taaakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.6

フランス映画らしく登場人物とストーリーテリングの距離感が遠めなのに、終わった後じわーっと系。
ラストカットが緑多めの公園なのも印象的。

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.9

いい!なんとなく共通要素が多いからか『竜そば』を思い浮かべたけど、『竜そば』より凄くいい!
もちろんこっちもツッコミどころは少なくないけど、『竜そば』のツッコミどころみたいに物語の根幹部分とかではない
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囚人ディリ(2019年製作の映画)

3.1

昔のジャッキー映画見る感覚で見たらアクションとか爆笑しながら見れる。(でも雑魚戦にもスローモーション多用しすぎで所々テンポくどいかも。)
一方で、夜間の話でうまくそれを活かしながらスリルを増す演出とか
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.0

いい!30代〜40代の中でもちょっとエンタメサブカル好きな人だけを狙い撃ちしたような内容だけど、リアルで最高!
観ながらなんとなく『花束みたいな〜』と比較しながら見てしまったけど、結果的にこっちの方が
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

今更見た。ワーナーの映画愛と気概が素晴らしい。タクシードライバーとキングオブコメディを過去のものにするってレビュー見たけどなるほどなぁと思った。階段やらパトカーの上でのダンスシーンやら脳裏に焼き付くシ>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.3

もう細田作品の見方がわからなくなってしまったのかも、と観賞後ちょっと困惑した。ある意味、(自分が見て思った事が正しいのか)誰かに話したくなる作品。

映像はさすが最高!音楽も最高!
中村佳穂さんの歌は
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.7

トーキングヘッズ好きで、アメリカの社会問題に興味がある人はめちゃくちゃ大興奮な時間になるはず。
ただ自分はそのどちらでもないのでステージパフォーマンスとして純粋に見ざるを得なかったが、エンタメとして力
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Mile...mile&a half(原題)(2013年製作の映画)

3.8

山好きでよかった!
ジョンミューアトレイルの自然の美しさを守る為にスチールとムービーカメラで記録しながら約1ヶ月間で踏破するチームのセルフドキュメンタリー。
ドラマは無いけど、旅をするチームの一人一人
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ロンドン・エディンバラ・ロンドン(2016年製作の映画)

3.6

ロンドン-エディンバラ-ロンドンといった感じで、自転車で制限時間内に行って帰ってくる耐久レース、LEL。そもそもこの伝統ある大規模な大会の存在自体が面白い。

このレースに参加する事自体に憧れていた人
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

試写会にて。おしゃれカッコつけイギリスシニカルアングラ群像劇、『ロック、ストック〜』と『スナッチ』好きがガイリッチーに期待してるであろう要素が全部ギュッとしてて最高。
『アラジン』でお金と信用稼いで、
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.8

外側の話でいうと、細田守っぽい世界感とかジブリっぽい自然感とかが映像的にも設定的にも詰まっててすごくいい。あとキャラもそれぞれが立ってていい。
ストーリーでいうとシャオヘイが目覚める気持ちの変化が理解
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

ロードムービーとして、アメリカの色んな景色(特に夕陽とか自然公園とか)を綺麗な映像で沢山見れて、あとなんだか不思議なカメラワークで臨場感あって、この手のジャンル好きとしてありがたい一本。
ノマド民って
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.8

またあの花みたいなフォーマットか、と思ったが、アラサーに刺さる感じの内容だった。
序盤から、家族やら思春期の恋愛やら将来の夢やらがわかりやすく広げられつつも、子どもの登場人物たちはみんなどストレートな
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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

3.6

インド映画!って感じで終始ツッコミどころ満載。真面目に見たら面白くないやつ。ツッコミ入れる姿勢を常に持ちながら見ると面白いやつ。

ぶっ飛び設定で突っ走る映画。インド映画らしく登場人物は分かりやすく純
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.6

年末にあったかくして家族で見たいロビンウィリアムズの一本!