よとりさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.3

猫を買ったことないけど、やっぱり飼い主との間に生まれる絆には憧れるものがある

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.6

これが上白石姉妹か、初めて顔認知しました

主役こそが輝く世界だと思っていたけど、それを支える柱たちにもたくさんの魅力が詰まっていて、そんな人間になりたいと思った

億男(2018年製作の映画)

3.1

金に飲まれるなと言われるけど
金すら飲み干せるような人間になりたい

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.4

広告の仕方がうまかったのとBTSの主題歌がよかったね

いざ見てみると内容はいいんだけど、ちょっとありきたりと言うか、予告で見た内容からのもう一展開が足りなかったのか、どういうストーリーになるかの予想
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パディントン(2014年製作の映画)

2.8

かわいい、くまかかわいい
お父さんが最後にいいこと言う

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.4

経路の違うミュウツーの逆襲
面白いんだけど、ポケモンを題材にする意味があったのかが謎

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.2

小説を基にしているのに、脚本で使っている日本語が全然美しくない

綺麗そうなことば並べてるだけで、振り返ってみれば何も残っていないようなものばっかり

平手が脚本に意見言うのもわかるわ

それにしても
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.2

凍土の世界で最低最悪の犯罪が暴かれる
理由もクソ下らないし、犯人に情けの余地もないけど、たぶん世の中にはそういう犯罪がたくさん溢れているんだろうな

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

2.8

ホラーというよりもサスペンス
期待してた内容ではない

君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.1

愛に狂い狂わされた人生
10年を棒に振ってなにを得られなくてもいいと思えるくらい好きになることが真実の愛であり、それを見つけられる人生こそがみんなが望むべき道なんだと思う

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.0

戦争映画としてはそんなに引き込まれない

残酷な現実は山ほどある

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.7

ハンデという言葉は持っている人しか使わない言葉だ

持ち合わせていない人にとってはそれが普通であり、ただ自分なりに生きるための工夫をしているにすぎない

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.4

自分の意思もなく争う気持ちもなく人にもたれかかることしかできない1人の女性が徐々にではあるが自分の気持ちを外に出せるようになっていく

そこまでの過程が綺麗な現実でなくとも
人が変わるきっかけを与える
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.7

嫌いじゃない
人間ってそんなに簡単に変われないけど
変わることもできるんだよね

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.0

汚くてもいいから自分らしくあることの大切さを教えてくれる

認めてくれる人はどこかに必ずいる

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

3.1

ブラッグピンクがいかに評価されているかが分かるドキュメンタリー

個人的に1番いいと思ったのは、ただ普通に音楽をしているだけなのにK-POPと言われることに疑問を持っていること

たしかに韓国音楽だけ
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

2.9

時代劇としてはいいのかもしれないけど、名前を見たらパロディ時代劇だと思うやん

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.0

現職に近い職業でなかなか映画に取り上げられるような題材ではないこともあって、少しワクワクしながら見始めたものの、あまり設定が関係なかった

少し残念

ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

4.2

こういう系のほんわかストーリー、結構好き

UFO同士の子供なんて誰も考えつかない設定で感情移入させるのすごいわ
ペットとしてUFO飼いたい

紙の月(2014年製作の映画)

3.8

決して見ていて気持ちのいい内容ではないけど宮沢りえの演技がすごすぎて見入ってしまう

与えることが幸せだと思い続けた結果、善悪の価値基準すら緩み始め最後には何も与えられなずに終わってしまった

よう
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ムービー43(2013年製作の映画)

2.3

これは最低な映画(笑)
小学生が考える下ネタよりも段違いに汚いし下らない

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.9

意外と最後までハラハラできて、サスペンスとして良かったと思う

吉岡里帆って演技上手いのね

真昼の決闘(1952年製作の映画)

3.6

孤独な正義の中で戦い続ける男と
荒野の中での手に汗握るアクションシーン
男が好きそうな映画って感じ

綺麗事を並べても自己本位な町民はフランク・ミラーと同じ醜悪な人間だ
グレイス・ケリー演じるエミイと
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.3

記念すべき900本目は燃えよドラゴン

「Don't think, feel」
名台詞が大序盤で出てくるとは予想してなかった

ホアタァ、アチャァがたくさん聞こえて面白かったけど、最後のミラーの部屋っ
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

裁判官めちゃめちゃ偏見持ってるけど司法権の独立知らんのかな

権力で法律や権威すらもねじ曲げてしまっているご都合主義国家には中指を立てる

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.4

こういう荒唐無稽だけど最強な人間たち好き

ヒッピーな父親に振り回されるハイスペックな子供たちが、能力以外の部分で成長を見せていく過程がヒューマンドラマ的でよかった

来る(2018年製作の映画)

3.0

演技が上手い役者が揃っているだけあってムカつくところはムカつくし、怖いところは怖かった

特に小松菜奈が凄かった、役者を感じさせない演技で女優としての底力を見させられた

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.0

公民権運動や人種差別に関する映画は結構見てきたけど、白人サイドの黒人目線で当該問題を描く作品は初めて見た

差別が当たり前、差別に従わないのが問題である、そんな価値観のもとで生まれた人々が世界を変える
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

見た直後の評価はもう少し低かったけど
インセプョン以来の見てからしばらくの間世界観に没入してしまうタイプの作品だった

悲しみを軸にしたストーリーがブレることなく、個々のキャラクターや言葉選びがその軸
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.1

いや、高校生役無理あるやろって配役で違和感しか無かった(最初は大学生だと思ってた)

窪塚洋介のドヤ顔棒読みと中村獅童の強者感が各々のキャラを対比しているようで構図はわかりやすかった

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

2.7

え、主人公役の人イレブンだったん?

まぁよくある実は○○がいた系のストーリーで画面を見てくる顔がドヤ顔でうざい笑
演出は好きなところと嫌なところがマチマチあって普通って感じでした

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.0

時代劇のようで現代っぽいアイロニー

関係ないけど昔の人ってスマホもゲームもなかったのにどうやって暇つぶししてたんだろ

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

1.9

長いし、モンスター系のホラーだとは思わなかったし、びっくりするくらい面白いと思わなかった

2時間以上の無駄な時間を生成してしまった