takechanさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.0

(吹替版にて)
吹替版は雑踏音が大きくて肝心のセリフがよく聞こえないシーン有り
字幕版の方がセリフが確認出来てむしろいいのかも
後半アクション派手目になるけど、落ち着いて謎解きして貰いたいって
謎の女
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台風クラブ(1985年製作の映画)

4.0

何十年も観てないシリーズvol.2
三浦友和さんのワルっぷりに震えた
全体が一触即発の感満載
豪雨の中、深夜の校庭で下着姿の男女中学生が混じって「もしも明日が」を唄うシーンにドキドキした
(勘違い・記
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時をかける少女(1983年製作の映画)

4.0

もう何十年も観ていないけど
原田さんの登場時は薬師丸さんに比べて平凡な娘だなぁってのが第一印象
あと少し前にNHKの夕方にやっていたドラマ版に比べてタイムトリップの演出がPOPかつCHEAPだなぁって
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

2.0

ホントごめんなさいね🙏
途中(3000ドルで契約して洋服買いに行くとこ)までしか観ていないんですけど、もう一気には観てらんなくて
シンデレラストーリーのハッピーエンドに突き進んでる様が見え見えでなんか
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アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

2.0

何十年振りに観たけど、こんなだったっけ?
全然共感出来ないし、ワクワクしませんでした
あたしゃ日本の田舎育ちの生粋のおじさん、今となっては彼の国の若者の生態には付いては行けないですわ
ロックに、車に、
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アラバマ物語(1962年製作の映画)

3.0

法廷部分はスカッとはいかず、更に残念な結末となります
全体の味わいは後の『スタンド・バイ・ミー』に繋がるし

妹のスカウトちゃん役の娘は『ペーパー・ムーン』のテイタム・オニールちゃんと双璧の可愛いらし
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モダン・タイムス(1936年製作の映画)

3.0

工場🏭のドタバタや掘建て小屋の仕掛けなんか観てるとドリフの「8時だよ」の元ネタだらけなのが判りますよ

チャップリンさんは美女の原石を見つける天才ですね

バファロー大隊(1960年製作の映画)

3.0

いやー、映画は奥が深い
巨匠ジョン・フォード監督作品に法廷劇が有るとは
西部劇版の法廷劇なんてコロンブスの卵的アイデア💡かと
人種差別することなく真実を追求する弁護人と「とにかく吊るし首だぁ」って言う
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テキサスの五人の仲間(1965年製作の映画)

3.0

西部劇版『スティング』っていう感じですかね
はてさて5人とは誰の事か?
はなから怪しい親子だから3人はすぐ分かるとして、次の4人目の仲間は辻褄合わせるにはこの人しかいなくって
そして5人目は‥‥あっ!
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三人の名付親(1948年製作の映画)

3.0

同じジョン・ウエインさん主役の『赤い河』と同年の作品
こちらは判りやすい内容で子供時代にTVで観て気に入った覚えがあります
命からがら町に辿り着いてからの牢屋のチェスと朝食・バーでの判決・駅での見送り
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.0

アカデミー賞受賞してるとか『ブラックなんちゃら』っていうタイトルだとか民族衣装のアフリカ系黒人の方々が出ているとかで、勝手にアフリカが舞台の独立運動とかの正統派な骨太映画だと思ってました。
まさかこん
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.0

トム・クルーズさんにラッセル・クロウさんと豪華俳優陣にお金の掛かったCG演出
2017年作品で割と最近だし

なのに変なトコに力の入ったB級🎬特有のなんか情け無い感が溢れます

マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.0

スタジオ出てから公会堂でのラストまで怒涛の展開になります
20分程で真相に迫る情報収集力に圧倒されます
なぜ監督のジョディ・フォスターさんは自身でプロデューサー役を演じる事を選択しなかったんでしょう?
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あなたへ(2012年製作の映画)

3.0

富山から長崎までエルグランドで車中泊しながら一人で運転するって、かなりキツいと思います
健さんは知り合う人達に親切にして貰う率高いけどね
草彅さんは明るいキャラのようでホントは辛いって役を演じると上手
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

明日で9年ですか。
早いのかまだなのか。
福島も何も進んでいないし。

渡辺さん佐藤さんも良いけど脇を固めるバイプレーヤーの皆さんがホント凄く上手いです。(火野さんダンカンさん平田さん小倉さん良いよー
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

良い! 昼呑みして飛び込んだにしてはかなり良い!
(我ながら昔からジャケ写センスは有った気がします)
有名俳優やSFX無くてもこんだけ良い映画って撮れるんだよって!
1993年って、ついこないだの話し
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ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

3.0

大犯罪人を軽犯罪の積み重ねで追い詰めるって、『アンタッチャブル』のアル・カポネもそうだったよね
トムさんの全力疾走ってロンブーの淳さんの走りに似てるって感じるのはわたしだけ?

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

う〜〜〜〜ん よーわからん
日本アカデミー賞優秀賞12部門かぁ
う〜〜〜〜ん
突き抜け感は分かるけど
う〜〜〜〜ん よーわからん
付いてけないけど☆3つ

バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

1.0

(吹替版にて)
新作の公開に合わせての旧作2話放送

ド派手なカーアクションに弾数無限のドンパチ
もはや筋書きさえ有るのか無いのか
1作目より更に薄っぺら
悲しくなる程時間の無駄です

嘘八百(2017年製作の映画)

3.0

中井さんと佐々木さんのコンビが良いですね
息子・娘のエピソードは無しで、悪徳権威と骨董商をやっつける部分膨らました方がよかったナ

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.0

大沢さん三浦さんマギーさん螢さん(福島弁はヘタですが)等ベテラン勢が良いです
『逃亡者』の二人の様な関係も良いです
犯人の意外性にも説得力有ります

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

伏線貼りと回収、謎解きは良く出来てました
全員に挙手させる提案がちょっと弱いのが、残念でした

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

2.0

(吹替版にて)
新作の公開に合わせての旧作2話放送

むりに相棒のふりしたり
目撃者殺しに来た筈なのに連れさったり
追跡してる車を追い抜いたり

内容ペラペラですわ ʅ(◞‿◟)ʃ

スピード(1994年製作の映画)

4.0

1部:エレベータ篇、2部:バス篇、3部:地下鉄篇だけど1部3部の事は全然覚えていませんでした
やっぱりイメージはバス篇ですよね

海外特派員(1940年製作の映画)

3.0

フィッシャー家の執事役の俳優さんどこかで観た様な気がするんですけど、お分かりの方いらっしゃいましたらご教示下さいませ

ベイブ(1995年製作の映画)

2.0

(吹替版にて)
あたしゃ汚れた大人なのであんまりピンと来ませんでした
(*´-`)
『死ぬまで1001』に入ってるんですけどねぇ

タバコ・ロード(1941年製作の映画)

2.0

地に足が付いているはずの貧農がダメダメで、冷徹かと思わせた銀行家や元地主さんの方が誠実で人情家という逆転

嫌々言わず紡績工場で働けば?
こっちだって向き不向き言わず、生きる為働いてるし

バルカン超特急(1938年製作の映画)

3.0

ヒッチコックはたまに観るとイイよね

こちらのイギリス時代の作品は後期より味わいが有るかも
後半の銃撃戦もなんかイイんだよね
(のんびりしているようだけど、後の映画に随分と影響与えていますよ)

ラス
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

2.0

『KAIJI』祭りだって
3作目の公開に合わせて地上波2週連続放送だそうです

負け犬達に掛けられる暴言が正論で耳が痛いです

女子ーズ(2014年製作の映画)

2.0

ゆるゆるムービー
皆んな可愛いね
桐谷美玲さんは細過ぎ+辿々セリフでハラハラしちゃうね

佐藤二朗さんは定番の芸風で安心出来ます

シャレード(1963年製作の映画)

3.0

悪役3人組も何となく憎めない感有り
『マダムと泥棒』にも似た既視感
気に入った男性にグイグイくる未亡人をオードリー・ヘプバーンさんが演じてるのに少し笑っちゃいました

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

3.0

あくまでスピンオフ作品です
泉さんが日本に帰って来て、満男とさくら・博夫婦に何年か振りに再会する3日間の出来事です
満男の恋愛についてが中心になっていた後期の続編といった感じです
おいちゃん・おばちゃ
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カジュアリティーズ(1989年製作の映画)

3.0

『フルメタル・ジャケット』と同じく戦争という狂気の中でのもう一つの狂気を描いた作品
ブライアン・デ・パルマ監督作品でも最も重い内容だと思います

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

5.0

3D4DXで観ました。3D大正解!
未だの方は是非3Dで観賞されるのをお勧め致します
『イエスタデイ』もそうだったけど、こういう40年とか最早怨念的歳月の絡んだ作品は良い悪いを超越した感覚が有るんです
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THE INFORMER/三秒間の死角(2019年製作の映画)

3.0

[美人の奥さんと可愛いお嬢さんが資金もチャンスもあるのに中々逃げなくて悪い連中に捕まっちゃう]ってあるあるだよね

刑務所からの脱出方法は中々カッコイイですよ