省き、足りないと思ったものを補うんだからね。
プラネタリウムで言ったら何だろう、天体観測時のように天候場所を気にせず 常に同じコンディシ
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.3

普通の人間も、普通の人生も、そんなの1つもないんだよな。自分次第なんだよな


ラストシーンも好き!

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

5.0

失恋で傷を深く負っている私の琴線にふれた、拝み倒したくなる映画トップ3入った…。

大好きな人達と過ごす淡い時間に「無限を感じる」瞬間。3人でドライブしたあの日が、まさに青春の始まりだったんだな。大好
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.5

主役の女性が超絶地味だったからギャップにやられたのか、渋谷を歩くたびに こんな風に生活する人たちがどこかにいるのかなと思うようになってしまった。彼女の冷たい目とか 渋谷の仕事してる時のちょっと生き生き>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

ソーの三部作の中で断トツ好き。

ロキの行動予測できない感じが女子の心を擽るよな 分かるわ
ところでさ、エンドロールの序盤のインドチックな音楽で あの変態のおっさんのこと思い出すの私だけ?

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.5

こんな哀愁漂う怪物いるのか…
かなり強いけど格好は醜いし、本人の望んだ変身じゃないし。事情があって愛する人の側にもいてやれない。やるせないよな

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

4.9

イェッツ著作「幻想」の大車輪論、最初の台詞から引き込まれたけど最後でこう来たかという感じ。

ルシアンに引きこまれていく人間関係と複雑な縺れがたまらなく視聴者を虜にしたな、デハーン凄いなぁ。シカゴ事件
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イエスタデイ(2014年製作の映画)

5.0

青春物語×The Beatles
多感で、それでいて恐れ知らずなのはやはり若さの象徴なんだろうか。
スクリーンに向かって そっと声援の言葉をかけたくなるような それぞれ魅力のある少年四人組に これもま
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

こんな三人組と学生生活過ごしたかった〜〜最高!!友情から学問まで 大切なことを教えてくれる。子供が出来たら、ごちゃごちゃ言わないでこの作品観せときゃいい子に育つかもしれないぜ、極論。

そんな下ネタギ
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読書する女(1988年製作の映画)

3.5

作品中で使われてた楽曲は全てベートーヴェンだったのが一番印象的

主人公の女が 朗読する方の家々へ向かうシーンは毎度 ピアノソナタ第21番のワルトシュタインがかかってた。軽やかな足取りで向かう茶目っ気
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.9


「必要以上の能力を求めるとその能力自体に殺される」展開の最たるストーリーな気がした。ロナンの尺は比較的短くて、5人の絆が育まれていく過程が ド派手なアクションと共に進んでいくのに重点置かれてるところ
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

2.9

NG集で、胸が剛毛な男に向かって「誰かお前の胸に毛でも吐いたのか?!」って叫ぶシーン個人的にウケた