シャマラン作品が引き合いに出されてるっぽいけどもっと話の幅も奥行きもデカいしグルーヴィーでかなり良い。
『Saturday Night Live』やオプラ・ウィンフリーのショーが彼らにとってどれだけ>>続きを読む
『花様年華』で選ばなかった世界線、劇中劇を本編にしたお話。
SFがもっと抽象的なディテールで表現されていた時代だと納得するしかない。
『花様年華』ではイマイチパッとしなかったトニー・レオンのスーツ>>続きを読む
うぉーこの感じで始まるのか期待できるこのまま行ってくれぇー!!
…って思ったらそういうことではなかった。
磯村勇斗の公務員感、叔父さんとの距離感が程よいリアルだった。
各施設のセットとかは「小さい世>>続きを読む
観ながら踊れる映画だと勝手に勘違いしてたけど、ただのニューヨーク残酷物語で哀しい。
『ダーティハリー』との違いは銃を抜くか否かくらいで、都市で軽率に実行される暴力に辟易する。
今はもうそれがクール>>続きを読む
うーんクセ強人類を揃えて手札は万全の布陣と思いきや…タランティーノを観過ぎて歳食い過ぎてしまった。
観客が。
起承転結、ストーリーの面ではやや意図的に端折ったかのような展開がなきにしもあらず、だったけどそれはまぁ大佐からの視点ということで都合よく見えたと理解。
史実よりもギラギラの幻想に生きていた(当人たち>>続きを読む
いや〜(小籠包の神様が)キュートで良い映画だったなぁ。
使ってるキャスト的にはかなりの重量級だったはずなのですが。
史上最大のエンタメフランチャイズシリーズの本質ってのは、ストーリーの継続性とかでは>>続きを読む
そうか、マスクしてたらキスもできないんだよな。
女性の方がこの映画を観て思うところはある?んでしょうね。
恐らく僕には想像が至らないところがあるはずだ。
けど、人生いつまでに誰と何をしてどうなりた>>続きを読む
もっとギラついた韓国映画が観たいという根源的な破壊衝動には抗えない。
もっと人間の救いのなさ、どうしようもなさをリアルな手触りで教えてくれる日本映画に出会いたい。
監督からキャストまで過去作品ステ>>続きを読む
1970〜80年代の世界観でモビルスーツだけがバッキバキにアップデートされ、ホバー機動で縦横無尽に駆けずり回るまさに「プロトタイプ」、観たい人だけが観ればいい局地戦用一点突破強襲揚陸型アニメ動画だった>>続きを読む
おおおおおおおおぅおおおおうううううおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ってなる「映画体験」をみんな思い出せ!!コロナ?そんなんもう忘れたわ。映画館へ、行けーッ!!!
というハリウッド最>>続きを読む
あー目につく欠点が無い邦画観たのなんだか久々な気がするなー。
ただFランは“Fラン”であってFラン「ク」ではないなぁ。。
そもそも彼らのどこがどうFランだったのかもよく分からなかったしね。
観客層が>>続きを読む
少し前に『娼年』を観返した。
松坂桃李のキョドった目の動き、なかなかの狂気が感じられて強い。
魅力的な子役の撮り方で無意識のうちに背徳感?煽ってくるの正直怖い。
あと世に言う「女を殴りそうな顔」っ>>続きを読む
これで僕も『君に読む物語』以来続けてきたレイチェル・マクアダムスさん大好き侍を卒業できます。
もうディズニー+は半ば諦めてるので、ドラマでやるってことはディテールはともかく大体の流れが掴めてれば良い>>続きを読む
※ネタバレ有り設定にしたくないので気をつけてはみましたがややネタバレあります。
まず一つ、一夜明けて段々腹が立ってきた納得がいかない点。
…せっかくIMAXで観たのに何ですか、この画質??
Webカ>>続きを読む
まず色んな意味で“ちっちゃい映画“が苦手なので、バリケードの中で子供なりの視線の高さに終始する物語は初めから僕にとってはある種の敷居を感じてしまうもので。。
(ファーストガンダムのベルファスト回と併せ>>続きを読む
これを演技と呼ぶのだとしたら本当に凄いな。
こんな形でしか孤独を表現することができない子供の気持ち、そんな表現は理不尽だと思う大人の気持ち、、どちらも分かる気がするから。
言葉で伝えることの大変な>>続きを読む
こんなにもテキトー、ってか自分の求めるがままに生きていても物質的には全く不自由していないようにも見えるし、1人の人間として変化が、気持ちの切り替えが早すぎるし、それがパリという街に暮らすコスモポリタン>>続きを読む
アクションだけは突き抜けててあとオープニングとエンディングも良かった。
短い(?)尺の中でどう面白く観せるかって考えに考えてかなり無理ある編集になってる気もするけど、場面場面のカットが「アメリカン・>>続きを読む
(短編集の表題作について)
かなりアツいサスペンスになりかかったところが良い。
なりきったわけではなくて。
尺が長いからこれでもか、と細部まで雄弁に語ることができる。
何となく単発なら「言わないのが美徳」、シリーズならクリフハンガーに持ち込むとか、そういう共通認識みたいなものに落とし込みがちなところでダレ>>続きを読む
それでもジャッキーが可愛すぎる。
あんまりこういう言い方どうかと思うけど、確かに今の時代なりにブラッシュアップされた女の戦いってことなのかな、って🪖
どこなんだあのアパート。
屋上からベイブリッジ?が見えるところだったけど。
シーパラでバイトしてる(してた)人間が渋谷区のスタジオ、からの高円寺まで通うのかなり大変じゃないか?
室内の観葉植物にバ>>続きを読む
最近、劇場で隣席のご婦人がよく啜り泣く音を聴くことが多い。
時節柄花粉症がキツくなってきたのだろうか。
巨乳でビッチな親友、実は良い奴。
JANSPORT背負ってる高校生、ほぼほぼ良い奴。
SUBA>>続きを読む
前評判ありきで観に行ってある意味正解だったと思う。
これ、もしかしてジャンル映画のお作法とか全無視してふざけ倒しただけなのでは?
(それが商業映画として成り立っていないというのであればそれはそう、か>>続きを読む
フランス語はいくら勉強しても“面白い”と感じる領域には辿り着けない気がする(少なくとも自分は導入部分で挫折した)ので、英語が多少聴き取れるようになっても永遠に「外国語」だなと思う。
あぁ素晴らしいな>>続きを読む
コンニチハ、ゴテンバ。
総じて甘口『ゴットファーザー』って感じだったかと。
『最後の決闘裁判』に引き続きアダム・ドライバーがリドリー・スコットに虐げられ(る役回りを負わされ)ていますね( ^ω^;>>続きを読む
ごめんなさい。
悔しいのでこういう書き方しかできません。
もうダメです。
映画は終わりです。
この映画自体を嫌うことなんて到底できないけど、今のマーベルとソニーには正直恐怖しか感じません。
「これ>>続きを読む
ひと足先に目が覚めた救世主シンジ君が年老いたアスカ将軍に怒られながらも自律プログラム流動体と化したミサトさんを引き連れて双子の片割れレイをサルベージしに行く話。
決め台詞は「さようなら、全てのマトリ>>続きを読む
前作から薄々感じてたことだけど、図らずも“Anime/Manga”の盟主たるこの日本国に生まれ落ちた人間としてこのシリーズに最も期待する要素は「スチームパンク」ではなかった。
でもまぁ何となく熱血マ>>続きを読む
世界観の解説がやや観念的に提示されただけで別に前作より難解になっているわけではないと思う。
流石に世がオサレ香港カンフー映画全盛期(?)ということもあってビジュアルに関してはむしろ過剰スタントで無理く>>続きを読む
初めて通しで観たのめちゃくちゃ悔いてます。
この尺で短いと思わされるのは本当にヤバすぎる。
そしてこの映画に影響を与えたギークでナードなカルチャー全て、あるいは逆にこの世界が映画に与えられたエッセン>>続きを読む
ソニーにはまだ(?)MCUの脚本を捻じ曲げるだけの腕力があるらしい。
というか、ほとんどその腕力誇示のためだけの一本であり、「赤いヤツのヤバさ」とかはどうでもよくなってしまっていて、本筋が霞で全く見え>>続きを読む
ダイアナ・リグの出演作リストを見たのは本作の鑑賞後だったんだけど、これはまずったな。。
つまりストーリーの起伏としてはほぼ出オチだったわけだ。
まぁいいや。
本質はたぶんそこじゃない。
「頭が変」>>続きを読む