虹島流浮さんの映画レビュー・感想・評価 - 113ページ目

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.5

男はいつまでも子供。
しかし経験を経てステップアップはできる。
最後は彼の少年期の終わりに過ぎない。

白い肌の異常な夜(1971年製作の映画)

4.3

イーストウッドが世代別の女たちを魅惑する。
一人に絞り切れない奴は、憎しみを痛みに代えて味わうことになる。
純粋無垢な子供を敵に回してはいけません。

子連れ殺人拳(1976年製作の映画)

3.2

いつもの顔芸が発動されるのを期待していたのですが、番外編なのですね。
フンドシデートした彼らにできた子供かと思いました。