香港の実力派俳優ラウ・チンワンとルイス・クーにニック・チョン・・・このトライアングルを、あのベニー・チャン監督が操る香港ノワールで、もうそれだけでニンマリですが、肝心の作品もスゴいヘビー級に仕上げてみ>>続きを読む
my映画館2020#28> ♪デスデスデスデス、デスデスデスデス・・・っと、もうベタベタに楽しんじまった、ジャパ~ンな余韻デス(爆)
そう、先日見たハーレイクインのストーリーがグダグタだっただけに、>>続きを読む
my映画館2020#27> 『弥生、山太(サンタ)、そして、サクラとの30年』でもありましたね・・・予告編だけで鑑賞を決めましたが、納得のいい余韻に浸れました。
いきなりビンタから始まる掴みは流石で>>続きを読む
my映画館2020#26> BOO!っと、悪カワのウィルスに2時間だけしっかり感染しましたね・・・こういう濃厚接触は大歓迎(笑)
DCEUの極悪連合『スーサイド・スクワッド』の女番長のスピンオフ作品>>続きを読む
my2015映画館#38》あれ、これでもう終わり?ってな感じで・・・ラストにやはりもう一捻りのオチは欲しかったなぁと。
前半はその詐欺っぷりがテンポ良く進み、中国人ギャンブラーとのアメフトでの賭けま>>続きを読む
淡々としつつも、なかなか面白い切り口の作品でしたね・・・しがない自分でもしようもない見栄を張る時はあるし、ましてや注目を浴びる舞台に挑戦する人は見栄を張らずにいられないコトも多いだろうし(笑)
で、>>続きを読む
my2015映画館#91》あのクリープハイプのファンのロードムービー仕立て・・・そして、松居大悟監督ってコトで、興味津々で鑑賞してみる。
POVスタイルでSNS世代らしい展開は納得も、ツッコミ所はそ>>続きを読む
"僕は、優しくされて生き残るタイプだって。僕をそういうタイプにしてくれて、ありがとう。"
幼少期に難病で5億円もの善意の募金により救われた男子高校生が、あるSNSの辛辣なメッセージから5億円を稼ごう>>続きを読む
史実にフィクションを絡め、見応えのあるエンタメ作品に仕上げた韓国映画の巧さに納得の余韻で…と同時に、名優ソン・ガンホを、ソン・顔ホと読み替えたくなりましたね(笑)
で、前半はコミカルにのし上がりを描>>続きを読む
韓国の金融の中心地である漢江・汝矣島(ヨイド)を舞台にしたマネー・ゲームなサスペンスは、やはりあの『ウォール街』を意識させられ、あの『マネー・ショート』な側面もあり、粋なラストもありで、ニンマリと楽し>>続きを読む
あの福山雅治による湯川教授が出ない韓国版リメイクも、実に面白い。
いや、かなりの地味さではあるが、切なさがたまらなく・・・終盤の明確なネタばらしの後の哀しい描写もきっちり頷けるあたりは流石。
と言>>続きを読む
my映画館2020#24> もう何度か映画化されてる作品ですが、恥ずかしながら初見でして・・・やはり一昨年亡くなった愛犬に想いを馳せつつ、スクリーンを見つめることとなりました。
よって、もう完全に犬>>続きを読む
"韓国人のウソは父系遺伝? 現実が腐ってるから、報われたくてウソをつく。"
香港作品『毒戦 ドラッグ・ウォー』の韓国リメイクで・・・副題が違ってるのがポイントで、なるほど"信じる"って言葉が肝心なと>>続きを読む
香港ノワール匠のジョニー・トー監督も通算50本目に到達し・・・そう、ある意味集大成的なハードなクライム・アクションにも見え、やはりニヤリとしたのは言うまでもなく。
そんな本作はトー監督の過去作の数々>>続きを読む
はいっ、今月もマ・ドンソク兄貴参上で、相変わらず腕力を売りにしてますが、かなりユルめに攻めていて・・・マブリー度はかなり高いのであります(笑)
で、たまに見かけるゴーストなネタで、ひと昔前の韓流ブー>>続きを読む
まぁ、演技派俳優のファン・ジョンミンと、イケメンの実力派俳優のカン・ドンウォン、この二人を組ませれば、韓国ではそれだけでヒット確実だろうが・・・きっちりとツボを押さえた痛快なエンタメ作品に仕上げてるあ>>続きを読む
"男と女は脳自体が全然違うの。iPhoneとアンドロイドの違いよ。男はアンドロイド。安くて扱いやすくてアップロードしないと使えない。"
イタリア作品『おとなの事情』の韓国リメイク・・・オリジナルは見>>続きを読む
うん、またしても韓国の法廷モノの巧さに唸らされましたね。
実際に起きた「龍山惨事」にインスパイアされた本作は、派手さは皆無ながらもかなりの佳作で・・・原題"少数意見"に大いに納得の余韻。
そう、構>>続きを読む
あのヴィム・ヴェンダース監督に、ジェームス・マカヴォイとアリシア・ヴィキャンデルの組み合わせとなると、やはり興味津々となる訳で・・・ディープに見入ってしまいましたね。
実は原題は"submergen>>続きを読む
my映画館2020#23> 脚色がどうだとか、演出がどうだとか、冷静にこの作品を見れませんでしたね・・・それほどの力作だったと感じた余韻でした。
いきなりあの日の14時46分から始まる本作、時系列に>>続きを読む
『ダイ・ハード2』等、アクション作品で名を馳せたレニー・ハーリン監督・・・最近は中華圏での仕事がメインですが、本作は香港にて見せます。
そして、クリスマス・イヴの夜の設定となれば、やはりニヤリとはせ>>続きを読む
えー、まぁー、んーと、『マルコヴィッチの穴』ならぬ『松尾スズキの穴』ってことにしておいて・・・オッサン、何してくれちゃってんのよって余韻(笑)
松尾スズキの意地でもあるのか・・・そう、ある意味、『ミ>>続きを読む
"あのな、父さん、母さんになろうと思う。結婚して、新しい家族の母親になる。だから、母さんって読んでもいいぞ。"
母の三回忌で故郷で目にしたのは、亡き母の服を着ている父の姿・・・字面ではかなりのインパ>>続きを読む
my2016映画館#15》いいねぇ~、カメタク! さすらいの哀愁脇役俳優・亀岡拓次37歳…この感想に尽きさせて頂きます(笑)
うん、味のある作品ではなく、もはや味しかない…噛めば噛む程にたまらない安>>続きを読む
my映画館2020#22> 今年既に3本目となる我が岩手県ロケ作品で、先行上映にて鑑賞で・・・おもさげね、ぺっこ思い入れのスコアだべ。
まずは のん 様の6年ぶりのスクリーン復帰姿をしみじみ見つめる>>続きを読む
my映画館2020#21> 夜の鑑賞後に映画館を出て、まず夜の闇にホッとした・・・晴天だったりしたら、白夜の悪夢が続いてると錯覚したかも。
よって、万人にはオススメはしません・・・いや、できないので>>続きを読む
韓国発のエクソシスト作品で、韓国初の本格的な悪魔祓い作品でもあり・・・貫禄のキム・ユンソクに切れ味のカン・ドンウォンの魅力的なハマり役のコンビで勝負し、一気に見せ切る。
が、随所に違和感もあり、鑑賞>>続きを読む
my映画館2020#20> とりあえず、甘酸っぱいタイトルとは全く違うバイオレンスが待ってるので・・・ご注意を。
そう、20年位前、いわゆるVシネ的な作品が盛んだった頃を思い出し、懐かしさを感じまし>>続きを読む
my映画館2020#> えーと、タイトルは逆ですね、『囚われの殺人鬼 スマホを落としただけなのに』・・・いや、スマホを~の部分は不要かも(笑)
で、前作とは別物でしょうね・・・映画好きの方ならすぐに>>続きを読む
my2016映画館#17》まずあえて、感じるミステリー作品ゆえに、明解な答えを期待するならオススメしません。
ベストセラー以降は数年執筆できてない小説家って設定がポイントで・・・リゾート地で他人の人>>続きを読む
my映画館2020#18> うん、本作がアカデミー賞作品賞でも文句は言わないなぁと・・・エンドロールをそんな余韻に浸ってましたね。
副題通りに、危険な戦場を命懸けで伝令を運ぶ若い兵士を追うだけで・・>>続きを読む
my映画館2020#17 > 原題は"BOMBSHELL" で、あの当時は突然の "Drop a BOMBSHELL "となった訳だが・・・ なるほど、用意周到な"爆弾"から始まったんですね。
で、>>続きを読む
あの2007年のペルージャ英国人留学生殺人事件を題材にした作品ゆえに、興味津々で鑑賞し・・・映画化のために自ら現地で取材する映画監督の視点で語られるスタイルに、ウィンターボトム監督は巧みだなぁと。>>続きを読む
迷って劇場鑑賞スルーして、近くに蔦な店が無いので、今頃やっと見れた本作・・・確かに秘密は心臓に悪い(笑)
例によって原作小説は知らず、"ささやかなお願い"とのタイトルの本作・・・対照的なママ友が出会>>続きを読む
原題は“The Voices”で、いろんな心の声が聞こえてしまう病んでる殺人鬼をシュールにポップに描き・・・万人にはオススメしにくいが、その変化球ぶりについついニヤリしまくってた。
そう、統合失調症>>続きを読む
my映画館2020#16 > 例によって原作未読で、予告編はサスペンス感が漂っていたが・・・かなりパーソナルな内容に驚く。
よって、とても静かな作品ゆえ、衝撃的な結末等の過度の期待はなさらずに、御覧>>続きを読む