takujuroさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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MOTHERS(2020年製作の映画)

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とても印象に残った
登場人物の一つ一つの言葉や表情にその人の全ての物語が含まれていて、そこに想像を巡らせるといちいち恐ろしくなる
フェイクドキュメンタリー的な見せ方もあり、最初の方は本当なのかな?と思
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海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

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大林晩年のキチガイ系の作風で、物凄い情報量でとても疲れたが、とても感動した。
終わってから振り返っても時系列もめちゃくちゃで何がなんだったのかよくわからず、夢を思い出すように断片的に浮かんでくる。その
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めまい(1958年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最後はびっくりした。
余韻もなくパッと終わり現実に取り残されたような感覚だった。

トラウマについての映画なのだろうか。
女性の方が死の呪いに怯えていたということやそれにあまり触れない男視点の描き方が
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アンストッパブル(2010年製作の映画)

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トニースコットとデンゼルワシントン好きだなあ。
金曜ロードショー感もあるが、木曜日の昼くらいにやってる映画の感じもある。

しかし、こういうアメリカの映画は、実際に脱線や爆発が起きているし金も相当かか
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デジャヴ(2006年製作の映画)

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最高
トニースコットの映画は必ず吹き替えで見たい
この金曜ロードショー感にずっと没入していたい

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

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風呂上りに金曜ロードショー見ているような感覚もありつつとても面白かった
艦長側の判断がブッシュとかトランプの感じに重なる

青春デンデケデケデケ(1992年製作の映画)

4.0

高校の頃のバンドのことを思い出した
スプリングリバーブでビシャビシャになった何弾いてるかわからないくらいの音でギター弾きたい

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

4.0

間違ってる人をとても美しく描いている
物語は悲しかったが、間違う人を肯定してくれるように思う

インランド・エンパイア(2006年製作の映画)

4.0

過去に3回くらい見て全部最初の30分で寝てたが、やっと全部見れた
物語は溶解し入り乱れて、根源に迫ってくる
千年女優にも近い気がした
美術館に行ったような満足度があった

降霊 KOUREI(1999年製作の映画)

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こういうドラマの主人公たちのアホさは何なんだ。嫌いじゃないけど。
幽霊は怖い。

アボカドの固さ(2019年製作の映画)

4.0

面白かった
端々からから感じるダメ男感が、リアルかつエンタメしてて泣ける

自分はこの主人公よりもマシな気がして救われる気持ちにもなる
こいつよりは布施明が上手く歌えて良かった

愛の病(2017年製作の映画)

2.5

終始嫌な気持ちだった
何が言いたいのかもよくわからなかった
歌もしつこいし良くなかった

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

4.2

警官が良い
こういう映画を見てる途中に寝落ちして死んでいたい

Strange Circus 奇妙なサーカス(2005年製作の映画)

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最悪の話だった
自分を守るために自分が誰だかわからなくなってしまうことにだけはならないようにしたい