たさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

た

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ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

4.0

素敵な作品
もっと早く観ればよかったです。

私が小学生の頃大好きだった「トランザム7000」「キャノンボール」シリーズのバート・レイノルズさん
あの頃の輝きとは異なりますが、今作ほ今作で輝やいておら
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

予備知識ゼロでの観賞です。

テンポのイイ作品さすがスピルバーグ作品、それにこの豪華俳優さん達の演技に飽きる事無く楽しめました。
逮捕されて終わりと思いきや……本当に最後の最後まで楽しめました。

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余命10年(2022年製作の映画)

-

「題名が嘘であってほしい」
そう願わずにはおれませんでした。

この題材に藤井監督の演出、この出演者さん達ですから観る前から私が号泣することは想像出来ます。一人で観賞出来るタイミングを待っていましたら
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ティム・バートン監督の作品とは思えない明るい色彩の普通の作品

最初の小さな嘘が……

器の小さい男をクリストフ・ヴァルツが見事に演じついましたね。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.5

重厚感タップリのゲキ渋で超ゲキ難作品。
私もストーリーについて行けませんでした……
お手上げです。

欲望のバージニア(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

普通に楽しめました

皆さんと同じですが、
兄貴まだ生きてるんかい!

ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

-

アントニオ・バンデラス演じる主人公と同世代の私。
鎮痛剤だけが頼りで病からなかなか立ち上がることが出来ない姿が私には共感しかありませんでした。

初鑑賞のペドロ・アルモドバル監督作品、他の作品も気にな
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.0

「オペラ座の怪人」舞台も見たことなく映画も今回初鑑賞です。

高校生の頃、「オペラ座の怪人」の超変化球、デ・パルマ監督の「ファントム・オブ・パラダイス」を観賞したことがありまして…
正直今作よりもデ・
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13デイズ(2000年製作の映画)

3.5

キューバ危機、史実として名前を知っている程度でしたが、この映画で本当に危機だったことがよく伝わりました(どこまでフィクションかは?)

だだし、良くも悪くもいかにもアメリカ人ですね。考え方が…

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.5

スペイン映画らしい重厚感

そっちかぁ~
私は、オチをまったく読めませんでした

ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

4.0

今の時代では信じられない法律ですね。
普通の家族の平穏な生活、当たり前のことを手に入れるのが難しかった時代……

「膝枕」感涙しました。

壬生義士伝(2002年製作の映画)

4.0

いい役者さん達がいい脚本でいい監督の演出された本当にいい作品

この作品の随所で涙する私は、改めて自分が日本人だと実感しました

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

4.0

最近私がハマり気味のアキ・カウリスマキ監督の出世作

超シュールなコメディ、アキ・カウリスマキ監督らしい演出とベストマッチ!
楽しめました。

車屋さん、ジャームッシュに似てるなぁーって思ったら本人出
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.5

人との出会いって不思議ですよね。

「見ている人は、見ている」私も昔よく言われました。この年になって「見てる人」のほうになって、凄くこの言葉の意味がわかりました。

阪急の中でも、神戸線でも京都線でも
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

クリストファー・ノーラン監督の割には適度にヒントも有り、非常に楽しめる映画ですね。

ノーラン監督で私が一番好きな映画かも?

デビッド・ボウイの怪しさが最高!

ノック・ノック(2015年製作の映画)

1.0

アマゾンプライム終了間近なのとアナ・デ・アルマス見たさの観賞ですが、たとえアナ・デ・アルマスのエロ可愛さに100点付けても、映画がマイナス99点で、1点です。
自分の我慢強さを試せる、メンタル強化映画
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ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)

3.5

肩肘張らずに楽しめました。

この頃、こういうコメディちっくな役はキャスリーン・ターナーで間違いないですね。
今度、「ロマンシング・ストーン」も観てみよっと!

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

やっぱ「Rio」ですよね。

主人公と同年代の1985年、私自身を観ているようで、心臓のドキドキがとまりません

そういえば、当時あんなコート着てたなぁ~

すてきな片想い(1984年製作の映画)

4.0

この頃のモリー・リングウォルドの魅力が詰まった映画ですね。

同じ年代のどストライクの作品、映画自体も懐かしい雰囲気ですが音楽がイイですね。音楽を聞くとその頃に時間が戻りますね。

どうでもいいネタで
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43年後のアイ・ラヴ・ユー(2019年製作の映画)

3.5

おじいさんが微笑ましいですね。

舞台シーン、私も背筋が伸びますね。さすが女優さんですね

昼顔(1967年製作の映画)

3.5

カトリーヌ・ドヌーヴの魅力をこの角度からの表現、この監督さん凄いですね。

内容的には、「アイズ・ワイド・シャット」を思い出しました。

ただこの作品かなりの難解映画、いろんな解釈ができますね。

華麗なる賭け(1968年製作の映画)

3.5

マックィーンが珍しく自分自身が動かない映画、チェスのシーンが私は好きです。

古き良き作品ですね

この作品、マックィーン38歳の作品!
この風格は38歳には見えませんね。
考えるとマックィーンは50
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リオ・グランデの砦(1950年製作の映画)

3.5

この頃の役者さんって乗馬が凄いですね。ローマ乗りには驚きました!

奥さん役のモーリン・オハラさん、さすがですね。気品と風格が凄いです。

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

2.5

卒業して、かなり時間がたって今になって復讐ですか……

サイコと言うにはイマイチ、スリラーには程遠く、ふ〜んって映画でした。 
私もレビュー書くのを忘れていた出来映えです。

映画の内容より、ジュリエ
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

評価はイロイロあると思いますが、私は凄い映画を観たと思いました

おばちゃん達の唄と焚火、そしてビバルディとあの表情
たった2つしか無い音楽に私は鳥肌が立ちました

セリーヌ・シアマ監督の他の作品も気
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

皆さんの評判通りでした。
オープニングのインプレッサの爆速でこの作品の面白さを確信出来ました

アンハサウェイ/裸の天使(2005年製作の映画)

2.0

アン・ハサウェイ目当てのスケベ心の観賞です。

ストーリーは意味不明、登場人物の誰にも共感するところもありません。題名通りのアン・ハサウェイの…以外に見るところはありませんね。

この世界に残されて(2019年製作の映画)

4.0

辛く悲しい人生の二人を美しい描写で表現された良作でした。
残された人間、深いです

恐らく人生初のハンガリー映画、戦中〜戦後のハンガリーの悲しい歴史も今回初めて知りました。

女は女である(1961年製作の映画)

3.5

以前から気になっていた作品ですが、今回ゴダール監督の訃報にふれ観賞です。

アンナ・カリーナさんの魅力が詰まった映画、この魅力を引き出せるのはゴダール監督だけですね。

こうして観賞すると、フランスの
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泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

3.5

もちろん実力ですが、
周りの人達に応援してもらい、誰もハシゴを外さず最後まで支えてもらえる。彼の人柄ですね。

先生の手紙……私だったとしても体中の血が湧きたちます。

この贅沢な出演者さん達が皆さん
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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.5

悲しいですね。

有名なのに初鑑賞です。

本当に悲しいですね。

調べたら、ポーレット役の女の子、ナント「ラブーム」のお母さん役の女優さん!ビックリですね

潮風のいたずら(1987年製作の映画)

4.0

ゴールディ・ホーンさんの魅力あふれるロマンティックコメディ

最初の金持ちのワガママ娘役が逆に新鮮ですね

超ベタベタの昭和なテイストですが、楽しめました。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.0

予想以上の作品でした。

映像が可愛いくって、音楽が優しくって、まるで「ロシュフォールの恋人たち」の現在版のような心地よさ

観賞して正解でした。

サントラ手に入れよっと!

2:22(原題)(2017年製作の映画)

2.5

え〜っと、
見ないほうがよかったかな?
日曜の夕方の時間が無駄になりました。

内容は……
突っ込みどころしかありません