よとりさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.1

ああ、こういう静かな雰囲気の中で初めて会った人同士の気持ちが繋がるような作品好きですわ〜

特にニューヨークのヘルムートとヨーヨーが好きすぎる
日本と違って海外は人間としてタクシードライバーしているか
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.6

麋角解の季節には持ってこいの作品
社会が暗く沈んだ中で彼らの音楽が気持ちを灯り照らしてくれる

ロックミュージックの元はR&Bなだけあって生き様がロックで惹かれた
あの曲もブルースブラザーズなんだ、と
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.0

どーしても恋愛物ってだけで頭に入ってこなくなっちゃうな

クリスマスシーズンに見れたのはよかった
憧れのクリスマスハウスって感じで雰囲気作りが上手いなと思った

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.8

いや面白かったよ
自分の中にも抑えてはいるけど暴力的な衝動はあるし発散してみたいと思うことだってある

エリートだからこそ上手く包み隠すのかと思いきや、理性や知性でもサイコは抑えきれずに我欲の赴くまま
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.3

一番の人権侵害を受けているのは得てして一番の権力者である

クロース(2019年製作の映画)

3.5

可愛いストーリーだった
クリスマス感はあまりないけど、王道ストーリーと愛されキャラクターがよかつた

ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~(2020年製作の映画)

3.4

結果試合に負けて勝負に勝った
何にも縛られないためには自分の法律や国家を作る、そんな発想を生み出すことができる自由な思考に憧れます

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.1

トリック知ってたから特に驚きはない
東海オンエア過ぎた

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.3

サンタが思ったよりガサツで、ちょっと期待していた内容ではなかったけどまぁクリスマスを感じれた

ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.0

見てて楽しい映画とはこのこと

ミュージカルだけじゃなくてジェンダーや歳を取ってからの恋愛も描いていてメッセージ性のある話の中、愉快で綺麗な音楽を楽しむことができて満足

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.4

うーん、アメイジング版のハリーは闇要素が強すぎる気がするなあ

エレクトロの人格が変わりすぎてて何で?って思ったりもしたけどバトルシーンは相変わらずの大迫力でよかった

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.8

今までの中で一番胸熱の展開だったわ
敵キャラも豪華だしピーターとハリーの関係性が変化して行く様も見ていてドキドキするしで最高でした

サム・ライミ版のスパイダーマンは元祖だけあってめちゃめちゃおもろか
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.5

サム・ライミ版のスパイダーマンシリーズを久々に鑑賞。

最近のスパイダーマンとは違ってキャラクターのストーリーが重く深く描かれている印象。アクションシーンは顕在でやっぱりヒーロー物映画では群を抜いてい
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チーム・バチスタの栄光(2008年製作の映画)

3.0

噂に聞いていたチーム・バチスタをとうとう鑑賞。最高と名高いチーム・バチスタが様々な難病に立ち向かっていく姿を描いていく...そんな映画かと思ってたけどまさかのサスペンスだった。

まぁ何となくコイツな
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

戦法が天才だからこそできる手法
優れた能力は最高の技術にも罪を犯す武器にもなり得てしまう

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.7

スパイダーマンかっけええ
いろんな次元から現れたスパイダーマンが1つの目的に向かって協力する

こんな胸熱な展開はないですよねえ
いろんなアニメーションを使ってて絵としても飽きないし、単純にストーリー
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.0

ひたすらかわいい幽霊だったけど、死後の世界から徐々に彼の存在が薄れていって、やがては居ないことが当たり前になっていくところを眺めているのが辛かった

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9

これは良作です。プライベートライアンを彷彿とさせるワンカットの戦争映画かなと思ったけど、まさかの最後までワンカットだとは思わなかった。

伝令、言葉を伝えることの大切さ
戦争の裏方ではあるけど誰よりも
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.1

ウィル・スミスのキャラ分けすごすぎないか?アクションシーンかっこいいけど、これ本人が演じたのかな?

ストーリーは綺麗に纏まったなという印象

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.1

想像よりも面白い
アベンジャーズの中では地味なハルクだけど、主役にしたらしっかりと魅力が伝わるキャラクターでした

将軍はきもい

Daughters(2020年製作の映画)

2.7

登場人物がひたすらに可哀想なのに、現実と向き合ってその中に幸せを見いだしていく映画。

ひたすらに家が綺麗で良かった

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.4

CGとはいえ、ドウェイン・ジョンソンのアクションは迫力があるなあ

ふつうの役者ならあどんな筋力してんのって違和感のあるシーンもドウェイン・ジョンソンなら当たり前に見れてしまうのがすごい

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.0

うん、だいたい予想がつくミステリですね

欲にまみれた家族は見ていて痛々しかったし、主人公も途中で欲に目が眩んでいて人間の根源を見た気がした

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.9

林業っていうブラックボックスな題材だからこそ、すごい興味わくしめちゃ面白いと思った

自然の中だと海が1番好きだけど、森や山も見ていて心癒されるし、自由に生きることが出来そうでいいなあ

プール(2009年製作の映画)

3.5

のんびりした雰囲気がひたすらに続いていくストーリーに度々意識が遠のく時があった(いい意味で)

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.0

ドラえもんの映画だなぁ、という感想
おばあちゃんのエピソード好きだけど、しずかちゃんの結婚と両立させるには尺が足りなかった感が否めない

もう少しまとまった話にしてくれたら評価はもっと高かった

めがね(2007年製作の映画)

4.2

何もないことの美しさがわかる映画だった

海、山、森、自然の素晴らしさが凝縮されており、電波も届かない現代における異次元とも言えるような場所でただひたすらに「たそがれ」してみたい

考えることの喜びと
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脳男(2013年製作の映画)

3.0

江口洋介が安定の刑事役
二階堂ふみ好きだけど、ここまで気持ち悪いサイコパスを演じれるのは逆の意味で裏切られた

#生きている(2020年製作の映画)

3.1

ゾンビ映画はそんな好きじゃないけど、面白かったな

ゾンビにしてはめちゃめちゃ自我持ってるなって思ったけど

のぼうの城(2012年製作の映画)

3.6

ヒョロロン、ヒョロロン

野村萬斎の戯けていようで人の懐から握った手を離さない演技力の幅に圧巻
最初はつまんなかったけど、戦争始まってからの展開がロボット映画を見ているくらい壮大で、かつ各々のキャラク
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

2.7

形は違えど世界滅亡の危機が徐々に迫ってきている今日

果たして自分の利益に追従せず、みんなで団結することができるのだろうか

イキガミ(2008年製作の映画)

2.8

結構見ていて胸糞悪いところばっかある
その割にあんまりすっきりもしない

NANA(2005年製作の映画)

2.5

まぁ微妙だったというか、中島美嘉が棒読みすぎてねええ(本業じゃないので仕方ない)

でもやっぱり主題歌が最高

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

2.8

1984年の方が好きだったな
主人公が普通に強そうだから勝てるやろって思っちゃった

感染列島(2008年製作の映画)

2.5

コロナ禍で見るべき一本と言われてたから見てみたけど、あくまで空想上の世界観でしかなく、リアルに災害規模の感染症が発生している今では内容の薄さや設定の甘さが浮き彫りに出てくる
医師が率先してノーマスクな
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