たさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

4.0

清原果耶さんの映画ってだけの前情報で観賞しました

観てよかったです。
「かそけきサンカヨウ」に内容が似ていましたが、こちらの作品のほうが先に公開なんですね。

桃井かおりさんの登場シーンはほぼ清原果
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.5

クリスタルメスって何?って思ったら、日本で言う覚醒剤なんですね。

「脳の神経細胞を破壊するので、以前の人格には戻らない」医師のこの言葉が衝撃でした

「バスケットボールダイアリーズ」「ベン イズ バ
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忘れられない人(1993年製作の映画)

4.0

「レスラー」での恋人役も最高でしたが、今作のマリサ・トメイさんも裏切りません、いい女優さんですよね。

特別でない男女の等身大の恋愛、私は好きです

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

4.0

60年代のオシャレな邦画
なかなか良いセンスの作品

皆さんと同じ感想ですが、
とにかく加賀まりこさんの可愛さ爆発💥!
強烈な破壊力!💥!💥!💥!

レディ・マクベス(2016年製作の映画)

2.5

フローレンス・ピューの悪女っぷりが強烈ですね
強烈すぎて、映画としては、まったく楽しめませんでした。

フローレンス・ピューの実力は嫌って言う程伝わって来ました

戦火の勇気(1996年製作の映画)

4.0

戦争という極限状態は、身体だけでなく人の心を破壊する

いい演者さん達が微妙な心理状態を完璧に演じています
完成度の高い作品でした

1日でも早く戦争の無い世界が訪れますように、私は祈ります心から

ラスト・オブ・モヒカン(1992年製作の映画)

3.5

大国の侵略に翻弄された悲しいネイティブアメリカンの歴史

育ての親父さん最強

荒鷲の要塞(1968年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アクション、サスペンス、満載の戦争映画

子供の頃見たはずですが、全く記憶にありませんでした。

残念ながら何世代か前の映画、今観る必要はありませんでした。

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

4.0

高校生の頃に観て以来の再鑑賞です
ボクサーの映画とデニーロの怪演以外あまり覚えていませんでした……

今回再鑑賞して、ボクサーの一代記として、なかなか面白い作品
スコセッシ監督の細かな演出が光りますね
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

2.0

もし私がリチャードならと考えたのですが……
絶対違うと思います。彼の終活は……
私には理解出来ません
きっと制作陣は、死と向き合ったことの無い人達なのでしょうね、わかって無さすぎ

ただこの映画は脚本
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パリの恋人たち(2018年製作の映画)

3.5

フランスらしい恋愛感覚ですね。

ルイ・ガレル監督、お父さんには負けますが、なかなかの腕前 これからの作品も楽しみです。

親子と言えば、ヴァネッサ・パラディによく似た女優さんと思ったら、なんと娘さん
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.0

この映画は初鑑賞ですが、
そこはリチャード・カーティスの脚本の映画、安定して楽しめました。

チャカ・カーン、いいスパイス!

コリン・ファースとヒュー・グラントの両男優を相手にさすがレネー・ゼルウィ
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イースター・パレード(1948年製作の映画)

4.5

フレッド・アステアの作品は裏切りません、さらに今作はジュディガーランドとの共演 1+1=2ではなく、5にも10にもなっていますね。

非の打ち所がないミュジカルの傑作
ごちそうさまでした!

座頭市物語(1962年製作の映画)

3.5

「サマーフィルムにのって」の繋がりで、勝新太郎の座頭市

子供の頃、テレビシリーズで観たことがありますが、キャラが強烈なのと子供は見てはいけない系の映像だった記憶しかありませんでした。

今回は映画バ
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.0

クリムトの超有名絵画が略奪美術品で持ち主に返還されたことが当時ニュースになっていましたね。
詳細なことは知らなかったので、今回この作品ではじめて知り勉強になりました。

凄くいい良作ですね
題材もいい
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欲望という名の電車(1951年製作の映画)

4.0

70年前に、この題材を映画にするって……さすがアメリカ
しかもヴィヴィアン・リーがこの役って、女優魂ですね
映像も斬新でまるでLED照明のようなピシっとした光と影、脳裏に焼き付きますね。

マーガレッ
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哀愁(1940年製作の映画)

4.5

切なくて……
切なくて……
心にしみました。

ヴィヴィアン・リーさんが見事に演じていますね。

実はヴィヴィアン・リーさんの映画をはじめて観賞しました。(あの超有名な映画は未鑑賞です)
瞬間でファン
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.5

最高のキャストで描いた邦画ですね。

記者クラブって凄く偉そうな態度、実際もかなぁ

昭和64年1月7日、ボン・ジョビのライブが延期になったのを思い出しました。どうでもいいことですが……

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

批判的な感想ですごめんなさい

いいお父さん、いいお母さん、いい息子、いい友達
一回学校サボる程度の反抗期

ふ~ん
VOYの「ドクターの家族」を思い出しました。

友達役の二人はさすが俳優さんです。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

公開当時に衝撃受けた作品
30年経ち、二度目の鑑賞です

サイコクライムサスペンスの最高峰
時が流れても色褪せ無い傑作中の傑作

今回もやっぱり恐かった

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

一年以上前に一度チャレンジしたのですが、歯の無い池松壮亮さんの熱すぎる演技に序盤早々にリタイアでした。

季節は巡り巡って、蒸し暑い梅雨の日に、日本一熱い映画に再チャレンジです。

皆さんの評価が別れ
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黄色いリボン(1949年製作の映画)

4.5

今まで何故か私はジョン・ウェインの西部劇を観たいと思わず、ある意味避けていたのかも知れませんでした。
この作品に至っては、実は名前も知りませんでした。
実際いつもの予備知識無しで観賞ですので、ジョン・
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月の輝く夜に(1987年製作の映画)

4.5

イタリアンなニューヨーク映画
ややこしいめの大人の恋模様
満月🌕とシェールが合う!
この俳優さん達にこの演出、面白かったです。

30年以上ぶりの観賞です
キャサリン子さんのレビュー拝見し、この映画の
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の・ようなもの(1981年製作の映画)

2.5

色褪せが……
私の失敗でした。令和の時代にワザワザ見なくても…
当時なんでこんなしょうもない映画がモテはやされたのか?

レビューを書かず、見なかったことにしたほうがよかったかなぁ

よかったことは、
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ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

4.0

土曜日の午前にもってこいの映画

ダイアナ・ロスの娘さんとドン・ジョンソンの娘さんの共演

ケルビンハリソンジュニアさんって「WAVES」に出てた俳優さんですね、歌声(本人?)がいいですね

劇中の楽
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

私はヤクザ映画が苦手で……
この映画を遠避けていたのですが、皆さんの評価があまりに良いので、腰を上げ観賞です

面白かったです!
観て正解でした
キャスティングも最高です。

評判通りの作品でした
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見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.5

随所にヒッチコックらしい演出が散りばめられていました。

ヒッチコックにレイモンド・チャンドラー、少し私が勝手に期待値をあげすぎました。

史上最強の絶叫マシン!乗りたい!

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.0

昭和のテレビドラマ感満開のストーリーで、ほぼ先読み出来ますが、吉高由里子さんがカワイイということで……

前科者(2022年製作の映画)

4.5

保護司、はじめて私は知りました。
頭の下がるお仕事です。


森田剛さん、「ヒメノアール」といい、今やこうゆう役をやらしたら森田剛さんですね。

石橋静河さんを最後まで気が付きませんでした。女優さんは
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希望の灯り(2018年製作の映画)

4.0

ドイツ映画なのに、いい邦画のテイスト

静かに流れる日常、いいですね

それにしてもデカいスーパーですね

春待つ僕ら(2018年製作の映画)

3.5

土屋太鳳ちゃんの青春映画はヒドイのが多いのですが、この映画は普通に見れました

ただ、どうでもいいシーンでワザワザ手ブレハンディ映像はいただけませんでした。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

いい邦画を観た今日は、最高の土曜日になりました


追記
ジャームッシュ監督の大ファンの私にとって、「ナイト・オン・ザ・プラネット」が凄くいい使われ方しているのがメチャクチャ嬉しいです
永瀬正敏さんも
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