「エスター ファースト・キル」だと思って観たら、「貞子vs伽椰子 ラウンド2」でした。
「彼らが何と言おうが、自分の人生とは関係ないよ」。自らにそう言い聞かせながらも、もやが晴れなかった思春期の頃に思いを馳せた。
彼らが"哲学"する対象は、日常の中にありふれる小さな不安や怒り。その背景には歴史的に積み重ねられた分断があるという描き方がなされていたが、歴史や文化に関わらず"誰しもが直面しがちな課題"のようにも思え>>続きを読む
ミーガンはどうやって暴力を"学習"したんだろう。皆が寝静まった後にチャッキーの映画でも再生していたのだろうか。