鉄蔵さんの映画レビュー・感想・評価

鉄蔵

鉄蔵

映画(233)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

全体の世界観はハチャメチャだけど、細かいところで、色々な伏線が繋がってて面白かった。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

どんな理由があるにせよ、既に亡くなって、何も言えない人との作り話を創った主人公を中心としたストーリーは、どこか腹落ちしなかった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

楽しめた。

けど、リメイク元の「エール!」の方が、自分的にはハマったな…。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

別れてしまった今から、
楽しかったあの頃、
そして偶然出会った日。

時間は不可逆で、
決して元には戻らない。
だから、今この瞬間が、一番大切。

自分も大切だけど、
自分を大切に思ってくれている人を
>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.0

自分の人生を捧げ、あれほど一途に愛し続けるのに、納得感が無かった。
しかし、役者さんは辛いな…。
竹野内さんも松坂さんも、こんなクズ演じないといけないとは

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

10代終わり頃(もう30年も前か…)に見たときの、強烈なインパクトを全く感じなかった…。

年をとって感受性が鈍ったのか、
本作より強烈なインパクトのある作品を沢山観たからなのか…

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

樹木希林さんの、静かな姿が印象的な作品。

ゆったりとしたときの流れの中、こじんまりした茶室で過ごす時間。憧れる。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

熱い。
熱すぎる、二人とも。

生きるということは、
本来こんなにも熱量が高いことなのか…

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.6

北村くんは、声が良い。
黒島さんは、笑顔が良い。

お互いの未来に、「幸せな二人の姿」が描けない恋愛は辛い。
思い描いた様な、「カッコいい自分」になれてないと気付いたときは辛い。

でも、時間は止まら
>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

ジュリア・ロバーツ作品、久しぶりに見直した。
やっぱり美しいなぁ…

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

これがクリストファー・ノーラン!
タイムパラドックスは難解だけと、話が繋がると一気に霧が晴れる!
はずだったけど、これは初見ですべてを理解するのは難しい…

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.0

毒を持って、毒を制す。
こんなこと、実世界であったのかなぁ…

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

生まれた環境が、人生を左右する?
幼心が気づいたら、勝ち組・負け組に色分けって。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

レオナルド・ディカプリオも、
マット・デイモンも、
ジャック・ニコルソンの前では霞むな.......

完璧な他人(2018年製作の映画)

4.0

秘密は、ひみつにしておくべき。
ひみつにできないなら、初めから秘密なんて作るべきじゃない。
と、教えられた作品でした。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.0

セクハラ、パワハラという単純な単語で片付けてはいけない、重大な問題。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

二転三転するストーリー展開で、あっという間に見終わりました。
これは人に薦めたくなる面白さ!

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

2011年に、この作品が描かれた事が凄い。

※発生源って、コウモリなのかなぁ…。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.0

007って、こんなに退屈だったっけ?と思ってしまった作品…。
何だかストーリー展開も大雑把な感じだし、見せ場のカーチェイスなんかもこぢんまりだった印象。

昔の作品で感じたワクワク感を持てなかったのは
>>続きを読む

>|