Takebukuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Takebuku

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運び屋(2018年製作の映画)

5.0

映画を見る喜び。無駄なシーンが全くない。

ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ(2015年製作の映画)

4.5

カットの少ない撮影でこそ見えることがある。ナレーションのない3時間のドキュメンタリーでしか語れないこと。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.0

都合よく女性がいない映画。結局自己満足で終わってて残念。

運命は踊る(2017年製作の映画)

5.0

運命の不思議な繋がりは、きっと誰の人生にもあるはず。取り返しのつかないことも、大なり小なり。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5

設定がそうなのではあるが、主人公に共感できないともうひとつな感じ。
でも、石橋静河さんの存在感はすばらし。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

2.0

お腹いっぱいというか、じれったいというか、次は見なくていいや。

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

4.5

異文化どうの、奇跡の回復どうのは置いといて、セリフのやりとりが実によかった。

25時(2002年製作の映画)

4.0

後戻りできない犯罪者の悲哀。しかし、それは誰も同じか。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

2.0

低予算なんだろうけど、AIの行動があまりに陳腐で、せめて脚本でもうちょいがんばるべき。

複製された男(2013年製作の映画)

4.0

自分という存在の不確かさは、それを試そうとすることで決定的になる。自分は本当に自分が思っている自分なのか? 周囲が思っている自分は本当に自分なのか?

パーソナル・ショッパー(2016年製作の映画)

5.0

思えばネットのテキストでメッセージを交換するのも、あの世とやりとりするのも、どこか似ているかも。
送られてくるメッセージの向こうには、本当は誰がいるのか。
主人公は、誰かが身につけるものを買い揃える女
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

5.0

本当にきれいにリマスターされていて、作品の中の時間に没入できました。
何度見てもすばらしい。

海は燃えている イタリア最南端の小さな島(2016年製作の映画)

5.0

カメラの存在を感じさせない。まるでそこに立ち会っているかのよう。あるいはこれは演出されてるのじゃないかと思ってしまう。
異なる境遇、異なる時間軸、異なる風景が交わる島の物語でもあり、テレビのニュースや
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

桐島と似たしかけ。人と人との出会いや関係ってなんだろ?