RyosukeSaitoさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

RyosukeSaito

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パッション(2012年製作の映画)

3.8

何となくで見た映画だったせいか何度予想を裏切られたことか。

何も考えずに見ると簡単などんでん返しも凄みを感じる。

ちゃんと考えながら見てたらこの評価ではなかったかも。

ドライブイン蒲生(2014年製作の映画)

3.6

こんな兄弟愛の形も良いかもしれないと思える。

考え方は違えど、お互いをちゃんと思い合っているところが良かった。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.8

とてもウディアレンらしい映画。

マジックがないと世界は回らないというセリフが心に残った。

結局現実だけを見つめているだけでは見えない世界が多くあるのかなぁと思えた。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.2

ワンカットワンカットが長くて、俳優陣の役者魂のようなものが全面に出ていたと思う。

内容自体は理解しにくいものだと思うけれど、ドラムひとつひとつが感情の高まりを表していてとても良かった。

何事も現状
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.7

思っていたよりもすぐに結末がわかってしまって普通の映画になってしまったかな。

藤野涼子さんはじめ、出演者の演技に関しては何も問題はない。

むしろ良いと言えるのだけれど、いかんせん丁寧に作りすぎてい
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ジュピター(2014年製作の映画)

3.0

思ってたよりも内容が薄い。

同じことの繰り返しのような気がしてしまうけれど、映像美などを考えたらやはりIMAX3Dで見るべきだったのかもしれない

忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

4.0

神奈川での映画見納めがこの映画でよかった。

確かに演技力には不十分と感じるところはあるにせよ、少しぎこちないくらいの演技が逆に引き込まれるところがあった。

インターミッション(2013年製作の映画)

4.0

低評価なのも頷けるけれど、個人的にはとても好き。

オチも、そんな方向に持って行く!?みたいな衝撃があるけど、やっぱり「映画って何でもアリなのよ。」

ドン・ジョン(2013年製作の映画)

3.5

中身がまるっきり薄いと思いきや、後半部分結構深い内容じゃん!と思いきや薄い。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.8

見直したので。

小さい頃によく見ていたジュラシックパークは1番最初の作品だったと再確認できた。

この時代にこれだけの映画を撮れるのは凄い。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.8

初めて結末の予想がつかなかった。

と言うより、この映画は結末が大切な映画ではないのかもしれない。

とにかく、後篇に期待。

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

3.0

初めてディズニー映画で寝た。

それほどまとまりがなかったけど、ミュージカルとしては面白いと思う。

映画じゃない方が良いと思う。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.8

思ってた映画と違う感じがして、この映画は悪い意味で裏切られた。

でもやっぱりアカデミーとるだけはあるなと。

ブレイブ(1997年製作の映画)

3.7

こんなにも優しい映画は初めてに近いくらい見た覚えがない。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.2

期待値が全くなかったのである意味良かった

ストーリーも内容自体も無難といった感じ。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.6

永遠の僕たちと話が被っててどうしても比べてしまった。
結果、永遠の僕たちの方が自分は好きだった。

葬式は生きている人のために、という言葉だけはしっかり残った

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

この手の映画にしては少し長い気がしたし、フードトラックまでが長い!

でも映画としては十分楽しめる内容だった。

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.2

重苦しい映画ではないのに終わった後の余韻はズシリとくる。

何をしても、何をしていても親の愛情はいつでも十二分に注がれていると思う。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

初めて自分の心音と呼吸音が聞こえた映画。

ただ、満点つけるほどではない。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

機内で鑑賞。

しっかりと劇場で見たかった。

魂が震えるほどの音楽だけど、すこし自己中だと感じた。

機内で見たのにも関わらず、今のところ今年No.1映画と言っても過言ではない。

味園ユニバース(2015年製作の映画)

3.0

ポチ男とカスミの2人の関係が良かった。

歌も思いの外良かったけれど、終わり方は全くもって納得いかない。

え?終わり?みたいな

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.5

最初に予想した人が犯人だったのに、あれ?違うかも。と思わされたあたり、この映画のミソだと思う。

ヒュージャックマンとジェイクギレンホールの演技は素晴らしいの一言。

ストーリーも終わり方も申し分なし
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.6

謎が謎のまま。

でもその心の動き方が良かったのかもしれない。

モザイクがトリックの生瀬勝久みたい。

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

3.9

ブラピが美しいってのはなんとなくわかる気がするけど、こういう役のブラピはなんとなく似合わない気がしてしまう。


家族で共通の趣味があって、しかもそれがとても身近な場所でできるフライフィッシングにはと
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

4.2

少なくとも現時点で今年1番の映画だった。

イメージと少しギャップがあるものの、小さいどんでん返しの積み重ねがあり、多くのシーンで既視感を感じる。

ロバートダウニーJrも良い役柄だった。

レイヤー・ケーキ(2004年製作の映画)

3.4

スタイリッシュでオシャレな映画というのが第一印象。

ダニエルクレイグは相変わらずセクシーで、良い雰囲気を持っているけれど、ストーリーがイマイチ。

オチは意外と個人的にはしっくり来たので悪くはない。

消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

3.0

予想通りの展開に何のひねりもないオチなので、何も考えずにレイチェルを見れた。

エンドロールだけはとても良かった。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

4.0

タイムトラベルが全て良い方向に物事を進めるだけのものではないという考え方がある種斬新だと思った。

今まで見たタイムトラベル系の映画は全て物事を良い方向に変化させていくものが多かったので、
時にタイム
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ジョーカー・ゲーム(2015年製作の映画)

3.1

わかりやすい伏線ばかりで少し期待はずれ。

別にスパイじゃなくても良いのじゃないかと思った。

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.7

内容もオチも内容が読めやすいけれど、深く考える必要もない映画だったし、十分楽しめた。

ただ、少し物足りないな〜という気持ちにもなった。