Yamamoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.4

元々アニメの作画の出来が良過ぎて映画との差をさほど感じられないと思ったのと話しの内容が完全にアニメの繋ぎになっているので別にわざわざ映画館で観なくても良い作品なのではと始めは思っていた…

そんなに大
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.3

全く新しい映像体験。

だが、話しが難しすぎる…

観ていけば内容についていけるかと思ったが、気付いたら映画が終わっていた…
これも自分は初めての映画体験。

クリストファー・ノーランの映画は基本好き
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.0

予告編から思っていた内容とはだいぶ違った。

大学生あるある。

青くて痛くて脆い

タイトル通り。

自分も秋好は苦手なタイプだぞ、楓。

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.2

アメリカ中西部の片田舎が舞台の映画の雰囲気は好き。

出演者は豪華。

ただ話し全体が宗教的で兎に角重たい。

人間の死ぬシーンよりも動物が死ぬシーンが自分は一番しんどい。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.1

日本に対してそこまで偏った表現にはなっていないような感じが自分はしたので、そこには好感が持てた。

ただ中国の描写は必要だったのかな…

戦闘シーンは流石の監督で迫力はあったが、登場人物の描写や話しの
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.2

最後にタイトルの意味が回収される。

観終わった後もう一度観たくなる。

小松菜奈がとにかく可愛い。

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.1

マー。

同情はするがやり過ぎだ。

これもまた邦題と内容のギャップあるかな。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.4

犯人はこの中にいる!

誕生日パーティでその主催者が殺され、探偵がその犯人を探す…あの有名アニメでもよく聞く設定ではあるが、重くるしい雰囲気は全くなく豪華出演陣のコメディタッチな会話で終始明るい気持ち
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海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.2

海底47mの続編。

続編と言っても前作からの繋がりは全くないので観ていなくても単体で楽しめる。

観ていて本当に息苦しい…

邦題にある古代マヤ感がもう少し欲しかった。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.2

ランボーシリーズ、ナンバリングは付いていないが4作目。

上映時間も短いのでサクッと観れます。

ただ今までで一番グロい。

ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.0

いや、もうシルヴェスター・スタローンの筋肉とタンクトップと爆発を観る映画。

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.3

こういうサバイバル映画は好き。

やはり人間は1人では生きていけないのだ。

マッツ・ミケルセン堪能映画。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.4

前2作をパロディ化した映画でしかない。

話しの展開もつまらない。

そもそも今回出てくるゲームもセットにお金をかけただけで全くゲーム性がない。
1作目のEゲームのようなルールは単純だが緊迫感のある心
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荒野の誓い(2017年製作の映画)

3.4

クリスチャン・ベイル目的で鑑賞。

終始、雰囲気は重い。

突きつけられる現実。

映画は沢山観てきているが、やはり子どものあのシーンはツラい…

観終わった後の余韻が凄い。

馬の荒野を歩く足音は好
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ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.2

そう、ランボーといえばこのイメージ。

続編ならではでアクションのスケールが格段にアップ。

テンポも良く一気に観れます。

ランボー(1982年製作の映画)

3.3

今更ながら視聴。

何も考えずに観れる爽快なアクション映画かと思いきや意外と反戦などのメッセージ性もあり名作と云われる所以が分かった。

エンディングがまた良い。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.2

死なない傭兵達のアクション映画。

だが、完全に不死という訳ではなく…

死ねない辛さの葛藤もある。

シャーリーズ・セロンは本当に強い女性がよく似合う。

溺死は嫌だ。

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.3

ベテラン詐欺師が出会い系サイトで資産家未亡人を騙すはずが…
そういう簡単な話しではなかった。

2人の掛け合いは見応え十分。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.8

観ていて終始ツラい。

ただ沢山の人に観て欲しい映画。

主役のゼインは本当の難民で今作が映画初出演。

最後のそのゼインの笑顔が唯一の救い。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.3

リアル脱出ゲーム。

セットも凝っていて面白い。

予想していたよりも良作でした。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.1

一応ホラー映画だが、そんなに怖くはない。

出てくるのは幽霊などではなくモンスターで残酷な描写は少ない。

ただペイルレディはインパクト大。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

2.6

DCEUの前作スーサイド・スクワッドでブレイクしたマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインの単独作品。

いや、もう単純に話しが面白くなかった。

序盤の時系列を変える演出も話しのテンポを悪くしている
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ドアロック(2018年製作の映画)

3.4

面白かった。

もはやサスペンスではなくホラーなのよ。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

2.9

凄い映画。

自分は受け付けられなかったな…。

この映画に限らずだけど、日本のモザイクの掛け方は本当に酷い。
純粋に映画を観ている中で白けさせる。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.2

日本アカデミー賞になって話題になったので。

真実は真実にしなければ真実にならない。

本当に汚い政権。

この国はそうあって欲しくない。
…果たしてどうでしょうか。

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.3

オリジナル版は観ずに視聴。

お父さんの気持ちも分かる。

ただとにかく救われない。

猫は可愛い。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.3

実話。

集団心理の怖さ。

愚直な程、正直な主人公には少しイライラ。

ただ捜査対象から外れて本当に良かった。

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

3.1

ロード・オブ・ザ・リングの前日譚。

3部作の3作目。完結編。

しっかりと話しは決着しました。

総括。
長い…2部作でちょうど良いかも。
指輪物語の世界に浸りたい方に。

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

3.0

ロード・オブ・ザ・リングの前日譚。

3部作の2作目。

3部作の折り返し地点だから仕方ないが、もう全てが解決せずに3作目に続く…

相変わらず世界観と上映時間が凄い。

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

3.1

ロード・オブ・ザ・リングの前日譚。

3部作の1作目。

相変わらず世界観は凄い。

それと同じくらい上映時間も凄い。

仲間集めパートはワクワクするけど、
種族の偏りが凄い。

その住人たちは(2020年製作の映画)

3.3

いや〜嫉妬深くサイコパスなオジサンですよ。

やはり幽霊やお化けよりもこういった人の狂気を描いた作品の方が観ていてヒリヒリする。

実際に起きそうな感じで…
↑起きない。

自分からしたら、セカンドハ
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ブレスラウの凶禍(2018年製作の映画)

3.3

ポーランド発のサスペンス映画。

殺人方法の独自性と死体の描写がグロい。

サスペンス映画として中々の良作。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.4

テンポもよく飽きずに観れるアクション映画。

特に中盤のワンカット長回しのアクションシーンは素晴らしい。

ラストも良き。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

ビートルズ自体は別に好きな訳ではないが、流れてくる曲の殆どは聴いたことはあるし、良い曲が本当に多いなと思う。

そんなビートルズを世界で自分だけが知っている世界になったら…というif設定が面白い。
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毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

3.2

出てくる役がほぼキメてるので全員キャラが立ちまくってます。

カットや演出がいちいちカッコ良い。

普通に楽しめます。

でも、薬
ダメ。ゼッタイ。