Takakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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めちゃ面白かった。画面が常にいっぱいいっぱい、そしてなんとか処理し切れるかしきれないくらいのタイミングで場面が切り替わっていく。振り回されまくって、映画館でジタバタしちゃった。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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深夜に見て、なんか泣けた。
強い繋がりと弱い繋がりに支えられながら生きる姿が愛らしく、羨ましくもある。
ブリ大根が食べたい。

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

あの時、いつもの喫茶店でお気に入りの席の空いていたら、あの時上手くじゃがいもを茹でられてたらこうならなかった。そんな映画。

一つ一つの動作がなぜか見応えがあって見入ってしまう。カツカツとヒールの靴音
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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2023年一本目。生活音で溢れる日常にありふれたセリフ。それなんだけどすんと響くよき映画だった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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楽しかった!最後、結果知ってるのに祈っちゃった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

分からなかったー。
震災がコンテンツ化されることも、メッセージは理解できるし救われる人もいるんだろうけど、どうしても、うっとなってしまう。

トップガン(1986年製作の映画)

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トムクルーズかっこいいー。軍隊なからもっと荒ぶってると思ってたけど、案外会話がオシャレ。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

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絶妙だった。仄暗い感じと爽やかさと、ほっこりした余韻のある映画だった。頼り頼られることって大事ね。

パリ13区(2021年製作の映画)

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音楽が素敵。サントラ聴きながら13区を歩いてみたい。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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わたしには、つまらなくてびっくりした。5年前だったら違ったかもしれない。

インセプション(2010年製作の映画)

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盛り上がりに欠ける気もするけど楽しい。妻の人物像がもっと知りたい。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

20代前半の知性と闘争を生きる女の子がキュート。レコードを聴きながら目が合う瞬間を待ちつつ怖がる感じにキュンとした

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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ティモシー砂漠の貴公子すぎ。メルズーガの記憶が蘇る。メイキングが見たい

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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エルトポと血の色が似てた。ホラーだけど必然性がそれなりにあるからそんな怖くない感じ。出落ち感は強い

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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演劇を見ているような映画だった。自分の呼吸が鑑賞の邪魔をしてしまうような沈黙の緊張感がすごかった。

とりあえずいったん、もっと自分の事見つめてから出直します….人生….