peeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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旅立ちの時(1988年製作の映画)

4.2

リヴァーフェニックスかっこいいす
海岸で貝殻拾うシーンの画がすげえ綺麗
ラスト突然来るけど素晴らしい
「自転車に乗れ、もうお前は自由だ。」

ガタカ(1997年製作の映画)

4.1

97年の作品とは思えない
遺伝子による新たな差別
それでも周りの人達に助けられながら宇宙を目指すイーサンホーク
運命に遺伝子はない

ポケットいっぱいの涙(1993年製作の映画)

4.3

サントラかっこいいーー
ラストこうなるだろうなぁって思ってもきついね
これはクラシックですな

アイデン&ティティ(2003年製作の映画)

4.2

自分とは違う価値観を否定してても何も生まれない
自分らしくあること
自分ってなんだ
と峯田がずっと自問自答している
この時の峯田尖りまくってて最高!

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

4.1

ガス・ヴァン・サント作品。
「今俺の目を見るな」「見ないよ行こうぜ」のやり取りよかったな。フッドの関係が続いてる感じ好きです。
ラストいきなりマットデイモン出てきてびびった。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.3

ユートピアに連れていかれた
映画館で観てたらやばかったな
ずっと根底にポジティブなメッセージが込められててこんな時代でも前向きになれる
そろそろライブに行きたい

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.1

ポンジュノ×ソンガンホのパラサイトコンビ
めっちゃ皮肉きいててさすがって感じ
ラストの後味の悪さがめちゃくちゃ良かった

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

4.2

ポンジュノ監督作品
コメディ感もあるんだけど随所で見せるすげぇダークなところがポンジュノぽくてめちゃくちゃ良かった
ペドゥナのファンになりそうなぐらい可愛い
パーカーのフードギュッとしぼりたくなる

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.2

人生は螺旋状に上がったり下がったり。
側から見れば同じ道を行ったり来たり円をぐるぐるしてるように見えてもちゃんと上がったり下がったりしてるて言葉は勇気づけられる!
そしてこの映画を観てつくづく人間は自
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.3

言葉はあてにならないけれど私の体が感じたことなら信じられるってセリフ良かった。
今時ネットでどんな情報も手に入るけど自分でやってみなきゃなんの意味もないよね。
自分自身の体でやったことを感じて考えたこ
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.1

ロードムービー
全く知らない土地で何も考えずにドライブしたくなった
そして景色がいちいち良かった
ヒロインのナスターシャ・キンスキーて女優が綺麗すぎる
ジョンルーリーがちょい役

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.3

笑われんじゃねえぞ笑わせんだよってセリフはかっこいいなぁ
自分もお笑いめちゃくちゃ好きで何度も救われてるからやっぱ芸人かっけえってなった
武の面白いこと言ってる途中に自分で笑っちゃうみたいなとことかす
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.4

カメラワーク、映像、音楽、全て美しかった。
前半の兄パートでとことん落ちていくのもリアルだったし、後半の妹パートは希望も見えて美しくて良かった。
兄が怪我で試合に負けちゃう時、父の顔見て涙流すの切なす
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シー・オブ・ラブ(1989年製作の映画)

4.0

アルパチーノ主演だけで観る価値あり。なんでこんな評価低いの?と思うくらい僕は楽しめました。NY行きたい。
あとはエレンバーキンて女優がすごくセクシーお姉さんだった。
今抱こうとしてる女が殺人犯かもしれ
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デッドマン(1995年製作の映画)

3.8

ジム・ジャームッシュ×ジョニーデップ×西部劇
ジョニデがとにかくかっこいい!
ただ物語はかなりスピってて正直分からなかった。。
きっといろんなセリフとか行動とか動物とかに意味があるんだろうけど良くわか
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ニューヨーク・ニューヨーク(1977年製作の映画)

3.9

デニーロがプロポーズ上手くいかなかった時にタクシーの後ろに寝転んで「バックで俺を轢き殺してくれ」って言ったところがハイライトですかね。
デニーロがサックス吹いてるだけでメチャクチャ絵になったしかっこよ
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.0

森山未來が20代から40代までを演じてるんだけど何にも違和感なくてすごすぎって感じだった。。
この時代に生きてたわけじゃないけどノスタルジーってこういうことだなと思ったしもう少し大人になったらまた観た
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.2

彗星が地球に衝突しそうで滅亡の危機って感じなんだけど偉い奴らのいろんな利権とかで政府がどうしようもなくてめちゃくちゃコメディだった😭
でも実際リアルでもこんなになりそうでコメディとリアルの近さにゾッと
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カリートの道(1993年製作の映画)

4.6

スカーフェイスと違って派手な作品ではなかったが漂う哀愁とパチーノの渋さがかっこよすぎた、、。対照的にショーンペンのイカれ弁護士っぷりも最高だったしね。
ビリヤードのシーンの緊迫感、ラストのセントラル駅
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ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

4.4

「愛は無条件である」
今まで見てたギャング映画とは一味違う、愛に溢れたギャング映画だった。
お金はあまりないが我が子を思うからこそ厳格な父。街の顔役ギャングで息子にはどうしようもなくかっこよく見えてし
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.9

4人で別荘行った時の夜、江口のりこが1番まともに見えて面白かった
ここ最近観てる邦画に大体若葉竜也か太賀が出てる
どっちも演技が素晴らしいから納得

あの頃。(2021年製作の映画)

4.0

側から見たらおっさん達何やってんだ、なのかもしれないけど最高に楽しそうだったな。
ずっと今が1番楽しいって生きてた。自分もそう思ってるしあの頃は良かったなぁっていつまでも言ってるのはつまらないから今を
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静かな雨(2020年製作の映画)

4.0

中川龍太郎作品。今回もちゃんと光がさす映画で素晴らしかった。
後半の太賀が「前にも言ったじゃん」と泣くシーンは誰も悪くないからこそ切なすぎた。相変わらず泣く演技がうますぎる。つられそうになる。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

かもめ食堂やめがねの監督作品
見た目なんかよりも内側にある美しさとかかっこよさを見ていきたいし磨きたい

街の上で(2019年製作の映画)

4.5

誰にでもある日常、すげえリアルでクスクスもできてずっと良かった。登場人物も全員好き。
マヒトゥザピーポーのLive、メンソールのタバコをくれる女、風俗嬢とのエピソード、古着屋で服を選ぶカップル、などち
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デスペラード(1995年製作の映画)

3.9

冒頭いきなりブシェミ出てくるのは上がった
そしてちょい役タランティーノもかっこいい
最後めちゃめちゃな銃撃戦してたな

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.9

ジャケにもなってるラストの車内のシーン良かったな
生きちゃったってタイトルもどうしようもないところと合ってて良い
若葉竜也要チェックすね!
ただ石井裕也監督×太賀はもうちょい期待しちゃったな〜

めがね(2007年製作の映画)

4.0

一休憩したい時に見る映画
働いていたら忘れてしまうようなことを取り戻してくれる
説明が無さすぎるんだけどそれがすごくいい余白になって気持ち良かった!
焦らないことが大事
市川実日子は最強だしまた見返す
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