MTさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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かごの中の瞳(2016年製作の映画)

3.0

どっちもどっち
あと性表現が無駄に多い気もする

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.9

めちゃめちゃ泣いた
原題のany day nowを邦題でチョコレートドーナツにしたの素晴らしいな
ただポスターはもっとどうにか出来ただろと思う
彼らのように、私の母のように、私は強くないのできっと出生
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

2.3

昔は良かった系のくそばばあにはなりたく無いけど、幼い頃に何度もみた名シーンが3Dになったり、教育的にしずかちゃんのお風呂シーンが無かったりすることに違和感を感じてしまうな…
秦基博のひまわりの約束は好
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

1.0

こういう不思議ちゃんに苛々してしまう自分が嫌いだ…
月が綺麗ですねって言われたらサムって思ってしまう自分が嫌いだ…

さくらん(2007年製作の映画)

2.7

もうプペルと一緒で監督の顔が浮かんであまり集中出来ないようになってしまった…
けど当時この色彩感覚の映画ってあんまりなくて割と革新的なイメージだったな

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.9

途中もう何がなんだかわからなくなって全く頭に入らなかった笑

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.6

結末がわかり切っているのに良い映画だった…主人公有村架純だと公開当時はわからなかった

パディントン(2014年製作の映画)

3.5

テッドもパディントンもかわいいな
所々のギャグが面白くて1人で見ててもハハって笑ってしまった

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

きっっっっっつい!途中でしんどすぎて最後まで観れる自信無くなったぐらい、けど素晴らしく後味悪い映画。(良い意味で)
韓国のオアシスばりに演技がすごくて、けどもう一回は観たくない…。

後半は恐らくなん
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メランコリック(2018年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

設定はすごい面白かったけど、うーんいまいちハマれなかった。
最後ほっこり終わるのに少し無理を感じた

君が君で君だ(2018年製作の映画)

4.2

さすが演劇出身の松居さんという感じで、奇想天外なシーンが多い。
展開や設定は普通に考えればめちゃくちゃなんだけど、ここはこうじゃなきゃいけない理由があったんだろうなぁと松居さんの美学を考えると尊い。
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

4.2

少しずつ、確実に支配されて服従していくのが本当に闇深くて怖かった…
画面が少しずつ狭まっていくのが意識してないと気付かないほど自然で、その演出がトムの状態と相まっていて、効果的過ぎてアッパレ…

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

単純に、別れても恨み合わず一緒に仲良くいられる関係性でよかったね!と思った
環境が変われば自分も相手も価値観は変わるし、関係性だって変わる
だからこそ麦の言う通り家族になって関係性を変えればまた上手く
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顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.6

ドラマチック過ぎてどこまでがドキュメントで演出なのかわからなかった、それが良かった
短文でつらつらと哲学的なことを話すのがゴダールぽいなと思ったら友達だった

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.0

深津絵里と竹内結子ほんとにかわいい!
寺山修司の映画みたいに観客を意識した演出?とかすごい好きなので終わり方が微笑ましかった

悪の教典(2012年製作の映画)

1.3

見始めるとなんだかんだ気になって一気に見てしまったけど、終わり方のダサさとエンディングのダサさどうにかならんかったのか

さよならテレビ(2019年製作の映画)

4.8

やっと観れた!めちゃくちゃに面白かった。
途中、こんなマスゴミと事あるごとに叩かれる世の中でも、メディアに救われる人もいるんだ…と美徳で終わりそうになるも結局それも仕込みで、エンタメになる。
けれど何
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さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

2.7

全体的に音楽が合ってなくない、、?
韓国人カップルの話が美しかったのでそれ単品で観たいぐらい

フラガール(2006年製作の映画)

5.0

良い映画過ぎて1本の間に何回泣いたかわからない…
実話ベースという事実が衝撃、けど最後によくあるモデルとなった人の写真とか映像が出てこないところも良い。(あれがあるとテレビのエンタメ感が一気にでて興醒
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

1.6

面白くはないけど美術とかカメラワークとカット数すごくて自分がもしスタッフだったら途方に暮れそう…

少女邂逅(2017年製作の映画)

3.8

主演の2人がめちゃくちゃ可愛い。
最初の方は田舎でくすぶる反抗期の良くある甘酸っぱ映画かと思いきや、だんだんとリリィシュシュ的などうしようもない儚さと脆さが…

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.5

これも勿論かっこいいけどやっぱり「いつだってやめられる」の教授たちのどうしようも無さとかが好きだなと思ってしまうな…

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.7

1作目もう1回みて2本目もそのまま観た!
こっちは続くぞ〜!みたいな次回予告があってドラマ感が強め。。1本目の含みぐらいが好きだった、けどおもろい

あぜ道のダンディ(2010年製作の映画)

3.5

波乱万丈でもないしありふれた家族で大きな事件は起きないけど、彼等にとっては大きな人生の転機を一生懸命に生きている感じ
おじさんおばさんになってもあんな友情があるといい

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.2

ゴリゴリのファンタジーやSFよりも、ちょっと現実社会や文明が残っている中で近未来感や非現実感がある物語は大好きだから楽しかった
コダックがめちゃ好きになった

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

有名になったあとに自分が作った曲も認められてれば、成功なんてチャンスとタイミングやん!って思えるけど、それでも駄目だったら絶望してしまうかも
けど彼の演奏と歌声とキャラクターもあってこその成功だったの
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