夢に向かって這い上がれるか
何だかどれもこれもアッサリ、、、
もう少し間延びしても時間をかけるべきだったのでは?と思ってしまった
ライアン・ゴズリングとエマストーンのペアで見ないわけがないでしょう。
ミュージカル調ながらストーリーもしっかりしていて、とても良かった。
最後のシーンでライアン・ゴズリングが優しく微笑みながら頷く>>続きを読む
言葉一つ一つが家族を表していて、ドランの映画はやっぱり理解はできないけどそれでも愛すべき作品だと思う。
全てを理解し尽くす事だけが愛じゃない
完全にインセプションが頭をよぎる映画
レイチェルの驚き方がすごく好き笑
他の映画には無い良い所はむしろ「へや」から「せかい」に出てからの人生の歩み方にあると思う。
「へや」にはママの良い思い出がたくさんあって時々戻りたくなるし「せかい」にはママの悪い思い出がたくさんある>>続きを読む
織田梨沙が映画デビュー作には十分印象に残る演技をしていた
さほど演技が上手いと言えるような訳ではないが
内容は間延びし過ぎて、もう少し抑揚をつけるという意味では前後編でも良かった様な気もする
このくらい自信家で我儘でないと世界を支配する力は得られないのかもしれない
そこに付いていかないといけない人は相当大変な思いをするだろうけれども
綾瀬はるかはまんま綾瀬はるかだったような気が、、、
信長協奏曲の濱田岳の感覚で見ると蘭丸ではなく家康に見えてしまう
全く見る気がなかったけど暇潰しにポイント無料鑑賞。
意外と自分が好きなジャンルの映画で、楽しめました
ただ、監督が三木孝浩なので、雰囲気は想像通り。
期待値を超えるような程の作品ではありませんで>>続きを読む
クライマックスの赤い稲妻のような戦慄に全てを奪い取られた感覚なので、赤い稲妻に0.5点プラス。
自分が上である、自分が優位であると言う根拠は得てして理由のない根拠であることが多い事に気付ける人は多くないはず
やっぱりあの魔法界の世界観が好きだけど、あのファンタジー観が好きだけど、今までのシリーズがあまり繋がっていなかったので少し残念、、、
結局、こういう類の伝記、自伝映画は凄いだろこいつら?凄いだろ俺?みたいな感覚が拭えない事が多いが、今作は然程そう言った感情は持たずに観れたような気がする。
ただ、伝記映画なのにそんな事ある?って思っ>>続きを読む
ジャケットを見て、初めてロシア映画という物を見つけたので興味が湧いた。
ただ、内容としては、借りる時に興味だけで終わっておけば良かったと感じた。
仕事の上司とのやりとりで泣きそうになった自分が段々と仕事人間になりつつあると言うことを理解できた映画でした
良い終わり方。
原作よりも映画が良いと初めて思った。
原作と所々違う部分はあるものの、違う部分全てが作品として良いモノになる要素として働いていた事が良かったかな
踊るの監督がやっているだけあって、コミカルな部分とシリアスな部分のメリハリがしっかりしていた
全く期待していない映画だったからこそ楽しめたのかもしれない
全く主役級でもなんでもないが吉田羊がとても>>続きを読む
何か一つを達成する事の例えがオーバーフェンスなんだろう
どんだけ小っちゃい事で、真面目になる事が馬鹿らしい事でも
仲間の全員が活躍するあたり、スタートレックらしさ(ある意味ワイルドスピードっぽさも含みつつ)が出ててとても良かった
出来る人、この人凄いなと思われている人ほど実は中身が薄かったり、そう言う人ほど落ち着いているから社会人からしたら別にその程度の人間。と思われがちにもなる。
と、少し自分と重なるなと感じた