Takebukuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Takebuku

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ライトハウス(2019年製作の映画)

5.0

映画の元になった灯台守の日記が読んでみたくなる。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

今見ると現実の後追いみたいに見えて、意外に興ざめ。

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

5.0

家の壁や床、登場人物の身につけているもの、料理、それぞれの色のトーンやコントラストがとにかく美しい。
お化けに、殺人、裏のビジネスに、親子の和解、隠された過去と、こちらも色が弾けるよう! そしてその中
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

のんの存在感は代わりがない。
「ちょうどいい」感はわかるなー。

ライフ(2017年製作の映画)

2.5

それほど新しくない設定に寄りかかって、ディテールを疎かにしていて凡庸。
真田広之を子どもが生まれたばかりと設定しても、その設定は生かされず。登場人物が薄っぺらなままで感情移入できない。
無重力の基地な
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

この監督、やりたいことが多すぎて、いつもちょっとだけ冗長。
ケビン・スペイシーがもう見られないのは残念。

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

4.0

めちゃおもしろかったけど、ちょっと長い。元彼軍団が来るまでがもうちょい短かったらパーフェクト。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

ジャームッシュがゾンビ映画を撮っただけでも価値ある。
ゆるーいテンポがたまらない。消費批判みたいなのはまあ置いといて。
あとはフランケンシュタインを撮るだけ?
アダムドライバーは、いるだけで場が締まる
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TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

時間の流れる方向がぶつかり合うというアイディアと、その映像化は斬新。
テンポのよい会話と、見直して確認したくなる伏線も気持ちいい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

2回目。映画の舞台が基本、丘の上の家と半地下の家とを対比する形で展開して、シンプルで主題が明確。
二段重ねのパラサイト事情や出演者の怪演もあって、最後まで楽しかった。

ソニはご機嫌ななめ(2013年製作の映画)

5.0

監督のホン・サンスが韓国のウディアレンと呼ばれるのは、なるほど。
3人の男性はみなソニに好意をよせてほめるけれど、どこが内向的で、何がいいのかはさっぱり語られない。
3人の男は「自分のソニ」について語
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パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

5.0

原作マンガがぶっ飛んでてなおかつ骨太なのに負けてない。
菅野美穂がいい。