わにっこさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

わにっこ

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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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"僕を愛して食べろ"言われたいね。ティモシーに食い尽くされたい。ハイになってくれるなんて本望だが。

ピンク・クラウド(2021年製作の映画)

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決してこの世の中になってから書いたもの撮ったものではないこと。結局は生とか死とか性とか子とかになるんだなと。人間って愚かだな。

窓辺にて(2022年製作の映画)

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街の上でほど笑いは無いけど今泉感満載だったしかし長い。詩音さんがとても良かった。儚げで切実なあの声がとても効いていて切ない。舞台挨拶付き。

走れない人の走り方(2023年製作の映画)

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とても好きだった。これが卒制かよ。『タンポポ』の話が聴けてよかった。シネマリンが良い味。

死体の人(2022年製作の映画)

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タイトルこそ不穏だけど優しいお話。

舞台挨拶付き

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

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初日にこんなにもお客さんが映画館に詰めかけるなんてやはりキャスト大事ね。エンドロール後まで観るべし。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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ごちゃっとわけわからんとこからの最後号泣案件なの天才だな。2回目も同じとこで泣いたから自分ほんとわかりやすい。

2023.3.16 2回目バルト

触れッドペリー(2021年製作の映画)

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お母さんに触って欲しかったよねわかる。イリエナナコ監督は沢山触られた幼少期だったそうでその相反する感じが良いなと思う。ラクダのオカダシマダ。

ひとりぼっちじゃない(2023年製作の映画)

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なぜか添い寝だけだと思っててラッキー濡れ場でした。賛否あるようだけどわからないくらいがちょうど良い。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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母を思い出してたぶん製作陣の意図しないところで号泣した。

別れる決心(2022年製作の映画)

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崩壊が愛してるなのかは解らないけど告白で間違いない。

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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奢る奢らない論争から始まる怒涛の風刺と皮肉の伏線回収。あと、ハリスディキンソンああいう役演やらせたら敵わない。

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

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35本目の赤いろうそく。ダッシュボードの手袋。窓拭き仕事道具と手袋。こんなの泣くよ無理。

クモとサルの家族(2022年製作の映画)

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豪華キャストで贈る長澤監督自主映画。気になり過ぎた吹替がゲストの磯村さんと同じで安心したし監督の意図が解ってよかった。トーク付き長澤監督と磯村勇斗氏。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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前作の緩さはそのままにちさまひのアクションはパワーアップ。エンドロール後のまひろがオークラさんの著書"自意識とコメディの日々"読んでた。

わたしの見ている世界が全て(2022年製作の映画)

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もりここさん遙風がぴったり。遙風受け入れられない勢が多かったけど、ただ我が強いだけじゃなく家族内での疎外感も出ていてとても好きな役。この4人ずっと見ていられる。畑のところとお迎えに来た3人の車のところ>>続きを読む

GOLDFISH(2023年製作の映画)

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若ハルがとてもとても良かった。山岸さんは何かを背負ってる役が似合う。初日舞台挨拶付き。

シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

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ワニ大好き。字幕。お話できないけど何とか良い方にしようとするライルが優しくて健気で堪らない。予告編観てずっと二足歩行なのかと思ってたから四足歩行で走るのが嬉しかった。

せかいのおきく(2023年製作の映画)

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循環。原田さんのYOIHI PROJECT。阪本監督のユーモア。カラーになる数カット。音がとても好き。

なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

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原作好き。解禁の時から何の心配も無い原作を上回るんじゃないかくらいの顔面のキャスト陣。真綾が可愛くてずっと見ていられるので、原作くらい片想いごっこの時期を長尺でやって欲しかった。

プレイヤーズ・トーク(2022年製作の映画)

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昨今の業界の問題総出演。ワークショップ、パワハラ、コンプライアンス、性別。森岡さんのユーモアと最後の叫び。

北⾵だったり、太陽だったり(2022年製作の映画)

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今はとても多いけど俳優が監督をする先駆けのような人。面会のところ面白くて切なくて好き。あと松㟢翔平さん最高。

ippo(2022年製作の映画)

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戯曲の映像化はいつもどきどきする。演劇も映画もどちらも好きなので。短編3本難解で良き。

#マンホール(2023年製作の映画)

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ほぼ痛い。8割薄目で観てました。有害な泡の描写もしんどいけど、番宣でコーヒーと青のり風味と聞いていたので、まだ耐えられた。ある意味有害だけど。

スクロール(2023年製作の映画)

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誰のせいでもないよ。いつ死ぬかなんてわからないしね。三河さんのお芝居が観たかった。三河悠冴の無駄遣い。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

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開始5分で後悔するくらいの緊張感。手どころか足も汗かいて途中で靴下脱いだ。海上48hoursしかり海上とか空中とか危険な所行くような奴ってこぞって他人の男とるんだよな。なんとなくわかる。

はだかのゆめ(2022年製作の映画)

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母と息子と生と死と。途中から生死の境が曖昧で逆転する感覚。


2022.10.31TIFF2022ワールドプレミア
2022.11.26公開記念舞台挨拶クイント

追想ジャーニー(2022年製作の映画)

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分岐点。正念場。過去を演劇で表現する斬新さ。個人的にいちばん嫌いなセリフで終わるのでしんどかった。

母性(2022年製作の映画)

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原作と相違ない。湊かなえ氏特有の書き方だから変化つけるのは難しいとは思うけど映画『告白』ほどのインパクトもない。俳優陣が凄い。岡部くん良い。