鉄蔵さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

鉄蔵

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3年目のデビュー(2020年製作の映画)

3.0

表舞台からは分からないアイドルの苦労、胸が詰まります。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

非常に限られた舞台の中、音声だけを頼りにストーリーが展開されていく、緊張感のある一作。

このスタイル、リメイクされそうだなぁ…。お金かからないし。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

脳死という難しいテーマが、新しい形で描かれていて、すっかり見入ってしまった。
とても見応えのある作品でした。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.0

テンポが良く、あっという間に観終わった。
最後のどんでん返しも良かったけど、途中で「それ、イリュージョンでどうやったん?(シャボン玉で人が浮くとか…)」と突っ込みたくなるところがいくつかあったのが残念
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

レディー・ガガはもちろん自分だが、ブラッドリー・クーパーも歌ウマ!

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

ピアノ演奏シーンに、心が痺れました。
小説は、「文字から音楽が聞こえてくる」という初めての体験をさせて頂きましたが、本作では映像ならではのリアルかつ圧倒的な音の波に叩きのめされました。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.0

子育てはとても難しい。

友達のような距離感だと、いざという時に叱る説得力が無くなる。
星一徹のような強権では、今どきの子供は聞く耳さえ持たない。

そんなバランスに悩みながら、苦闘するシングルマザー
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キングダム(2019年製作の映画)

3.0

豪華な出演陣で、とても楽しめる娯楽作。

※夕飯作りながらだったから、しっかり観れてない…。残念

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

岡田君の素晴らしいアクションシーンに見とれます。
なんか図書館戦争を思い出しますな。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.8

前編から繋がる愛犬の命。
大切な家族を守ろうと奮闘する姿は、とても感動的!

やっぱり犬って、素敵な家族だなと思わせてくれる作品でした。

劇場(2020年製作の映画)

3.0

松岡茉優さんが大好きな私にとって、「おい!山崎賢人!なに、都合のいい女にしてんだよ!」と、作品の75%を怒り狂って過ごす、辛い作品でした。
でも、ラストの舞台場面を観たら、涙が止まらなかった…です。
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

タイトル通り、見た目では無く、内面の美しさ・優しさ・誠実さが、何よりも大切なものと教えてくれる本作。是非とも、若い頃に観てほしい作品です。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.0

さすが池井戸さん原作!
ストーリーは面白かった。

ちょっと気になったのは、野村萬斎さんの演技かな。狂言クセが強くて、時に笑ってします場面も…。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

ビートルズの数々の名曲が途切れなく流れるので、それだけで楽しい作品だった。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

常にハラハラドキドキし、
時に苛立ち、
最後は感動…。

こんなゾンビ映画があったのか。

コリアタウン殺人事件(2020年製作の映画)

2.0

う〜ん、なんだかなぁ…。
残念ながら、さっぱり惹き付けられなかった。
(あれっ?終わり?って感じ…。)

※世間で話題になっている作品を観て、さっぱり自分が楽しめなかったとき、「俺が悪いのか?年と共に
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

主人公を含めた学生や市民側の、自己犠牲を厭わない自由を求める姿は、本当に尊敬しかない。

ただ、主人公自身が「何でこんな事になっているの?」という描かれ方なので、現代の日本人である私は、それ以上に追い
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

花ちゃん、結菜ちゃん、環奈ちゃん、愛ちゃん…。
みんな、尊い位にカワイイ!

こんな撮影現場、是非とも行ってみたい!

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

何気なく見始めたら、いつの間にか家族全員が集まって、見入ってました。

小さなチワワと暮らすウチの家族は、ワンちゃんネタが大好きです!

ワンちゃんながら、輪廻転生を繰り返して、幸せを掴む姿に、感動し
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.0

73年生まれで、90年代に10代後半から20代を過ごした私にとって、ドンピシャな作品でした。

この作品、ストーリー、出演者、音楽などなど、楽しすぎました!

※今のすずちゃんはもちろんカワイイけど、
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.0

とても辛い現実を仲間と共に受け入れ、乗り越えながら、必死に生きる内戦難民の彼らには、ある種の神々しさがあった。

こんな苦しい話が、少しでも減るように、心から世界の平和を祈る。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.0

多部ちゃんの歌う
「悲しくてやりきれない」
にウルっと来た。

切ない歌声と、白黒の映像が、とても合っていた。
可愛くて、演技も上手くて、歌も上手い。凄いな、多部ちゃん!

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.0

超豪華な出演陣!
こんな年のとり方を、
してみたいもんだ!

ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

3.0

バカバカしく、くだらないが、
最後まで飽きずに観れた。

こんな狭いシチュエーションの中で、よく一本の作品を作ったもんだ。と、ある意味関心。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

2.0

曲は良い!
が、それ以外が…。

バンド始めて、いきなり演奏ウマすぎだよ。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

隠し事をしても、人生上手く行かない。それが、大切なことであればある程…。

一人でどんなに頑張っても、人生は決して上手く行かない。自分を取り囲む、周囲の支えが無ければ…。

当たり前だけど、なかなか思
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.0

イケメン、
イケメン、
まぁイケメン!

その上、ストーリーも面白くて、
全く飽きなかった。

※永野芽郁ちゃんのエンド曲ダンスも、とっても可愛かった!

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.0

ラストの再会シーンは、とても感動した。そこは文句ない。

が、その一番の盛り上がりシーンまでの、長々とした引っ張りが、ちょっと退屈だったかな…。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.0

人生において、最も大切なモノは、相手を心から思いやる心。
そんな事の、この映画の父娘から教えて貰いました。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

新型コロナ対策の中、アマプラで鑑賞。

オモロイ。
そして、悲しい。

良い作品でした。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

様々な苦しみを抱えて集まった疑似家族。
でも。だからって。
悪い事しても良い理由になるのか?

そんな事を思う自分は、
恵まれている存在なんだろうか?

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.0

とても穏やかで、感動的な作品の雰囲気は、主演の有村架純さんの醸し出す澄んだ空気感のお陰ですかね。

観終わって、心が暖かくなる作品でした。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.0

テンポと構成が良いおかげで、ストーリーに置き去りにされること無く、最後まで楽しめました!

有村架純さん、可愛すぎる!

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

2.0

Amazonプライムの無料鑑賞だったから「ちょっと笑えた作品」だけど、映画館で普通に観賞代払ってたら駄目かな…。

悪の教典(2012年製作の映画)

1.0

ただただ、人が殺されていく。
そこに納得できる理由や、僅かな希望などは、一切無い。

映画に単純な娯楽を求める自分のようなタイプが観るべき作品では無かった…。