MTさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.6

JUNOのときもこの常識の型にはまらない子育てや出産観好きだなーと思ったけど、この映画でもそう思った

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.6

Ⅰを見直してから観たから伏線回収がおもろい、ただ最後の畳み掛けで時間軸が私の頭の中でこんがらがって混乱した…

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

ラストの15分ぐらいで、この問題は片鱗に過ぎずまだまだ続いてるんだぞ感があって良かった

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.2

時間や時計がすごく象徴的。
駄目な男を好きになってしまう心理、わからなくもないけど今は絶対やだ…

キング・コング(1933年製作の映画)

2.7

人間の身勝手さに腹立つ映画…
ただほんの100年でこれだけ映画の撮影技術が進歩してるのってすごい

聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

3.0

ちょっとした旅行気分というか海外気分を楽しめる映画。セリフは無く説明が3・4つほどのみ…ただインドの美しい日常を楽しむだけの映画
何をもって映画と呼ぶのかわからないけど
インド行ってみたいなぁ

テッド 2(2015年製作の映画)

3.6

めちゃ面白かった
これが大量殺人の動機になるのまじイかれてんな

ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

映画だから現実的である必要はもちろん無いんだけど、事件か事故かも一応まだ証明できてないのに火葬するんかな…とか、さらって遠くへ連れて行って降ろす嫌がらせ地味だな…とか、あ、いつのまにか犬は返して貰えた>>続きを読む

バクマン。(2015年製作の映画)

3.5

展開早すぎるしテンポが良いしアニメーション凄いからエンドロールの最後の最後まで飽きずに観れる

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.2

ドキュメンタリーというにはカメラワークとか演出され過ぎている感じで、どっちつかずな印象。。。
極端に物を減らすのも良いとは思わないし物に支配されて過ぎているのも良いとは思わない、自分の管理内でうまくや
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バレエボーイズ(2014年製作の映画)

4.3

素晴らしかった…
15歳の少年達がそれぞれ希望と不安を抱きながらも夢に向かっていく姿に涙…未来しかない…

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.0

いろんな撮影機材や技法が駆使されてる感じがした…色もめちゃくちゃ綺麗!
個人的に小松菜奈ちゃんには大衆的なコマーシャル映画よりももう少しカルチャーやアート寄りな映画に出て欲しいとは思うけど、どんな役で
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容疑者、ホアキン・フェニックス(2010年製作の映画)

3.8

何がホントで何がウソかわからなくて、でもそんなのどっちでも良くなる面白さ。
このセンスない邦題だけやめてくれ

パピータイム!(2019年製作の映画)

2.0

いや無類の犬好きの私でも、開始2分でもう充分だと思った

ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.0

同性愛者矯正施設と、そのプログラムに参加した牧師の息子の話。
ああぁこの話は本当に苦しかった。こんな施設が欧州にあることも知らなかったけど、キリスト教徒が多い国ではそうなんだな。
神は男女同士で愛し合
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女は女である(1961年製作の映画)

3.8

遊び心が満載で、こんな映画作ってて楽しいだろうな〜アンナカリーナも本当にキュート
私も本のタイトルで恋人と会話するやつやりたい

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.2

水仙のシーンは綺麗すぎて3回観た。
ハートフルで普通に感動してしまった
バディホリーの曲が可愛すぎてすぐApple Musicで聴いた

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

2.7

ラスト20分の畳み掛けすごくてそこに情報量が詰まり過ぎてた印象、、
80年代のアメリカンポップスとファッション、あとワンちゃんが可愛い映画

ピュ〜ぴる(2010年製作の映画)

3.6

ゲイであることを、実の兄は「あんまんが好きか肉まんが好きか程度の違い」と言っていたけど、当の本人は「自然に逆らっている、宇宙的ではない」と言っていたのがとても印象的
作品が理屈臭くなくて、湧き上がって
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.8

愛おしいブリジット…見る度に愛おしさが増していく…
こんなハッピーな映画なある?

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

万引き家族では最終的に公的機関が入って社会的には解決?していて、なんかわかりやすいしそんなに好きでは無かったけど、これは最後まで救いが無くて、余白があってとても良かった。。台詞の少なさもいい。
どん兵
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.0

最後の30分間観るの辛すぎた。。
黒人迫害の歴史は根深いけど、黄色人種の私がどんなにマイノリティを理解しようとしても理解したつもりになるだけで綺麗事にしかならないのかなぁ

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最高のドキュメンタリー…大学生のときに観てたら少し人生変わってた気がするぐらいに感動した
人生をかけて作りたいものがあって、出来そうだったのに、全部ゼロになって、それを他の人が代わりに作って、それがよ
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エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

4.0

やばすぎ!詩的なところで言ったらゴダールとかより全然好きだなと思った
何年後かにまた観たい

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

2.8

思春期って今思えば小さなことでもこの世の終わりぐらいに悩んだり、
はたから見たら平凡な一日が一生の思い出に残る一日になったり、毎日が事件の連続で楽しかったなと思う

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.0

一本前に見たのがどちらかと言えばハッピーな妊娠の話だったから、一気に悲しい妊娠の話に。。
同監督の「恋人たち」では嗚咽が出るくらいに劇場で泣いた記憶があるけど、この映画も良かった
カナオが理想の旦那過
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BABY BABY BABY! ベイビィ ベイビィ ベイビィ!(2009年製作の映画)

3.8

評価低いし軽い気持ちで見始めたけど、思わず感動して泣いてしまった…。
演出や照明とか衣装とか、安っぽく見える要素盛り沢山なのは否めないけど、それが逆に良い意味で敷居を下げてて良かった。
女性の気持ちは
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

え、それだけ?みたいな、オチが無くなんて事のない日常のシーンがたくさんあって、それがすごく良かった。
例えば離婚をするシーンや卒業式などのビッグイベントの肝心なシーンは撮られていなくて、その前後の会話
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