RyosukeSaitoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

RyosukeSaito

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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.7

終わり方が素晴らしい。

続編への期待の持たせ方と、鬱陶しい感情の持たせ方。

さすかはラースフォントリアー

バクマン。(2015年製作の映画)

3.9

原作とエイジのキャラが違うので少しショック、、、

ただ、しっかり原作同様、ストーリーと絵と両面でしっかりと魅せてくれたのがとても良いところだった。
とくにプロジェクションマッピング(を使っているのか
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

ベンヤミンの部屋のポスターにヒーロー映画以外のポスターが貼ってあった所から違和感は感じていた

結末がスッキリしている分、不完全燃焼とはならずに済んだが、後一歩だったかなとも思う

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.3

思ったより面白くなかった。

意外にも全体的に浅いし、1本のテーマというか軸はしっかりあるのに、枝が一本一本短いというか。

サイドストーリーが余りにも浅い。

アントマン(2015年製作の映画)

4.1

人間臭いマーベルヒーロー。

思っていたより面白かったし、興奮した。

マーベルらしく、次を楽しみにさせてくれる。

キャンディ(2006年製作の映画)

3.8

撮り方が綺麗。景色にしても表情にしても一つのものにしても。

苦しいけれど、主演の2人がとても良かった。

君は救われたんだ。

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

3.8

わかりやすくて何も考えずに見れる作品。

ただ、分かりきっているハッピーエンドでも、ちゃんとハッピーになれるので良い作品。

かけがえのない人(2014年製作の映画)

4.0

途中で結末がわかってしまったのに、最後、鳥肌が止まらなかった。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.2

ビルマーレイがとても良かった。

俺のことを何も知らないだろうと言われたオリヴァーがその一言をあんなにも真摯に受け止めてからの行動力に感動した。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.1

よく90分弱でここまでの作品を仕上げたと思う。

今は疎遠になってしまった友人たちを語る時の口調が全て「◯◯だそうだ。」になってしまっていることにとても寂しさを感じるし、

最初と最後をしっかりと繋げ
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わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.8

This is my life.

どんな生き方をしてようと、どれだけ腐った道を選んでも
結果、自分に全て返ってくる。

間違っても立ち止まって考える時間が必要なシーンがあるんだ。

と在り来たりな答
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この国の空(2015年製作の映画)

3.3

思っていたよりもっと文学的で、本読みをしている印象になってしまった。

こういった類のものはやはり原作の方が良いのではないかなぁと思う。

タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

4.0

リズム感が良い。

ウディアレンがサスペンスを撮るとこんなにもポップな作品に仕上がるのだと実感した。

最後の締め方も個人的には好き。

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.8

振り回される気持ちもわかるが、自分ならここまでにはならない気がして共感することは難しかった。

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

3.5

Hero and Enemy.
Enemy and Hero.

立場は時代や見方によって紙一重の存在。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.5

今までの作品に比べると淡々とした感じがして、Miシリーズのワクワク感が物足りなかった気がする。

007シリーズのようになってしまった感じ。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

シリーズの中では1番好き。

今までが少し消化不良みたいにモヤモヤが残るような終わり方が多かっただけに今作はスッキリ終われた。

クリスプラットが何より良い印象だった。

マップ・トゥ・ザ・スターズ(2014年製作の映画)

3.6

所々飽きてしまうシーンが多く、映画館で見ていれば良作と言えたのかもしれないが、DVD鑑賞だったのでこの点数。

ハン・ゴンジュ 17歳の涙(2013年製作の映画)

3.9

こういう映画は結構好き。

不条理な世界を物語っている映画かな

HERO(2015年製作の映画)

3.5

シーズン2が好きだった人はこの映画好きじゃないかも

FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

3.6

天才と凡人。完全に交わることは出来ないのかもしれない。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.8

映画自体としては良い出来だったと思うけど、細田守作品としては物足りないと感じる人はいると思う。

個人的にも少し無難に出来上がっていた感じはする。

セレンディピティ(2001年製作の映画)

4.0

内容は相当ベタな内容だけど見ていてとても引き込まれた。

これを日本人がやってしまうと相当くだらない雰囲気を作り出してしまいそうだけど、この内容を格好良く、違和感なくできるのが洋画の良いところだと思う
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