なるべく情報をなくして見た。それが良かった。
「ロブスター」の監督の人だったんですね。納得の世界観。
エッジが尖りまくったこの映画は、醜さと美しさしかなかった。
人生とはなにか。エマ・ストーン演じるベ>>続きを読む
ガンダムseedといい、2000年前半の奴らを懐かしさで殺しにでもしているのか。
この集まれるキャストでもホントに嬉しいんだ。
シワシワになった555とカイザのスーツを見るとホントにオルフェノクとの戦>>続きを読む
20年間待ち望んだものは「楽しかった」という感情。楽しかったと言っても、楽しいというベクトルは遊園地のアトラクションに乗ってるベクトルであり、映画としては全然、「面白くない」
挿入歌がとにかく多い。a>>続きを読む
新年最初の映画館での映画。遅めましておめでとうございます笑
今年ものんびり映画鑑賞していきます笑
作画、動画、背景、音響全てが良し。
アニメシリーズの安っぽさ無し。
後々の鬼太郎がどうなるかわかって>>続きを読む
思いがけない名作。
実在した話なんだから、胸が熱くならないわけがない。
レースシーンは、結末を知らないから故に熱くなる。思わず、両足に力が入る。
映画館で見ることで自分がレーサーになった擬似体験が味わ>>続きを読む
信長が加瀬亮で、秀吉がビートたけしで、家康が小林薫って信長の年齢設定無理がありすぎだろ。
って思ったけど、加瀬亮の信長を見ちゃうと、もう魔王にしか見えない。これは(監督だったら)使いたくなりますわ。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
意外と皆、評価高くてびっくり。甘く点をつけてもこんなもんかな。
「エレメント」の世界の話をするかと思ったら、予告通り恋愛の話を展開していく。
故郷からエレメントシティに行く話も結局パンチが弱い。
ケ>>続きを読む
今年映画館で見た映画で個人的にはワーストは「リトルマーメイド」だったんですが、11月最終版で甲乙つけたがいワースト映画を見た。どっちもディズニー配給とは、もうね。なんというかディズニー映画の勢いはつき>>続きを読む
「アステロイドシティ」で睡魔に勝てなかったから、206分に勝てるか不安だったものの。若干お尻が痛くなる程度で済みました。
名作ですねー。ずっと緊張感があるシーンが続くので、集中していて見ていられました>>続きを読む
期待して見ると大目玉を食らう。
伊福部さんの音楽を映画館で聞くだけでも涙が出てしまう。
怪獣映画としては、ほどよいリスペクトのシーンがあるが、ほとんどが新しい試みのアクションシーンが多く、建物の壊れ>>続きを読む
無人兵器が各地を襲う嘘みたいなホントの現実世界の惨状を痛烈に批判していると思う。
この現実の世界にもクリエイターがいるのなら、このような優しい考えにいたるのだろうか。
タイミングあわず、DVDで視聴。むちゃくちゃ気になってたんだけどね。
タイムスリップものってやっぱり期待しちゃう。
設定は作り込んでる。SFってこうじゃなくちゃ。
綺麗に最初から最後までストンと落ちる>>続きを読む
芸術性は、かなり高い。スパイダーバースに感化されたのか。元々予算があったのか。詳しいバックホーンはちょっとわからないのだが、むちゃくちゃお金かかってる。
ストーリーにしては、予定調和しすぎてラストのほ>>続きを読む
前作「フレンチディスパッチ」でも急激に睡魔に襲われてしまい、今作も絶対寝ないぞとエナジードリンクを飲み勝負に挑んだのだが・・・
またもや、睡魔に勝てなかった。
映像もポップだし、魅力なんだけど音楽が>>続きを読む
この映画の部類はなんなのか。
ミステリー？ホラー？サスペンス？コメディ？よくわかんないけど、とにかく5感を刺激させられる。
いや、絶対無理があるだろという状況設定。客がみんな脱出劇に関して諦めてる馬鹿>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
恐怖に打ち勝つためには、もう一度登らないといけない。
ってわざわざ説明入るけど、登山者とか冒険家とかの心理描写って描けば描くほど、チープになるような気がする。
そこに山があれば登るのだ。
弔いの為に登>>続きを読む
不気味さよりも、どう撮ってるのかが気になってるかが興味が出てくる。
ノンストップで撮ってる(らしい)がところどころ逆再生で撮ってるんじゃないぐらい頭がバグってくる。
と映像は衝撃的なのだが、音楽が暗い>>続きを読む
この高揚感。これぞ、アニメ。とんでもない情報量が雪崩れこんでくる。
色彩も前よりも豊か。前作よりも予算モリモリ。
スタッフから愛も伝わる。
ファンムービーって突き抜けるとこんなカタチになるんだ。
「>>続きを読む
全く期待せずに見てたら、結構面白かった。
上映時間127分がギリギリのライン。これ以上長かったら、発狂してた。
しばらくトランスフォーマーはDVD等で見てたけど、やっぱり映画館で見る(IMAX3D)ト>>続きを読む
数多くの子役をこんなにも上手く撮れるのだろうか。
全体的の絵も頭おかしいくらい(日本映画)倫理観をぶち壊してくる。
だけど子供の倫理観なんてなくてないものだし、そうじゃないとリアルじゃない。
リアルだ>>続きを読む
普段はあんまり見ない映画のジャンルだけど、付き合いで鑑賞。
ホラー映画というよりもミステリーアクションなのではないのだろうか。
中盤までの謎解きとホラーの緊張感が最高にスリリングだ。
実際にいた人物>>続きを読む
予告が無茶苦茶面白そうだったので、原作漫画を読んで出陣。
CGの出来に対して、むちゃくちゃ文句言ってる人多いけど自分は良くも悪くも思わなかった。
とにかく、チャレンジしている姿勢が見えた。
こればっ>>続きを読む
エンタメ作品なのか、文化的作品なのか。ものすごく薄い氷の上を歩いている映画なのかな。
絶妙なバランス。
メッセージとか、テーマとかどうでもいいんだよな。
映画におけるキャラクターの食事シーンとかトイ>>続きを読む
あーなるほど。そうきたか。と関心させられる点が沢山。
とりあえず、エズラ・ミラーの演技力どうなってんの？
途中から感覚バグって普通に見てたけど、終始彼の演技力はおかしい。これだけでも歴史変えてる感、あ>>続きを読む
どんだけの血を流せば、許されるのか。
とにかく、この作品は血を量が半端ない。現在の日本映画じゃ絶対出来ないよなー。羨ましい。
あと、誰かと言わないけど足音のSEがヤバイ奴います。
身体は、なにででき>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キャスティングとか以前の問題よりも、映画として普通につまらなかった。
水中シーンが大半を占めるこの映画は、CGを大量に使うせいか、海のシーンは父親とアリエルとアースラしか人間のキャストはほとんど出て>>続きを読む
まず、第一の感想はこれで124分の衝撃。
是枝監督の作品って大体どれも120分から130分の間で終わらすから本当に素敵。
どれだけ文化的な映画、芸術的な映画、そして、どんなに面白い映画ですら無駄に長>>続きを読む
本当の混沌がここにある。
登場人物の全員、誰にも共感できない映画がこれ以上あるのか。
ワンショット撮影だからこそ、混沌に滑り落ちていく感覚が研ぎ澄まされていく。
途中の会話が、頭悪すぎて笑いどこ>>続きを読む
私的には満足だか、すべてのファンには満足できない。
特にこの作品はとにかく良いところも多いが悪いところも沢山ある。
悪いところのほうがよく目立って、良いところが影を潜めてしまう。
賛否両論、とにかく>>続きを読む
ネタバレ厳禁ミステリー。
ミステリーというよりもホラーにも近い。まあ、その2つに関しては定義もあやふやでかなり近い存在だと思うんで気にする人は気をつけて。
細かいところのツッコミどころもあるけど、それ>>続きを読む
アカデミー賞を取ったことによって、色んな人がこの映画をみて、これじゃない感が増すんだろうなぁ。
日本でも「多様性を認めよう」とかよく聞くけど、この映画を見るといかにそれが陳腐かわかる。
優しくしよ>>続きを読む
これまた評価がしづらい。
一番よかったのは、大石昌良さんのED「ユニバース」かな。
曲がシンクロしすぎてて鳥肌たつ。どの段階で彼はこの曲を書いたのだろう。パンフレットに彼のコメントが書いてないのは残念>>続きを読む
上映時間110分。結構長い。映画館で3回ぐらい
見て、Blu-rayになったので投稿。
主人公、ハヤテがマクロス私上(史上)好感度爆上がり！いままでの女々しい感じから男らしくなる。かなりテコ入り入っ>>続きを読む
とにかく、皮肉がこもった快作。
もうしょっぱなから、面白い。
主人公の生い立ちと彼女との関係。タクシーのシーンのカメラワークが秀逸。何気ない会話を俳優だけを交互にドアップで抜く。美男、美女だから永遠>>続きを読む
アイデア一発勝負！！マンホールから抜け出せないって、アイデアは5点満点。
子供の頃はマンホールってどうなってるんだろうなと夢膨らませたものだ。
邦画のマンホール映画と言ったら、これしかない！
ちなみに>>続きを読む
前半の主人公の描写が、最高に素晴らしい。
がダブル主人公の視点になるとかなり見づらいというか、わかりづらい状況になる。
少し絵柄がのっぺりしてるのも加わって、話がごちゃごちゃしてくる。そして、音楽も>>続きを読む
