sugarjunkiemeさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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グリード ファストファッション帝国の真実(2019年製作の映画)

3.8

TopshopのSir Philip Greenをベースにした映画。富の分配はちゃんとしないとね。

これぞEnglishといえる皮肉の効いたブラックジョーク満載です。ものすごく意地悪だけど、ついクス
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RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

4.0

とても小柄で物静かな方であることに驚きました。彼女の経歴から(大変失礼ながら)もっと違うイメージを持っていたもので。’声’を聞いて欲しい時でも、決して大声を上げたり叫ぶ必要は無い。感銘を受けました。

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

3.4

マリックさん。今回の脚本はあまり好みではなかったですが、詩的な映像はさすがでした。

あとゴズリングのファンなので、彼のグラビアを観ているようで楽しかったです。素敵に撮って下さりありがとうございました
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

色んな感情が静かに刺激されます。マクドーマンドは無言でも多くを語れる素晴らしい俳優ですね。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.2

年配向けの映画だと思ってはいけない。まだ老人になっていない人が観るべき映画です。

アンソニーホプキンスは世界最高の俳優の1人だと前から思っていたが、この映画で宇宙一かも知れないと思った。とにかく素晴
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.7

映画としては余り高く評価出来ないけど、好きな物語だし、悲しい主人公を演じるディカプリオは美しく、切ない。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.0

社会派。まるでドキュメントのよう。見ていて辛いけど、こういう映画は必要だと思う。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.7

ダンスという’陽’なミディアムを使って、戦争という’負’が上手く描かれています。

わが谷は緑なりき(1941年製作の映画)

4.0

名作ですね。

昔の映画は感情の演出があっさりしていて好きです。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.4

脱力系のゾンビコメディ映画。なるほど、ジムさんは今こういう映画を作る心境なんですね 笑。今の社会への皮肉が効いてましたね。

ファーゴ(1996年製作の映画)

4.0

映画を通して漂う空気感。公開当時に観た時は衝撃を覚えたものです。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

女性監督が撮ったというのが、とても良く分かる4姉妹の描かれ方。凄くフレッシュでした!女性のさばざばした面や、強さがよく表されていた思います。

ハワーズ・エンド(1992年製作の映画)

3.7

イギリス人のこういうところ、よく分かります。上流階級を相手に仕事していた事がありましたが、時代の違いはありますが、似たようなところありました。

ルル・オン・ザ・ブリッジ(1998年製作の映画)

3.6

90年代には、こういう雰囲気の映画たくさんありましたね。好きです。

海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

4.0

何度かギブアップしそうになったけど、最後まで観て良かった。

クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち(2011年製作の映画)

3.2

クレイジーホース行ったこと無かったので、ショーの様子が見れたのは嬉しかったです。でもそれほど深く舞台裏が書かれているわけでは無かったのが残念。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.0

映画としては全く好みではないです。ただ序盤のJLOのポールダンスは凄い!ダンスシーンだけでスコア5付けたいところだけど、内容とのバランスとって3です。

JLOは、なんか格が違います。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.3

今観ると、90年代を思い出して覚える郷愁感も含めて好き。

役者も皆んなキラキラで個性的で最高です。

FLOWERS フラワーズ(2010年製作の映画)

-

綺麗なものを作りたかったのは分かります。事実、女優さんたちも日本の景色も何もかも上品で美しいです。

ただ女性の描かれ方が余りに保守的で衝撃。2010年に何やってるの?古き好き日本を描くにしても、これ
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サスペリア(1977年製作の映画)

3.8

初見

これは好きです。色の使い方、ロマンティックな部屋のインテリア、衣装も同じくロマンティック。可愛い物が溢れてましすが、暗いトーンのホラーより逆に怖かったりする。アナログなところも愛らしい。

アメリ(2001年製作の映画)

4.3

見るたび好きになる不思議な作品。

今回はWowowで観たけど、斎藤工さんも石田ゆりこさんも’共感出来ない’と言ってたなあ。私はすごく共感できるので、その感想を聞いて驚きましたが、作家性の強い作品てそ
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(2001年製作の映画)

3.2

一応最後まで観れます。しかしキャストの良さが無駄なってるなー。

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)

3.5

ウッディアレンの作品の中ではそれほど好みではありませんでした。

特に、男性陣のキャストは好きでしたが、女性陣がしっくりこず、物語に入り込めませんでした。各キャラクターが立つ作品なので、キャストにハマ
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ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

3.6

面白かったです。ただ映像が綺麗すぎて、段々とフィクションのように見えてきてしまいました。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.3

グザヴィエ・ドラン監督の作品を見るたびに思う事なのですが、音楽の選曲と使い方がどうも合わない。あと、自己陶酔を感じてしまうことがある。この作品では他にも違和感が沢山あって、キャストは豪華なのに残念でし>>続きを読む

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

4.3

60年前(!)の映画なのに、今観てもフレッシュ。ゴダール監督が未だ現役で製作しているのは嬉しい限りです。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

劇場公開を逃した作品。WOWOW のW座で観賞できました。

テンポ遅いな。面白いアートディレクションはあるけど、話はティーンホラー的かな、という感想でしたが、小山薫堂さんの感想を聞いた時に「そういう
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世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

3.9

多くのアレン監督作品に共通することだけど、ケ・セラ・セラな感じが好き。人生落とし穴もあるけど、その先曲がってみたら意外に良い展開もあったりする。

ブレイクスルー 奇跡の生還(2019年製作の映画)

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クリスチャン映画。久しぶりに観たジャンル。評価は無宗教の私にはできないです。