おばけの酸味さんの映画レビュー・感想・評価

おばけの酸味

おばけの酸味

黄龍の村(2021年製作の映画)

4.0

なんか感動した。やりたいこといろいろやって、最後はハイ終わり!!!と唐突に突き放される。
あまりの清々しさに疲れた心が癒やされてしまった。

阪元裕吾監督の他作品を見ていると『このメンツって……』とニ
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チェイサー(2008年製作の映画)

3.5

白黒になった瞬間に耐えられずデカい声が出ました。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.5

『さがす』『全裸監督』からのファンである森田望智さんの新しい演技がまた見られて最高でした!
そして安定の鈴木亮平さんでした。肉体とアクションすごいけど、声帯寄せてるのも本当にスゴい……。

ミリしらで
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.5

ラストが死ではないのが逆に恐ろしい。これって物語じゃなくて人生なんだ……。

覚醒剤中毒体感絶望映画、みなさんも見てみてください!

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.0

あの時ああしていれば、と後悔することすらできていないのが、この登場人物達の人間像を表しているのかもしれない。全員がどうしようもない、一人の少女を除いて。

劇中で少女の心情が特に語られなくて、その分想
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

綾野剛さん演じるヤクザの怖さ
相手をリスペクトした上で、人を俯瞰的に見ているからこその冷酷な距離感というか……
なのに ユーモア があって 愛嬌 がある……絶妙な人間像に恐怖を抱いてしまいました。すご
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貞子DX(2022年製作の映画)

3.0

呪い は年々進化していっているし、それを回避する方法も変わっていってるんだな……と思った。

企業同士の生存戦略みたいな話で動揺もしたけど、その分後半全てがアツい展開に思えた。
疲れている時は、こうい
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罪の声(2020年製作の映画)

5.0

グリコ森永事件を元にした物語。犯罪に『声』を使われた子供達の人生がすべて狂わされる、心が傷だらけになるようなお話でした。
エピローグが重々しい、しかしすんなりと身に染み渡る
そう思えるくらい、映画全て
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

4.0

前作の脇役が活躍する展開が大好きなので最高でした。

落ち込む要素はあるけど、落ち込ませる展開はないところに優しさを感じる。こういう暖かい映画は疲れた心に必須だな……

季節の変わり目で皆さんもお疲れ
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

4.0

ややや ケッタイな が、ようやく観られました。 

お気楽でご都合主義、派手な破壊、今みるとスレスレなジョーク……
ヒヤヒヤせずに全て楽しめてしまうのが、この年代の映画の素晴らしさなのかもしれない。
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変な家(2024年製作の映画)

3.0

後半につれて、どんどん2ちゃんねるのホラーっぽさのある惹き込まれるつくりになっていくのが良かった。
ラストもゾッとしてイイ。

ごめんもしかして途中あの 仕送り あった???気の所為???過剰反応か…
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

5.0

平成と令和のインターネットを織り交ぜた気持ちの良いブラックジョークが満載
世界を皮肉りまくったニュースの数々
出てくるキャラクター全てから滲み出る、今のSNSのタイムラインを見ているかのような地獄の感
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

5.0

『悲劇』というのは他人目線に過ぎない。『美しい』と感じるのもまた同じなんだな、と思った。

この映画は全て松子と甥の視点どちらかで語られるものなので、松子の脳内で現状はどう映っていたのか?は理解できた
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.5

『殺人AI人形』がここまで面白いってヤバいですよね。あとミーガンが大好きにならない人、いるんですか?
🔻
想像してた『ヤンデレ』という感じは薄く、思ったよりミーガンが自身の利益を重んじて行動しているよ
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Mr.タスク(2014年製作の映画)

3.5

ジッと見るとかなりパンチの強い継ぎ接ぎだらけのセイウチ人間のビジュも、バトルもオチも……見応えがあって良かったです!

主人公がカス人間ということで、セイウチ人間になってもまるで心が傷まず観られるので
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

 いろんな國村隼さんがみられる。フンドシ一丁で鹿を食らう姿、滝に打たれる姿、襲ってくる姿に逃げる姿……
 わたしが観てきた映画の中では『直接手をくださないボス』的な役が多かった気がするので
そういえば
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ノロイ(2005年製作の映画)

3.5

リアルにゾッとする『怪異』よりも『人間』の方がトラウマとして深く記憶に刻まれてしまう白石晃士監督の作品。

毎度おなじみ『霊媒師』の存在でここまで不安になるとは思いませんでした。
居そう、通り越して、
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ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.5

集大成って感じのオープニングとエンディングだった。※絶対にシリーズ順通りに鑑賞してください!

いつものアレがないな、とぼんやり思っていたらラストの小憎い演出……今までのシリーズを追ってきた者からする
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ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

2.5

 2で高騰したテンションが少し落ち着いてしまいました。マンネリでしょうか……。

 いよいよ次がラストなので楽しみですが、寂しいので永遠にシリーズを引き伸ばして欲しい気持ちもあります。ジレンマですね。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.5

 戦争映画に詳しくはありませんが、冒頭の日露戦争のシーンがめちゃくちゃ良かったです。アクションも迫力ありました!

 キャラクター其々魅力的で良かった!鶴見中尉が大好きなので特に楽しみにしていましたが
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ミュージアム 序章(2016年製作の映画)

3.0

いつもの白石晃士。しかし今回は胸糞悪い話でしたね。

わたしも父子家庭なので他人事じゃないな……と思うと背筋が寒くなりました!いやすぎー!

日を追うごとに、宇野祥平さんにどんどんハマっています。

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

4.0

こんなアツイ映画だったか?
前作よりもミステリーっぽさが増していたのと、キャラクター達の魅力が増していてかなり好きでした。

そして、前作のキャラクターが再登場する展開がお好きな人には絶対見て欲しい。
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

2.5

ちょうど生理的に嫌で恐いゴア描写!犬が可愛い。犬が死にます。

続編出てて笑いました。ジョン・ウィックか?はやく観たい。

幼い依頼人(2019年製作の映画)

4.0

なんとなく結末はわかっていたものの『まさかこの可愛らしい姉弟がそんな目に遭うはずないだろ……』と思いつつ観賞。とある最悪の展開からは、実際の事件を調べながら観賞を続けました。

地獄なんだけど、どうし
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

ネタバレ知った上で観賞。精子に毛が混じっているのを確認して拍手してしまいました。

ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.0

間違えて2より先に3を見てしまいました。まぁええか。1の話の延長線上に今回の話があるのすごく面白かったです!日サロ好き。

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

2.5

染谷将太の顔が吹っ飛ぶシーンで、同監督の「初恋」を思い出して嬉しくなった。この映画で一番アツイ場面だったかもしれない。

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

4.0

これ単体の映画だとしたらかなり好きかも。
シリーズ集大成、と考えるとすこしずつ違和感かも!
流れ急に変わるのだいぶ面白くて胸が高鳴りました!
かっこいいババアをもっと見たい。お疲れ様でした。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.0

地味に痛いタヒに大喜利だな。これテーマパークのアトラクションとかにしてほしい。体感型映画。シリーズ追っていく予定ですが、良い意味でどんどん酷くなっていくのでしょうか?期待しております。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

同監督の『ぼっちゃん』でもそうでしたが、自分の暮らす現実とスレスレで地続きの地獄描写が嫌過ぎます。

今を生きる系の友人から、結婚や子供の話と恋人の愚痴を同時進行で聞かされてる時の苦痛と似ていました。
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X エックス(2022年製作の映画)

3.5

性欲ミュージカル映画だ。
主演のミア・ゴス様の顔と演技めちゃくちゃ見応えがあります。
わたしも己の性欲に悩まされ続けている人生なので、しなくていいはずなのに感情移入して切ない気分にもなれました。
終盤
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.0

主人公がクソガキでかなり好き。メッセージ性とか本当に一切感じないので、軽い気持ちで見られます!
嘘と思うかもしれませんが、異種間恋愛要素もあります。

撮り方が特撮みたいで面白い。
声の出演で黒沢あ
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東京無国籍少女(2015年製作の映画)

2.5

清野菜名さんと銃と血、絵が良い。画角とか台詞モロに押井守監督で笑ってしまいました。

群がり(2020年製作の映画)

2.5

虫がえらいドアップでリアルで数が多い。あれって本物ですか?虫苦手なので楽しめました!わがまま言うなら後半みたいなキモいシーンがもっともっと見たかったです!

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