TDさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.8

ありきたりの展開、ありきたりの演出。
それでもずっと楽しく見れるのは主人公の宇宙人ポールが魅力的だからだろう。
宇宙人版Tedみたいな映画。

狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

4.2

観てる間中ずっと息苦しい緊張感に包まれる。
目まぐるしい展開。
救いの無い無慈悲なストーリー。
一見有りがちな映画のように思えるけど、二時間弱があっという間に過ぎ去るのはジェームス・ワンの手腕。

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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

3.8

マスターが若干人懐っこくなってるのが気にはなるが…。

それでも漫画、ドラマからのファンとしてはやはり観てて楽しいし嬉しい。
大袈裟な演技やセリフは相変わらず(笑)都合の良い展開も相変わらず。
それで
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.2

第一作「アウトロー」は未観賞。
それでも開始数分で主人公の人物像を理解できる演出は良かった。

が、その後は特に目新しい演出や展開も無く、一昔二昔前のアクション映画を観てる感じ。。

主人公の超人的な
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ヴィジット(2015年製作の映画)

4.1

シャラマン監督作でPOV…これはビミョーだなと思ってたけど。。
とにかく絵的な不気味さの演出が巧み。
そして老父母の「ボケてるの?」「病気なの?」「単なる異常者?」と、判断のつきようの無い言動と相まっ
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ファーゴ(1996年製作の映画)

4.0

サスペンス映画として観ると肩透かしを喰らうかも。

ほんとに悪いやつは誰だとか、誘拐事件の顛末だとかはこの映画にとっては些細な事でしかない。

この映画の登場人物達を好きになれるかどうかで、この作品を
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.5

全然期待してなかっただけに、観賞してびっくり。

物語的には大雑把な所があるものの、
映像、画面の構成、人物描写、編集のテンポ感、セリフどれもが素晴らしく、なんのストレスも無く観られる。それどころかス
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ミュージアム(2016年製作の映画)

1.5

つまらん!

何がつまらんって、脚本が酷い。
浅い動機、人物描写。やたらと状況や心情をセリフで説明させるイモ演出。
「まさか扉の後ろに隠れてるなんて事、、無いよね?」
なんて独り言を言うか!!

作品
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セッション(2014年製作の映画)

5.0

ここ最近観た中では群を抜いて素晴らしい作品。
オープニングから「はい、この映画正解!」と思わせられる。
物語、演技、演出、編集、音響全てが高いレベル。それでいて絶妙なバランスに映画としてパッケージング
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