takoyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

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暴動島根刑務所(1975年製作の映画)

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これも面白かった。予算が増えたのか「脱獄広島殺人囚」に比べると画的に派手なシーンが多いので、映画館で観た方が楽しめると思う。
応援上映的にみんなで「メシよこせー」と合唱してみたい。

脱獄広島殺人囚(1974年製作の映画)

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面白かった。主人公は自分勝手なクズではあるんだけど、警察も刑務所もヤクザも権力をかざして威張ってくる奴に反抗するという点では一貫していて応援したくなってくる。牛の屠殺、大根をそのままかじる、野生のニワ>>続きを読む

ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ(2018年製作の映画)

2.2

それなりに期待して二本連続でビー・ガン監督作品見たけど、全然感性が合わなかった。。。
後半のワンシークエンス演出も効果をあげているとは思えないし、何が評価されてるのか私には全く理解できなかった。
あと
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やさぐれ姐御伝 総括リンチ(1973年製作の映画)

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「やさぐれ姐御伝 総括リンチ」って声に出して読みたくなるタイトルだ。あんまり内容は表してなかったけど。
撮りたいシーンとおっぱいが出ること重視で細けえことはいいんだよ!なスタイルが潔い。

怪猫トルコ風呂(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

色々過剰な感じが面白いんだけど、悪役が鬼畜過ぎて、復讐が果たされて無惨な死に方をしてもまだ足りない気がするという。。。
その鬼畜の所業が観客に対してのある種のサービスで、自分も含めた観客の欲望を体現し
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アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013年製作の映画)

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なぜかスコアがやたら低いが名作。ポスターにある「侵略を描いたSFスリラー」って宣伝コピーが良くなかったんじゃ?間違いじゃないけど、主題はそこじゃない気がする。(じゃあどう書けばいいんだと言われてもなか>>続きを読む

あやつり糸の世界(1973年製作の映画)

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もっとアート寄りかと思ってたけど、話がしっかり面白くて長尺でも飽きずに観れた。
しかし、あれはハッピーエンドってことでいいのか…?

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.6

リア充最高!って感じの話で共感するところはあまりなかったけど、コメディ映画として単純に面白かった。

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

4.1

キャラクターと日常会話のセリフはかなり好き。劇映画として必要な範囲でのリアルさはあったと思うし、大阪の公立高校出身者としては自分の高校時代に当てはめてみたり。年齢的にはもう親世代の方が近いけど…
斜に
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鉄西区(2003年製作の映画)

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第一部が何回かチャレンジしたが途中で寝てしまう。第二部と第三部はそれなりにちゃんと観れた。
何かの意図を持って撮りに行くのではなく、ひたすら回してそこで起こることを記録してそれを繋いでいるような印象で
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