吐き気がするほど良い映画、フィルム、演劇だった。
別に監督は黒澤でもいい。
主人公は山田洋次の描く侍でもよかったかもしれない。
遠い昔、遥か彼方の銀河系での物語でもそれは構わない。
時代考証など些末>>続きを読む
ねぇもうそろそろ"そこに有るもの"に文句つけるのヤメにしない?
無いものを強請るのはいいよ。
映画なんて結局虚構だからさぁ、「アレもコレももっとできただろ!!」っていうのはアリだと思うんですよ。
人>>続きを読む
ありえんニホンゴ、ありえんEnglish。
ちゃんとした試練最初だけでめちゃわろた。
全国のヤクザも一度くらいお城に住んでみたいとか思ってんだろうね〜(んなことある??)。
ん?あれ??ニンジャ>>続きを読む
ドチャクソ金のかかったインディーズ映画だ。。
(人間の顔にやたらとフォーカスする映画は貧乏くさいと思ってしまう性。)
脇役が豪華すぎてマジで勿体ないと思ってしまった。
素直にオレはモモアマンが敵を薙>>続きを読む
黒木華さんのオン・オフ具合と柄本佑さんの困り顔を楽しむ会。
そういうジャンルがあるのかどうかは知らないけど、漫画家モノと教習所モノはしっかり分けるべきだったかも知れない。
漫画家を題材にした時点で劇>>続きを読む
・映画と演劇はやはり似ているようで全然違うな。
・村上春樹"感"はかなり綺麗に、嫌味なく反映されていたのかもしれない。
・終盤は『クウガ』の最終回、ダグバとアルティメットフォームとの殴り合いを思い>>続きを読む
IMAXレーザー、光学迷彩をはじめ発色とかはもちろん綺麗の一言に尽きるけど、今一つパキッとした感じが掴めなかった。
アニメのリマスターは今はこの辺が限界かなぁ。
銃器考証は改めて凄いと思った。
こないだ『シャン・チー』、観たんですよね。
で、歌うじゃないですか。
『Hotel California』を。
この歌、あるじゃないですか。
1969年問題。
☟
So I called up the>>続きを読む
僕は『ワンダーウーマン 1984』のレビューでこんなことを書いていました。
「アジア系の出演者がとても多いし、視界に入る位置に配されていることも印象的だった。
(中略)
成功が約束されたアメコミは数>>続きを読む
へそ曲がり映画嗜好者なので冒頭から台詞が噛み合ってない感じが絶妙にゾクゾクした。
映像的に実現できないor省略しちゃった自然科学的なロジックは説明すると野暮だから敢えて言及しない方がよかったかもしれ>>続きを読む
なんかもっとこう、ギレルモならやってくれそうなところ、やってはくれなかった感じだった。
どんどん怖くなくなっていってしまうのは何故
ちなみに今日の晩ご飯ビーフシチューだった。
今年は"ゲーム"とか"配信"がメイン(であって、これを以って異世界とする)の要素に据えられた映画をよく観ている気がする。
気づいたらもうとっくに「映画をゲームでやりたい」→「ゲームを映画でやりたい」>>続きを読む
ほぼほぼウディ・ハレルソンの前髪。
と、赤いアイツ。
クローン大戦をまだ追えていないのでね、、
クイーンズスクエアで堂々とタバコを吸っている。
完全に"昔の景色"だ。
現実と虚構が切り離されている。
世紀末当時のフィルムだ。
※仕事上の縁などもあって観る機会を得ている故かなり贔屓目になっています。
色遣いを観て、何故か湯浅政明監督の『マインド・ゲーム』を思い出した。
前日に某守監督の"現代訳版"『美女と野獣』を観ていた>>続きを読む
タワマンといえば武蔵小杉、みたいな印象は近年定着してきたとはいえ、まさかここまでとは、ねぇ。。同行者と爆笑したシーンでした。
あとどうしてこれでディ◯ニーからの怒られが発生してないのか不思議でしょう>>続きを読む
ジムジャ氏の映画はいつでも睡魔との闘争だ。
極私的闘争。
この闘争においてはフィルムの面白さなど何の意味をも持つことはない。
とはいえ、何でこんなに観られてるんだこの映画。
深夜のタクシーなんて眠く>>続きを読む
待たされた...。
長かったナァ。
同じく観衆を待たせている007の予告も目に入るわけだけど、こりゃバイクアクション被りが可哀想だナァ。
タフな男が陸海空で縦横無尽に大アクション!!ってな専売特許>>続きを読む
やっぱ人を切るなら血の雨が降らないとおかしいよなぁ。
これだよこれ。
ってか逆刃刀云々はともかく、今までの剣心て一体何だったんだ苦笑
"Final"より何倍も良かったけど髪型、演技、背景設定全部ひっ>>続きを読む
にわか的にZZ以上のゴテゴテ主人公機はどういも受け容れ難いところがあるので、空中戦はこれぐらいでいい塩梅でしょうね。
結局量産型ヤクト・ドーガ()みたいなやつが一番アツい。これはもう宇宙世紀に生きる>>続きを読む
主人公が最初(過去作含め)から最後まで危なげなくずっと最強で感情が動くスキも無い。
何故?何?が多すぎる。
因果関係というか、5W1Hがほとんど成立してない。
過去に囚われ続けていることを今表現する>>続きを読む
入れたり出したり忙しいやっちゃなぁ、ホンマにもう、、
春画の詞書と書入れみたいな台詞がずっと続いてるのを聞いてると頭痛くなって来て、正直ちょっと寝た。
きっと体調が万全でなかったのだ。
セックスはス>>続きを読む
アメリカという新世界は建国以来常に何か=見果てぬフロンティアと戦っている。
それはそれは楽しそうに戦っているらしい。
自分が、この日本という国に住んでいる多くの人間が、如何に綺麗好きで、真面目で、真>>続きを読む
たけしの映画よりちょっち痛そうな描写が多かった。
流血は"質"とかないから結局"量"だよな。
同じ映画を超久しぶりに観るとどうなるか。
結果しか分かってないのでよりドライなノド越し。
後腐れなく終わらせることができるのは名画の特権。
俳優のオリンピック。
『4K修復版』単体でここに載る事自体、高い評価の表れなんだろうな。
めちゃくちゃ偉そうなことを言わせてもらうと、僕は普段、下手クソな演技は映画というエンターテインメントを根本からブチ壊すと思っている>>続きを読む
ブラピ関連で言うと前に『The Tree of Life』っていう映画がありましてね。
ええ。
あれを思い出すと、本作はユン・ヨジョンが出てきてヤラカシおばあさんを演じる"お約束"の韓国映画って感じで>>続きを読む
FF7と鉄男とギレルモ・デル・トロの悪魔合体みたいな映像、とあと音。
キャラクターと世界観(だけ)でブッちぎってる。
けど、案外それくらいの方が展開に二次創作の余地があったりして、後々語り継がれていき>>続きを読む
今まで見た中で一番イケメンな高良健吾だった。
そして、それ以上に、脚本かアドリブか分かんないとこも含め、水原希子さんが上手すぎてガチ恋。
これで+0.5pt積んだね。
何となくの勝手なイメージで失礼>>続きを読む
僕は良い評価はどんどん広められて然るべき派なので、それ自体については特にはネタバレとか気にしなくていいのかなって、そう思います。
これは観終わってから何言ってもしょうがないタイプの発言なんですけど、>>続きを読む
「仕事が遊びで遊びが仕事」って、Max Matsuuraのアレじゃん。笑うわ。
そもそも僕、不得意科目につき有村架純さんはほぼ未履修なので(本当に申し訳ありません...)、今、あえて発表させていただ>>続きを読む
日本でもアメリカでもあらゆるジャンルにヲタクは存在するものだけど、当地のヲタクはここまで薄弱な根拠でも「一本映画撮って勝負はそっからや!!、、、」という気概の違いを感じる。
...○海テレビのドキュメンタリーかな???
あ、こないだNHKで常田大希のドキュメンタリーはやってましたね。
日本映画の残り少ない取り柄の一つ、ヤクザ映画も暴対法と暴排条例の結果少子高齢化と経済停>>続きを読む
ポスターに比べたらジャングル感が薄いな。
宝の在り処に辿り着くのもイージーすぎる。
前半のスミソニアンデートあたりまでがファッション含めて素敵すぎて、むしろアクションヒーロー映画としては超凡庸なストーリーに見えたという声もよくわかる。
豪腕女性考古学者、魔法の石、拗らせは罪、カネと>>続きを読む
マルキ・ド・"シャーデー"(Sade)に時代を感じるね。。
しかしね、な〜にが胸クソじゃ。
悪い奴は裁かれて当然じゃ。
誰が裁くのかって?
いや裁判長じゃあないのよ。
それが英雄なのよ。
でもみんな>>続きを読む