takechanさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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おとなの事情 スマホをのぞいたら(2021年製作の映画)

3.0

好物の密室劇(冒頭部若干各家庭の描写有り)
全然前知識無しで飛び込んだんですが、皆さん中々の曲者演技派でみるみる没頭させられました
田口さんと東山さんの掛け合いについ失笑してしまいました

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.0

ソール役の高齢な役者さん、武器商人に変身する時の変貌ぶりの演技が巧い!
初見の時は次々と仕掛けられる騙しのテクニックに興奮した(シリーズで一番)
1960年のオリジナル版と比較してみたいがいまだ未観

ビバリーヒルズ・コップ3(1994年製作の映画)

3.0

(吹替版にて)
ジョン・ランディス監督に代わったのに『3』になったら大分おバカ映画🎞
タガード刑事は引退設定だし、デトロイト署のボスは死んじゃうし後は無い流れ
ビバリーヒルズ署の刑事さん悪人顔なので勘
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.0

漫画は見た事なくて拝見致しました
なせいか今一不明な点多し
ミネルバの本の謎、クローネの置いて行ったペン✒️、松坂桃李さんの役、最後エマが言った言葉、等々
レイ役の男の子の演技も気になったけどまだお若
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恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

3.0

本当のオリジナルの1953オスカー白黒版1回しか観て無いけど、トラック🛻の出発までもっと早かった記憶
こちらはドライバーの引き受けざる得ない秘密までしっかり描いて発車までまるっと1時間
確かに悪路だけ
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アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.0

ハリボテの頭がエンドロールでも映っていて、確かに良く出来ているとは思うけどこんなテカテカしててホントにバレないんだろか?

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

4.0

テレ朝の渡辺謙さん版観賞後に視聴
改めてテンポ・謎解き・緊張感の良さが際立ってるのが分かる

ジュリアン・ムーアさん急患でてんやわんやの女医さん👩‍⚕️役でちょっと出てるけど、まだ大物になる前なのかな
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

犯人と捜査官そして本人をも含めての深層心理の分析をするレクター博士の冷静さと脱獄方法の残忍さのギャップ

ラストシーンで自分を閉じ込めていた所長の後を追うリゾート風いでたちが逆に恐い

エリジウム(2013年製作の映画)

3.0

近未来荒廃した地球🌏、一般庶民と富裕層の生活が分離されていると言う有る有る設定
ジョディ・フォスターさんによく似ている女性防衛長官だなぁと思ったら本人だった
なんか扱い軽くない?

居酒屋兆治(1983年製作の映画)

3.0

ラスト硝子に映る自分に言う台詞「元気出して行こうぜ」…「オス」
って切ないなぁ
大原麗子さんは生きるのが下手な役が上手かったんではなくて本当に生きるのが下手だったんだろうな
って切ないなぁ

罪の声(2020年製作の映画)

3.0

個人的に桜木健一さんがお出になってて感激しました
ここまでノンフィクションの部分出すなら「グリコ森永」って出しても良いんじゃないかな
フィクション部分の姉弟のところは切なくて泣けました

サムライ(1967年製作の映画)

3.0

ラストのくだりはどこかで見た感じします
なる程「武士道」引き合いに出すのも納得

はてな点1. ←クラブオーナー←→女性ピアニスト←→依頼者→の人間関係
はてな点2. 2件の依頼理由

ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

3.0

(吹替版にて)
『1』はさんざん観たけど『2』は初めて
相変わらず口が巧いですねぇ、場面場面の出まかせが秀逸(^。^)
ちょっとだけ事件が複雑で大きくなったのは『2』だからでしょうがないのかな
刑事部
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.0

(吹替版にて)
80年代の良き時代の香り満載‼️
タガード&ローズウッドの凸凹コンビはじめビバリーヒルズ署の皆さんイイヤツばっかり
んで悪人はいかにもな悪人顔
観ててホッとする
BGMもキラキラしてる
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プレシディオの男たち(1988年製作の映画)

3.0

(S.コネリー追悼番組・吹替版にて)
主人公の市警さんがやたらとチャラい
ショーンさん宅でのお嬢さんとの初対面も、はなから他人じゃないみたい
同じ色男でもショーンさんは007ではもっとジェントルマンだ
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.0

(吹替版にて)
発見者の少年、アンカーになったTV局員、宇宙船のクルーそれぞれの家族愛の色々絡めて世紀末の日を感動的に盛り上げようと見え見えだよね

多分皆さん言ってると思うけど、『アルマゲドン』とご
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十三人の刺客(1963年製作の映画)

3.0

画面の暗さに慣れるのに大分掛かります

音声が籠っているのと片岡千恵蔵さんのモゴモゴ喋りと難しい言葉の三重苦で何言ってるか分かんなかったけど、字幕付きで観て80%理解出来ました

宮使いの哀しさや

テキサス(1966年製作の映画)

3.0

D.マーティンさんとA.ドロンさん共演の西部劇系コメディ
四角関係のラヴコメとコマンチ族とのドタバタ対決が中心ですが、先住民族に対する扱いが無茶苦茶で今となってはコンプライアンス的には完全にアウト

ゴールデン・チャイルド(1986年製作の映画)

2.0

悪魔なのに警察官に頼ったり、なんかちぐはぐ
嫌いな神様物の中でもダメな方なヤツ
まぁ、お話は悪くないので☆2つ

コン・エアー(1997年製作の映画)

3.0

「ジェリー・ブラッカイマー」って言いたいだけで色々観てた時代が有った
今観るとだいぶ陳腐化してますね
スティーヴ・ブシェミさんはこういった感じはハマり役ですな
『羊たちの沈黙』のレクター博士役なんかも
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がんばれ!ベアーズ(1976年製作の映画)

3.0

『ペーパームーン』が10歳でこっちが13歳ってどんだけ早熟なん?
もう一丁前の大人&レイディ👩🏻‍🦰
(余談ですが一番神懸かってた時の広末涼子さんに激似‼️)
有名人宅マップ売ってる木陰の会話大好き
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ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!(2017年製作の映画)

3.0

裏表無い簡単設定
チーム、キキねーさん、上官、基地の兵士その他米国勢は皆イイ奴で裏切ったりしません
何故か金塊とダイヤモンド💎ってのは高揚効果有りますよね

星の子(2020年製作の映画)

3.0

言っちゃ悪いですけど、相当厳っついですよ
愛菜ちゃんワールド全開でもなく、お話もなんかモヤモヤ残ります
ココでも信仰の自由を謳う方が多いですけど、わたしゃ一連のオウム事件の悲惨さを忘れられないんで、大
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パリの恋人(1957年製作の映画)

3.0

A.ヘプバーンさん28歳・F.アステアさん58歳時の作品、オードリーさんはまだ幼さも残っていてかなり年の差感有ります
ミュージカル映画🎬有る有るですが、展開の唐突がハンパ無い
序盤の女性編集長はオード
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レス・ポールの伝説(2007年製作の映画)

3.0

参ったね⤵️、数年前から癌とは伝わってたのでいずれはとは思っていたけど現実になるとやっぱキツイね
デビュー盤のギター🎸の音が衝撃的かつ革新的な事はギターに触った事も無い17才の私にも1回聴いただけで分
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.0

(吹替版にて)
お若い方々は邦題に違和感有りの様
オリジナル作品での雰囲気とか時代とかはぴったりなんですけどね
まあ今作だけ観ると確かにこのタイトルではちと軽すぎかな
セロンさんはモデル上がりの綺麗な
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エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

3.0

『インデペンデンス・デイ』もそうだったけどアメリカ🇺🇸国民は元パイロットで無敵な大統領が好きだね

ほんとは最初に脱出ポッドで出るべきだったんじゃないかなぁ、って野暮な事言いっこ無しですかね

大脱走(1963年製作の映画)

5.0

(吹替版にて)
久しぶりに観た
「荒野の七人」にも出演の方々が変わらず良い
やっぱC.ブロンソンさんの吹替は大塚周夫さんだね
J.ガーナーさんとD.プレザンスさんの友情にも涙が出ます

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.0

(吹替版にて)
M:Iのイーサン・ハントも強いけど、コッチのジャックもそーとー強い
ちょっと観だとどっちがどっちだかよく分からないんですが、トムさんそれでイイんだろか?

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

3.0

中々のサイコスリラー
終盤はかなりゾッとします

お土産のプレゼント🎁や修理に出したお人形🧸が仮に有っても子供さんの存在証明にはならないよなぁ

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

喰わず嫌いだったウディ・アレン監督作品ですが、想像以上に良かったです
たまにはこんなファンタジーなタイムトリップ物も楽しいです
若き映画監督に示唆したアイデアは何と言う映画の事ですか?

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

『スッキリ』で「1回じゃ理解できませんよ」って言ってたけど、こりゃ10回でも無理かも
(≧∀≦)

初見の方には細かいトコあとで繋がるから、目を離さない様にとだけご忠告しておきますわ

探偵物語(1983年製作の映画)

3.0

昭和って言うより80年代の香り

赤い口紅💄と赤いハイヒール👠がとても似合っていないトコの良さ

財津一郎さんいつまでもお元気で!

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

5.0

三谷監督の監督作品では無いけど、ワールド全開の傑作‼️
陪審員4号の「フィーリングかなぁ」のループタイおじさんが実はカッコいい
豊川悦司さんの閉廷前最後の台詞が肝で回収率100%
邦画法廷劇No.1じ
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.0

(吹替版にて)
「宇宙で一人ぼっち」のあるある設定ですが、2016年作品ともなるとVFXもの凄エグい
甲板長さん起きてから事態が好転に向かって良かったですね
もっとも本人はお亡くなりになっちゃうんで可
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アビス/完全版(1993年製作の映画)

3.0

50分追加の完全版は長いなぁ

前半サスペンスからの後半SFファンタジー

ラスト大々的に現れるんなら、一人だけに映像付きで観せるんじゃなく地球規模で全世界に教示すれば良いのに、いけずな人(?)達