好きな映画を聞かれたら、これを挙げている。
今作をきっかけに長谷川博己が好きになった。
長谷川博己、星野源、園子温、コメディー、
バイオレンス‥
俺の好きな要素が完全に揃った映画だった。
長谷川博己の魅力が引き出されていた。
ダメな男とロックスターを上手く演じ分けていたと思う。
笑を取りつつ、涙を誘い、反戦的なメッセージまで伝える園子温の才能に脱帽。
単純に面白かったが、
原作ありきの作品ということもあって、
園子温独特の狂気の世界は描かれていなかったと思う。
第一に、4DXの効果に驚愕した。
想像以上に大胆な演出で、アトラクション化しつつあるようであった。
核に対するメッセージ性も感じられたが、単純にエンターテイメント作品として成立していた。
最後のシーン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
壮大な計画の動機が、ただ単に友達のためだと判明した時の衝撃が大きかった。
単なる犯罪だと思われていたものが実は思想犯だったというのはよくあるパターンだが、
思想犯と見せかけてそれを裏切るのはなかなか斬>>続きを読む
『腐った大人になりたくない』という若き頃の激情を思い出すきっかけになった。
独自の思想を持って生きるすみだが単純に格好いいと思った。
ベイマックスのフォルムが可愛いから前々から気になっていた。
内容はありきたりな感じだろうと先入観を持っていたが、俺は愚かだった。
兄弟愛、仲間の友情をうまく描いていた上に、
アクションシーンも斬新で良>>続きを読む
全編ワンカットの作品!
3D、4Dの作品とはまた違うリアリティーがそこにあった。
物語の内容的には普通かな。