funさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.5

グリフィン家のウェディングノートみたいなはちゃめちゃな感じなのかと思っていたけど、後半になるにつれどんどんよくなっていった。
登場人物はたくさんいるけれどどのキャラも愛嬌がありきちんとまとまる。
ワン
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君への誓い(2012年製作の映画)

3.6

キャスト確認しないで見たらこれもレイチェル・マクアダムスでした。本日2本目。このままレイチェル祭りでいこうかな?どうしょうかな?
やっぱりキュート。
それにしても記憶失って地味でなんともない人が夫だと
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.0

レイチェルってなんでこんなにキュートなんでしょう。ずっと笑顔でいてほしいし見ていたいのにだんだん困難に向かって行くので辛くなったりしますが少しの希望も見えたり。
全体的にドキドキハラハラすることは少な
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.1

ジャケットとお城のイメージから時代物とてっきり勘違いしてましたが現代のストーリーで、ちょっと切ないラブストーリーでした。
でもあらゆるところにキュンキュンするポイントや素敵な街並みや柄オン柄だけれどキ
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潮風のいたずら(1987年製作の映画)

4.1

子供の頃見たときから何回も繰り返し見て、古いけど色褪せない空気感があってほんとに楽しい作品。
慣れない家事に奮闘しながら小生意気な子供たちをしつけてどんどんママらしくなって行く姿は涙もの。
この頃の作
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50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.2

闘病ものだけどコメディ要素も多くてあまり深刻にならずに見れました。
深刻にならずにの大部分はセスのおかげかな?
いつもはちょっとうざくてうんざりしてしまうんだけど今作についてはちょうどいいうざさ、そし
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.7

ヘレン・ミレンの堂々とした演技は流石でした。
弱々しそうな若手弁護士が自分の家族の歴史にも触れどんどんやる気になり頼もしくなっていくのがよかった。
どれくらいの幸せな時間と未来をナチに奪われてしまった
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人生の特等席(2012年製作の映画)

3.6

野球わからなくても楽しめました。
マネーボールは勢いで楽しめたけど難しすぎた。
こちらの方が好きかな。
イーストウッドは枯れて来てもなおかっこいい。
一位指名の子は見るからにアメリカのいじめっ子って感
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ラスト・ウィッチ・ハンター(2015年製作の映画)

3.3

評価がそんなに高くなかったので期待せず見たので楽しめました。
中世のヴィン・ディーゼルは髪の毛があるのであんまりピンとこなかったなやっぱり髪の毛はない方がいい。
武器や内装全般、魔女の家やお店、グミの
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マインドハンター(2004年製作の映画)

3.5

何回見ても犯人忘れていてトリックにも展開にもドキドキしてしまう。
アクションサスペンスとしては良作。
俳優も地味だけどいい人使ってるし。
LLは地味じゃないですよ。

ブラインド・フィアー(2012年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなくという作品でした。
3人芝居という感じで低予算で短期間で作れたけどマイケル・キートンとミシェルモナハンというきちんとした俳優さんを使って。
ミシェルモナハンってなんか作品見てると綺麗
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選挙の勝ち方教えます(2015年製作の映画)

3.0

コメディと社会派どちらにも傾きすぎず中間をふわふわした感じでした。
サンドラの問題を抱えた役はハマってて良かった。
ビリー・ボブはちょっと枯れすぎの落ち着き過ぎ、昔の破天荒な感じの役とか好きだったのに
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.4

何となくもっとハッピーな気持ちで終われる映画なのかと思っていたのですがしんみりと…。
夢と現実と成功と後悔いろいろなものが混ざり合い見終わった後とても考えさせられました。
セッション観た後だったのでジ
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MAKOTO(2005年製作の映画)

3.2

何回かかなり前に見ていてエンディングの曲が印象的でよく頭の中を流れてしまう時があって時折見たくなる作品だったのですが久しぶりに見たら脇のキャストを忘れていて、哀川翔にベッキーに武田鉄矢に室井滋だったん>>続きを読む

リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

3.3

星の王子様って読んだことがなく何となくあらすじだけかいつまんで説明していたTVを見たことがあったのですが、その後のストーリーと昔話が交差して不思議な感じでした。
映像は粘土細工みたいなものとすごくリア
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ピュア 純潔(2010年製作の映画)

2.6

アリシアが悲壮感ただようけど綺麗だった。
ピュア?というのがちょっともやっとする題名でしたし、内容も思ってたのとかなり違いました。
やっぱり妻子持ちの口のうまいオヤジはゲスいですね。
可愛い子をつまみ
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.4

アウトローの続編ということでしたがトムちんの設定だけでそれ以外は続編ということもなくて普通にアクションでした。
最近は主役の年齢が上がってきたので娘とかとの絡みのある映画が増えてきたなと思います。
9
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.1

切ないけど胸が熱くなる作品でした。
マッツが優しい眼差しのお父さん役をやっていて良かった。
すでにあるシリーズとは違う路線で集められた俳優が渋くて何気に豪華!
ドニーのアクションはキレキレ!
見た後に
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5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

3.1

雰囲気や音楽、そしてヒロインの美しい笑顔などいろいろなポイントでオシャレさがあって不倫の映画ということをついつい忘れてしまいそうでした。
お互い惹かれあっているけどやはりそれはリアルでありながら実際の
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

2.6

傷口などリアルな描写で痛々しかったけれど評価が高すぎたので少し期待はずれでした。
緊張感はあるものの意外と単調なのでみていて厳しい人もいると思います。
ブレイクのスタイルは抜群、海も美しい。
クラゲの
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.6

CGのクオリティがやはり半端なかったです。
コバがいなければ平和に共存できたかもしれないのに…やはり人間に植え付けられた憎しみが強すぎたのでしょうか。憎しみは何も生まない破壊のみ。
シーザーが昔住んで
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デモンズ(1985年製作の映画)

4.1

子供の頃映画館で見てしかも隣に座ってた友達が映画と同じ設定で顔に傷があってマジで怖かった!
…ということを差し引いてもCGなしでよく気持ち悪さが出ていてねっとりした映像がイタリアンホラーの流れをよく表
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デッドハング(2014年製作の映画)

2.6

エレベーターの中で大半の事が起こるのであんまり変化がなかった。
DBスゥイニーが三流の殺し屋?片づけ屋をしてたけど無計画すぎてがっかりだった。
冒頭で鍛えてるヒロインだったのでもっとバトル激しくして欲
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.1

CMで見てもっとすごいのかと思ってワクワクしてみ過ぎて肩透かしを食いました。最後の方まであんまりおもしろくなりませんでした。
ここの批評で吹き替えが柳沢慎吾だと書いてあったので興味本位で見たらちょうど
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.0

ティム・バートンの猿の惑星が昔のものに近い感じで作られててふぅーんって感じだったのであんまり公開された時も続編が出た時も興味なかったんだけど見てよかった。
シーザーの子供の頃可愛かった。
すぐ大きくな
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.6

吃音の王とそれを友として支え、叱咤激励し寄り添うライオネルの関係性がとても良かった。
最後の開戦スピーチ。あんなに耳を澄まして聞き入ってしまうとわ!
あの重要かつ厳しい戦いが始まるけれど国民を勇気付け
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ラストミッション(2014年製作の映画)

3.4

枯れて来てもケビンはかっこいい!
最初は96時間みたいな感じかと思ってたら
アクションはマックGだから当然多いのですが
コミカルパートも多く、どんどんストーリーがテンポよく進んでいくので飽きずに見れま
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大脱出(2013年製作の映画)

3.5

スタローンの映画って映画館ではなくテレビで見る事が多かったので吹き替え版で見ました。
シュワちゃんもスタローンもお馴染みの声優さんが声を当てていて2人の掛け合いに大興奮!
スタローンがハイテクに強い役
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ダーウィン・アワード(2006年製作の映画)

3.3

ドキュメント風に撮っているのがこの時代には斬新だったんだろうな。
80年代に青春映画で活躍した人やその兄弟みたいな人たちがキャストでゴロゴロ出ていて不思議でした。
ウィノナはもう万引きやら何やらで落ち
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.5

時効があったからこそ終止符が打てた事もあるのかもしれないし被害者にとっては永遠に終わりがない事なのかもしれないと深く考えさせられた。
子供も妻も無くし職も生きがいもなく生きていかなければならない想像を
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.0

昭和64年の数日間に置きざりにされた事件の説明的な内容で後半への期待が高まった。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

えーどうなっちゃうのかなこれ以上行ったら…と思いながら見ていましたが意外とあっさりとエンディング。
久しぶりにみたレネ・ルッソ老けたけど綺麗だなと思いました。
ジェイクは目力強すぎて終始怖い雰囲気と嫌
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3時間/THREE HOURS(2015年製作の映画)

2.1

途中であっ、黒幕わかっちゃったって感じでしたがどうオチをつけるのか見たかったので最後まで見ました。
ひたすらに走って、登って、走っての繰り返し。
途中で靴履いたものの着替えも変装もほとんどしないので目
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.0

今までリメイクされたキングコングを見てもあんまりピンときたことがなかったんですが、今回の作品は良かった!
迫力もあり、コングが怒っている理由もよくわかり、巨大な怪物との対決も意外と知恵を駆使して、握り
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モンスター 変身する美女(2014年製作の映画)

3.0

8割以上が恋人たちの会話劇。
美男美女なのだけど時折入るグロいシーンであっ
モンスターもの見てたんだったって思い出す程度に平凡な展開。
主人公が旅で出会う人は何気にいい人が多く、一緒に車で旅した2人組
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向かいの窓(2003年製作の映画)

3.3

唐突なオープニングから時が流れて、主人公が記憶喪失(今で言うところのアルツハイマーかな)の老人を夫の気まぐれから家に連れ帰って来たことから生活に追われ平凡な主婦が少しづつ違った道に足を踏み入れる。
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