superbackpackerさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.8

ライアンを捜索するという、、というのがSubjectであるが、Contextはそこにはない。ただただリアルな戦場で兵士たちの映画だ。その映像や雰囲気は生々しく、あたかも自分がそこにいるような、いやいた>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.6

親子の絆はやはり尊いものであってほしい。父娘のきずな、母娘の確執相反する2つの親子。全体感はなんといいますか、砂の器です。この物語も決して悪くないですが、砂の器を思い浮かべつつ見てしまいました。同じジ>>続きを読む

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後の車でのシーンは無理すぎます。冷めたよ。

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.9

なによりもケビンコスナーがでてるだけで◎。アクションシーンや情報分析、潜入してのデータ取得など、しっかりスパイ映画な感じて楽しめた。ケネスブラナーが監督してるとは意外。あとは、急にスパイできるようにな>>続きを読む

ボルケーノ(1997年製作の映画)

3.2

時代ですな。CGはひどいレベルです。溶岩を集めて冷やして固めて溶岩そのものを塞きとめるのはナイス。が、そこで映画が終わるのでなく、もうひとトラブル。20分でビルをドカンとしてぶっ倒すなんてはちゃめちゃ>>続きを読む

クレオパトラ(1963年製作の映画)

3.8

4時間、確かに必要です。前半のシーザーとの時間、後半のアントニウスとの時間、壮大な人生物語を当時最高のスケールで描いたのも頷ける。エリザベステーラーのクレオパトラ感半端ない。

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

スパイを弁護することが物語の全容だと勝手に思っていたがいい意味で裏切られた。前半の弁護パート、後半の交渉パート、どちらも見応えあるが、見終わった後に前半が物足りなく感じてしまった。

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

クリントイーストウッドらしい、淡々と事実をドラマティックにすすめていく素晴らしい作品。最終的に見つからないが、見つかりそうな期待ももたせつつ、そこに生きる人たちの悲哀と希望に向かい強く生きる姿を描いて>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしい。クリストファーノーランだからこそできる作品。科学とフィクションと愛と人間性が絶妙に配合された可能性の塊のような作品。終盤の一見するとシャマラン的な描写もシャマラン作品なら陳腐になっていただ>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

世界観を把握するまでは少々とっつきにくいが、始まってしまえば魅力的なキャラクターばかりで、どんどん引き込まれた。もう一度観て理解を深めたい。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.1

うーん、なんかこれじゃない感満載。もっと、宗教要素強くしてほしい。これじゃ、ナショナルトレジャー3ってタイトルでニコラスケイジ主演でよくね?

トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

3.7

車と離れると爆発するというのが、トランスポーターとマッチした設定だった。T-bagはやはり悪役が似合う。

きかんしゃトーマス ディーゼル10の逆襲(2011年製作の映画)

3.2

劇場で鑑賞。ディーゼル10は粗野だね。でもカプセルプラレールでは好きだったよ。

きかんしゃトーマス 伝説の英雄(ヒロ)(2009年製作の映画)

3.6

初めて劇場でトーマスを見た。日本からきた日本製きかんしゃヒロがフューチャーされているのはよかった。

映画ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜(2012年製作の映画)

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子供と劇場で鑑賞。しかし今となっては福山雅治が主題歌を歌っていたことしか記憶していないな。

映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)(2013年製作の映画)

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劇場でみたけど、記憶に残っていない。近年の大長編ドラえもんはワクワク感がないな。

映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)(2015年製作の映画)

2.4

最後に子供と劇場でみた大長編ドラえもん。かなり質が悪く、寝てしまった。これをきっかけにもう子供一人でみてもらうようになったある意味印象に残った作品

シンプル・プラン(1998年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

人間関係は大事だね。最終的に兄ちゃんが1番まともだったね。嫁の隠れた狂気もなかなか。非常に狭い世界での人間性や関係性がよく描かれている秀作、

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

2.9

題材はいいと思うので、もう少し面白くできる展開あったんじゃないかなぁ、と思う。なんか、人や家族の絆をこの素材使ってやる必要ないような。

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

2.4

エロディユンという女優を知ることができてよかった。以上。

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

しょっぱなからスマウグと決戦、クライマックスモード。その後、ドワーフの若き王が欲に溺れ、正気に戻っていくシーンの描写が薄かったのが残念。そのせいか、後のオークとの戦いでの戦死があまりドラマティックに感>>続きを読む

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

4.2

設定を追いかけなければならない一作目に比べ、追いついて鑑賞できる。かつ、見せ場が多く一作目に多くあったご都合主義がうまく回らないシーンが増え、三作目に向けて苦難を予測させるなかなか良い繋ぎの二作目。