odasuさんの映画レビュー・感想・評価 - 57ページ目

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.5

まーーげてーーのーばーしーてー♫とか歌いながら幼少期を過ごしたのもつかの間。ことごとくかわいそう。最後の松子おばさんを見た時悔しくて悲しくてたまらなくなった、あの時の選択をミスらなければ…あの時ああし>>続きを読む

キャッチ ア ウェーブ(2006年製作の映画)

3.0

この時三浦春馬も浜田岳も若かったなぁ。誰かが乗ろうとしてる波を横取りするのはダメってことを初めて知った。

逆境ナイン(2005年製作の映画)

2.5

中学はソフトボールにどハマりしてたから、その仲間たちと野球映画だし観に行こうってなったの。実はその時お小遣いが残ってなくて、本当はプリクラを撮って帰りたかったのに泣く泣く諦めて帰った思い出笑
ま、そん
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君に届け(2010年製作の映画)

3.0

仲直りのシーンではついつい泣いてしまった。漫画で少し読んでたことあったけど、なんとなーく服がダサいのが気になった。

カーズ(2006年製作の映画)

3.5

ライトをチカチカっとさせてカッコつけるところがいいね。現実ではカクカクした無機質でハイテクにみえるスポーツカーも、カーズの世界では少し丸みを帯びてて柔らかい動きをして表情豊かで可愛いんだよね。この映画>>続きを読む

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

2.5

物足りない、物足りなさ過ぎる。ジブリの声優は知らない人にやってもらいたい、志田未来ちゃんにしか見えない大竹しのぶにしか見えない樹木希林にしか見えないっていう魔法がかかる。聞いたことのない知らない声だか>>続きを読む

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.0

ポニョかわいいと思ったのもつかの間、途中からうざいくらいに思えた。落ち着こう。一旦座って。頭冷やして。頼むから暴れないで。そして、魚ポニョから人間ポニョに変身する中途半端なタイミング気持ち悪いからあっ>>続きを読む

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

4.5

山岳救助隊の話。なんとなく話の流れは読めた感あるけどそれでもすごく良かった。三歩みたいな男いたら完全に好きになってるなぁ……プロフェッショナルの何かが自分にも欲しくなった。命を捨てちゃいけない!!まっ>>続きを読む

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

5.0

映画の予告で既に泣いてしまったレベル。歴史があるから、前作、前々作の歴史があるから、こっちまで感極まる。ろくちゃんが幸せになれてよかったし、それを冷やかし混じりでも温かく見守る町のみんなが優しい。今じ>>続きを読む

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

4.5

2って普通つまらなくなるじゃん?これはならないんだよねぇ。時代のコンセプトを軸に1に比べてどう世間が進化したかがわかりやすい。何が流行って、質素な生活を送っていた人がどんな風に何にハマって何に悩んで心>>続きを読む

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

5.0

邦画の中で抜群に大好きな作品。いたるところに、泣かせるポイントがちりばめられててまんまと泣く私。昭和のこの時代は、今の時代よりも家族の絆が強くて、みんな電気や通信手段がなくても生きていく知恵や、コミュ>>続きを読む

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

4.0

普通っぽくてすきなの。生理とか、ひょっこりひょうたん島とか、校舎の裏の相合傘とか、なんか小学生らしくてかわいい。でも小学生なりに悩んでたりするんだよね。最後の歌と一緒に子供の頃の自分が大人になった自分>>続きを読む

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.5

お母さんは、強い。初めにこうなるんじゃないか…と想像していた結果とはまるで違ったけど、これが半分人間半分狼の二人に課せられた重荷というべきか自由というべきか。人生の選択をこの歳で迫られる二人が酷で。で>>続きを読む

UDON(2006年製作の映画)

3.0

なんでこんなど普通で、ドキュメントタッチな映画を繰り返し見ていたのかは未だに自分でも謎。

うしろの正面だあれ(1991年製作の映画)

4.0

あーおいめーをしたおにんぎょはーアメリカ生まれのセールロイドって歌。顕微鏡を覗いてかよ子の鼻クソっていう嘘。しゃみせんのお稽古の先生が怖い。夜中のお化けこわいトイレ。竿中のイケメン父ちゃん。幸せそうだ>>続きを読む

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

4.0

大好きすぎて何度も観た!!!これがすきだったから山田孝之さん主演のドラマも、市原隼人さん主演のドラマも、しっかりチェックしてたなぁ。どんどんレベルは上がっていったけど、原点のこの作品が1番すきかも。夏>>続きを読む

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

2.5

映画館で見たんだけど、最終的に、何だこれ。ってなった。藤原節のお披露目会みたいなもんかな。

ICHI(2008年製作の映画)

3.5

「その構えは…まさかお前…」みたいなシーンあったけど、そーゆー独自のスタイルみたいなやつかっけぇ!

イキガミ(2008年製作の映画)

3.0

高校の演劇会で、最後のストーリーのさくらちゃんのやつやったの。だから思い出の作品。自分が妹だから、お兄ちゃんやお姉ちゃん優しい系の映画ズブズブに泣いちゃう。生きるとは〜の歌も結構すき。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.5

小学生の時に見た。小学生なりにボロッボロに泣いた記憶。最後の有名なシーン、音楽と映像がぴったりで鳥肌立った。小さな子供がヒーローを待っていましたとばかりに駆け寄っていく姿がもうたまらんかなってボロボロ>>続きを読む

アラジン(1992年製作の映画)

3.0

裸足で街中を歩くの超危険。でも、画面がくるくる変わってカラフルでわくわくする歌のシーンは大好きな。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.0

町中で、ありのシャラランままのシャララン姿見せるのよクルクルシャラランみたいな一世を風靡した映画もちらん映画館で見ました。まず、基本吹き替えが嫌いなので字幕で見たんだけど、エルサの声老けてるなぁ。そし>>続きを読む

愛の流刑地(2007年製作の映画)

4.0

なんか…苦しいずっと苦しいし、ジメッとしてるし、暗いし、なのに最後はピッカピカに晴れた爽やかな日みたいな気持ちになるなんなのーー。人間だから仕方ないじゃんすきになるとか嫌いになるとかコントロールできな>>続きを読む

アイス・エイジ(2002年製作の映画)

3.0

そのまんま成長して欲しかったなぁ。マンモスに育てられた人間みたいな感じで次回作あればよかったなぁ。普通に見てて寒そう。

ロッタちゃん はじめてのおつかい(1993年製作の映画)

3.5

ラッキープリティロッタちゃんの楽しい日常の話。もう、めっちゃかわいい。スウェーデンっていい国なんだなって思った。日本とは違う家族の形を感じたけどほんとに暖かい気持ちになった!家族で見たい。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.5

あーーこりゃぁもう荘厳。歌ってばかり。人生とは、愛とはなんぞやってやつ。レ・ミゼラブルの本を読んだことあるけどうまい具合にぎゅっと、凝縮されてて満足感はすごかった。最後が好き。最後かっこよすぎて鳥肌立>>続きを読む

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

5.0

美少女コンテストに出場する女の子の話。いっぱいの苦労と悲しみの後に楽しいアッパレな展開があって最後のダンスシーンはなぜか声出して笑っちゃった。元気が出る!!家族ってほんとにいいもんだなぁ

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

めちゃめちゃめちゃ良い。諦めずにやりきることの大切さ、と同時に、逆境を乗り越えても続けようと思える事に出会えること、しかもその才能があることも必要って思った。ビリーの感情が全部ダンスになって楽しくかっ>>続きを読む

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

4.0

想像を超える展開に初めは笑ったけど完全にヒューマンだった。街のみんなの優しさが暖かくて見終わって不思議な気持ち。自分と置き換えてみて、もし家族がラースと同じ状況になって助けてあげられるか。勇気あるみん>>続きを読む

ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

3.0

まあ、一言で言えば、戸田恵梨香だったらよかった。お人好しには苦しい他人の利用がめまぐるしくて頭ごちゃった。アフロ田中を鑑賞済みの私としては松田さんが別人過ぎて…。だまし騙されが醜い。自分の決断に自身を>>続きを読む

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

3.5

脳みそすごく疲れた。みんな自分のため、みんな自分大好きだな。もしうちがあのステージに参加するなら秋山さんの言いなりになるよ間違いなく。序盤からルール理解できてなかったからね。馬鹿正直っていい言葉だ。

夜のピクニック(2006年製作の映画)

3.5

夜歩いたり走ったりする話。まあまあ。ただなんか、いろいろ複雑な事情とか恋愛とか友情とか入り混じっててみんなもどこかでいろいろ悩んでるんだなぁって思った。自分も学生の時やりたかったなぁ夜のピクニック。夜>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

馬鹿には難くて何度も何度も巻き戻ししてやっと見終わった!!所々にヒントがあるような演出されてるの。でもそのヒントはすべてがわかった時にヒントだったんだって気づく。最後は誰も想像しないよ。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.5

これは、考えられさせる映画。自分のため兄のため二人のためなのか。でもお兄ちゃんはいつだって弟に手を差し伸べてくれてた。それは強さで、二人のための自分は儚く薄っぺらいらしいよ。そんなことないと思うけどね>>続きを読む

ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

2.5

過去にしがみつく女が空回りする話。逆に、メイビスみたいな女がいて世の秩序は保たれているかも。自分の幸せを見つけるのは難しい、他人ばかり幸せに見える。頑張れメイビス新しいページめくろう。

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.5

超ラブコメディー。普通に笑えた。キャメロン・ディアスがめっちゃ可愛かった。ずっとずっと同じ人を好きでい続けるのはすごく大変なことだなぁ。好きな人のために裏をとって好みを演じたり偶然装って会いに行ったり>>続きを読む